幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

植物との対話

2020年04月08日 | 春・喜寿の青春賦 日記!

4月8日(水) 7/20℃  

植物との対話

 毎朝起床すると、部屋の18個の観葉植物一つ一つに声をかけて様子を観察する。 

 もうかなり昔の事だが、箕面の近くに住んでいた往年の漫才師でその後演劇界でも活躍したミヤコ蝶々さんが、「・・なあにいちゃん! 植物は生きてんねんで! 声かけて育ててみー  このトマトな こっちは毎朝声掛けて、おはようさん! 元気やな! きれいやで! 今日も一日がんばりや! と。  しかしこっちのトマトは全く声も掛けんと水だけやってたら見てーな これ!  こんだけ成長が違うし出来たトマトも全くちゃうやろ・・  植物も動物とおんなじ生き物なんやで・・ 人間も一緒やろ!  植物への声かけは肥えかけと同じでな、肥料や栄養なんやでー」 と。

 動物はよく知られているが、以前 箕面山麓にあった乳牛舎の前に大きなハナモモの木があって山歩きの時によく見に行ったが、いつも牛舎からモーツアルトの曲が流れていた。 乳牛たちが寛いでいる様子が印象的だったが、やはり乳の出具合が全く違うと聞いた。  

 それ以来、自分も特に部屋の植物には毎朝声を掛け様子を見てきたが、ミヤコ蝶々さんが言う通り、毎日のようにその変化に驚く。  今は帰宅しても一人で ただいま!! と声を出し植物に語り掛ける。  植物も動物と同じ生き物・・ 確かにそうだな。

・植物も生き物だから声かけて

・声掛けは肥えかけと同じ効果あり

・植物に語り掛けると返事あり

・物言わぬ生き物対話生き甲斐に 頑爺

千里南公園の花壇から  すごくきれいだよ!!

コメント (1)
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