退屈しないように シニアの暮らし

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さて何をしようか

田舎の病院での出来事

2014-03-13 08:16:43 | 日々の暮らし
母が急性腎う炎を起こして倒れ病院に運ばれた
そのせいでブログの更新がとまってしまった
その病院の医者に頭にきた
入院して処置が終わり医者からの説明ほんの1分ぐらいか、、、
「急性の腎う炎であること、カテーテルを通したこと、DIC云々、、、」
そう説明して手術があると去ってしまった。
DICとは何だ?
大事なことらしいがよくわからない、、
次の日看護婦に聞いた。
看護師いわく「そんな略語で言うのは良くないですね。先生に聞いておきます」と、
おそらく先生に来てくれたのだろう。
しかし答えが出ず、もう一度別の看護師に聞くと、よくわからないので回診の時に先生に聞いてくださいと、
しかし、そこの病院回診のときこんな放送がかかる「ただいまから先生の回診です。付き添いの方は病室から出てください」どうやって聞けというのだ。老齢の母にそれを聞けというのは無理だし、、、
回診の時母のそばから離れずに医者を待って聞いてやった。
その時も「DIC,,,」というのでそのDICとは何ですかと聞いた。
そしたら、それは後で説明しますと。
その後医者に呼ばれ初めて詳しい病状の説明、入院して4日目だ。
話を聞いてみると、説明が始まる前に
「DIC、DICって何度も聞いてきているけど、あなたに説明してわかりますか。あなたに講義をしている時間はないんですよ。」という前置きから始まった
そして「血管内の血が固まりやすくなっていて、血栓ができやすい状況だ、播播種性血管内凝固症候群だとのこと」
そういってくれればわかるではないか
患者を馬鹿にしているというか、田舎の医者ってえらそーーーて感じ
コメント
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