KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

そば打ち道具 生舟を手作り

2022-06-29 20:17:19 | 日曜大工

今年は名ばかりの梅雨。史上最短?の21日間。

昨年みたいに降ってばかりでも困る。

しかし今年のように空つ梅雨でも夏野菜には困る。

 

危険な暑さが続いています。

今日も昨日と同じく猛暑日寸前の34.9℃。

暑い夏は室内でDIYがいい。

そば打ち用の生舟を作ろうと材料を買い込みDIYを開始。

まず図面を書き、木材を切断しました。

作る生舟は市販には無い二段重ねです。

外側の箱を接着剤で固定します。

外側の箱が完成しました。

続いて内側の舟を作ります。

途中の工程は省略(撮り忘れ)しましたが完成です。

1kgの生そばが収納可能です。

最後に上蓋を作って「二段重ね生舟」の完成です。

持つ取手を取り付けました。

内側の舟箱は切り込みを入れて持ち上げ出来る様にしてあります。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そば打ちの虜(とりこ)になりそう!

2022-06-27 20:29:30 | グルメ

いろいろな事に興味を持って

いろんな事を体験してみる事が大切と思っている。

 

地域の高齢者の会が行った「そば打ち体験」がきっかけで、

近所の有志の集まりでそば打ち教室が始まりました。

私も最初は乗り気ではなかったのですが、

回を重ねるにつれて興味が湧いてきました。

特に蕎麦好きの私にとっては生蕎麦がたまりません。

 

そば打ちがプロ並みの人が打ち方を教えてくれました。

 

主な工程をあげてみますと、

そば粉を捏ねます。水の量を間違えると大変です。

伸ばします。これがなかなか難しい。

駒板をあてて切るのですが…

出来立ての蕎麦をいただきましたが、これがまた美味しい😋

 

麺好きの私は日本そばは勿論、

ラーメン・冷麦・スパゲッティなどなど麺なら何でもOK。

 

そば打ちを練習して打ち立ての蕎麦を食べよう

と、決めました。

 

早速道具の準備に入りました。

得意な(?)ネットで検索です。

先ずはこね鉢。

小さからず大きからず、

普通の打つ量は500グラムですから

42センチの鉢を選びました。

 

麺棒はヒバの90センチとポプラの75センチ。

包丁は迷いました。重さ!刃渡りの長さ!

駒板は手作りしようか迷いましたが…

それにフルイ、

のし台はDIYショップに桐材をカットしてもらいました。

横900×縦800×厚み18にしてみました。

さらに面取り加工を追加注文しました。

 

麺切り台はホームセンターから桐の板を買い自作です。

 

さてさて生舟をどうしよう

生舟(なまぶね)とは聞き慣れない言葉ですが

切った麺を入れておく蓋付きの長方形の箱のことです。

なくても良いのですが、物作りが好きなジィーは

ホームセンターで、板を買い自作することに決めました。

作りましたらまた紹介したいと思います。

 

道具が揃いましたら自宅でそば打ちです。

果たして満足いく蕎麦は何時になったら

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャインマスカットの落花直後の消毒

2022-06-22 16:06:39 | 果樹

朝から気温が上がっています。

1時半過ぎに32.4℃と真夏日になりました。

この暑いのに勘違いして二度銀行を往復、まいったʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

 

梅雨のはずなのに 雨は降らない。

Yahooの天気予報ではこの先マークが続きます。

 

シャインマスカットはジベレリン処理が済み

落花が始まりました。

そこで落花直後の消毒を行いました。

ジマンダイゼンの1000倍、トリフミンの3000倍。

いずれも殺菌剤です。

 

当てにならないのが最近の天気予報。

せっかく消毒したのに雨に降られては元もこも無い。

 

雨で消毒薬が流されないよう、

雨水により菌で汚染されないよう、

傘かけをしておきます。

傘をかけると次の作業に不便ではないか❓

この後に続く作業は、

二回目のジベレリン処理、摘粒、袋かけ。

多少は手間が掛かりそうですが

今回使用する傘は、タイベック製のぶどう傘。

雨水防止や日焼け防止に役立ちます。

カサジゾウにクルッと巻きつけてホッチキスで止めます。

カサジゾウが上下に移動するので後の作業は楽です。

傘かけ作業が終了しました。

と、

書いている間に雲行きが悪くなってきました。

やっぱり天気予報は当てにならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスカットの一回目のジベレリン処理

2022-06-18 17:00:24 | 果樹

↑  ムラサキツユグサ

 

この時期に咲く紫色の三花です。

害虫や病気に強い花たちで毎年敷地内に咲き乱れています。

↓ ムラサキツユグサ 北米原産の多年草です。

 

↓ チドリソウ、彼方此方で見かける花です。

初夏にさまざまな色彩の花を咲かせる一年草です。

花壇や庭で楽しめるほか、

切花やドライフラワーとしても最適です。

千鳥が飛ぶ姿のような花の形をしていることから、

千鳥草という和名がついています。

↓ ヤグルマギク

豊かなブルーの色調のかわいらしい花を咲かせる一年草です。

赤やピンクなどの花色の品種もあります。

つぼみが可愛らしい。

 

本題のシャインマスカットのジベレリン処理です。

昨年より4日ほど遅れて花がほぼ満開になりました。

梅雨に入ったのですが雨のない日が続いています。

一回目のジベレリン処理を行いました。

準備したものは、ジベレリン錠剤、フルメット、

ペットボトルに1リットルの水、スポイト、専用カップ。

今年はカサ用のカサジゾウも準備しました。

まずジベレリン液を作ります。

ジベレリン錠剤一粒25mgを水1リットルに溶かします。

シュワっと溶けていきます。

フルメットを1リットルに5mℓを加えます。

花切りした花穂が満開です。

穂をカップのジベレリン液に漬け込みます。

今回は紅色を使用していません。

処理済みの目印にカサジゾウをつけていきます。

花切りの際に肩穂を残しておきましたが

不要になったので切り落としました。

カサジゾウは2回目の処理の際に外していきます。

一部にまだ花が咲き揃わない花穂が残っています。

二日ほど後に追加ジベレリン処理を行います。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年に一度の人間ドック

2022-06-10 16:01:02 | 健康

↑  玄関先に咲くスイートアリッサム(鉢)

 

人間ドックを始めてから40年前後。

初めての人間ドックは30代。

当時「生産年齢を過ぎたのでドックを受けたら❗️」

との、会社の勧めで始めてから、毎年欠かす事なく受けてきました。

現役中は個人負担も少なく健康管理ができありがたい話でした。

ただ75歳を過ぎるとほとんど個人負担です。

80ちかくになったのだから市民健診にしたら、との声もありますが

ドックは全般にわたって管理でき

自分としては必要不可欠と感じています。

 

という訳で今年も健康センターにお世話になりました。

長引くコロナ禍で感染防止対策に注意を配った対応がされています。

↓ 受診者は多いのですが人のいない時を見計らって撮しています。

昨夜から飲まず食わずでの受診です。

スタッフの手際良い行動で、午前の部は2時間半で終了です。

8時から開始して10時半で終わりました。

食事はセンターで提供されますが、昼までまだだいぶあります。

することは無しお腹は空くし

この待ち時間何とかならないの、文句を言いたいが待つしか無い❗️

 

昼少し前に食事の準備が出来ました。

提携している割烹料理屋の弁当です。

お腹も空いていましたが、美味しく頂きました。

残念ながらコロナ禍でお味噌汁は有りません

自販機でコップ味噌汁をいただきました。

 

午後の部が終わり先生からの状況説明がありました。

今年も特に悪くなったところは無さそうです。

持病に注意しながらまた来年も来てくださいね。

と、ニコニコと先生が言わく。

 

来年の予約をしてさようなら👋 でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする