KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

玄関ドアにオートロック機能を付加

2024-01-10 13:13:46 | DIY

最近凶悪犯罪が増えている。

近隣のお宅でも日中は鍵を掛けていない家が多い。

チョット家を離れる事も少なくない。

考えてみるとかなり危険な状態が続いている。

 

かねてから玄関の鍵をオートロックに替えようかと思っていた。

オートロックドアに変えると費用的にもバカにならない。

どうしようかと、ドアメーカーのサイトを覗いて悩んでいた。

 

先日、別件のカギをネットで探していたところ、

既存のドアにスマートロックを付けるだけ で

オートロックになる、なに〜❗️

これイケるかも

工事不要、取り付け簡単、スマホで設定。

 

早速ネットでSwitchBot ドアロックを注文。

 

先日小さな包みが配達されました。

開梱して取説を一読する。

とにかくやってみよう

 

既存のドアのノブ。

 

準備したのはドライバーが一つだけ。

説明書の手順に従ってSwitchBotロックをドアに取り付ける。

付属の両面テープで貼り付けるだけ。

ロックの脇に磁石を取り付け。開閉を感知するためだ。

 

外側には認証パットを取り付ける。

外壁面は平ではないので固定金具を事前に固定しておく。

これで器具の取り付けは完了した。

 

次にスマホを使って起動設定をする。

取説のQRコードをスキャンして、SwitchBotアプリをダウンロードする。

スマホとパットがBluetoothで繋がった。

パスコード、指紋、専用カードをそれぞれ登録する。

解錠してからロックされる時間も設定できる。

ロック画面を開いて指でタッチしてみる。

施錠された。再度タッチすると解錠される。

 

外の認証パットで指紋認証解錠を試みる。

スマホほど精密な認証登録でないので、エラーになる事もある。

数多く認証登録出来るので特に問題はない。

取り敢えず家族で指紋認証6個、暗証番号2個を設定した。

下の指紋検証エリアに指を置く。

タッチ後2秒ほどでサムターンが回り解錠が成功した。

一定の時間が経つとサムターンは自動で施錠された。

 

暗証番号で解錠テストも問題なく成功した。

付属のカードで試してみる。

スムースにカチッと音がして解錠が出来た。

 

夜はパットの文字がライトアップされる。

スマホでも解錠出来る。

慣れるまでは、つい認証せずにドアを引いてしまう。

時間がたてば慣れるでしょう。

 

ただ出入りが多い場合は解錠の手間が要り不便を感じる事もある。

 

ひとつ気になる事がある。

ロック及びパットは電池で作動している。

電池の残量はスマホのアプリで確認できる。

が、

知らないで電池切れになると解錠出来ないので要注意

物理的な🔑(本キー)を屋外に置いておくと安心だ😮‍💨

残量切れ通知をしてくれると良いのだが❗️

贅沢は言わない、

この値段でこれだけ出来れば良しとしよう。

 

これで、鍵のかけ忘れがなくなり先ずは安心だ。

 

コメント
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