幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

あるがままに

2020年04月13日 | 春・喜寿の青春賦 日記!

4月13日(月) 8/12℃  

あるがままに

 「あるがままに生きる」これは森田正馬博士の森田療法の真髄だが、この言葉を当初聞いたときは自分の理想の生き方だと思った。  しかし心のままに好き勝手に生きて良いと言うことでなく、すぐに自分のそれはグータラ病の怠け者だからそれをカバーするための言い訳に過ぎないと自省した・・ トホホ! 

 一般に考える自然体で生きるのとは違い、自分の体の気分や症状、生活環境、過去の出来事、他人の気持ちなど今変えることのできないものはあるがままに受け入れ、いじらず、抗わず、逃げずに、しかしやるべきことを目的本位にやるという意味であると言う。  

 それに自分の性分から毎日の決めたローテーションを守り、元来の怠け者グータラ病を抑制することを意識しないと、水と同じで常に低きに流れてしまう。  

 今更足の短いダックスフンドがシェパードになりたいと言ってもダメ、皺を~、ハゲを~、あの時の〜、ダメなものはダメ!  嘆いても悩んでも恨んでも後悔しても変わらないものは変わらない。  

 あるがままに生きる・・ 受け入れる。 そして生き甲斐のある自分の老楽の夢を追う・・ 希望を持って今を生きる・・  

な~んて理想の言葉が並ぶけど~  ホントそうありたいものだ。

・あるがまま自然体とはまた違う

・あるがまま人間らしくあるべきと

・受け入れるその決断があるがまま

・夢一つ人を動かす生き甲斐に 頑爺

人影のない雨の南公園を散歩する  桜散りツツジ花咲きホーホケキョ

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