幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

自然学校

2020年10月06日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月6日(火)15/25℃

自然学校 
 
 自然学校の課外実習で南大阪湾岸の「淡輪」に出かけた。 初秋の海風が心地よい。
 
 今週は「磯や干潟の生物」に詳しい専門家から詳細なレクチャーを受けながら、実際に磯や干潟に入り、持参した網や熊手を使い乍ら各班が約4~50種類の生物を採取し、分類しその生態を学んだ。
 
 クラスのほとんどがシニアだが童心に返り、海辺や岩場でバシャバシャ、ワイワイと楽しくも面白いひとときを過ごしたがみんな元気だ。 孫達への土産話ができると喜んでいる人も多くいる。
 
 来週も課外実習で今度は一転 植物の「植生観察」に出かけるが、老後 自然が好きなシニアの皆さんが同好の学びと課外実習で外に出かけ、終わればビールで乾杯し 語り 笑い 懇親を深め 友を得たり・・  老後の生活に張りと生きがいが持てるのは幸せなことで感謝。
 
  1クラス約50名(4班)で4クラスが本科だが、その上のクラスや各研究部門、自然団体など卒業後も沢山のフィールドで学び活動できる居場所があり、何とも自然を愛する者には自分の興味に応じてクラスを選べば、沢山の仲間と老後の楽しみの幅も広がり生き甲斐が生まれると言うもの。 老いてなお自分の居場所があるというのは大切だ。
 
  何だか自然学校の広報担当みたいだが、自分のように頑固な爺じいで自己中心的、それなのに引っ込み思案で人と接することが苦手な内弁慶、天邪鬼で偏屈、自分に自信もなく基本的に根暗・・ でも。
 
 だから最初は恐々入学したが、それが1年半を経て全く変身⁉️
今期は最高齢だそうだが、2人の曾孫がいる75歳にして再び青春に戻れたようで嬉しい ラッキー! 
 
・性格も明るくなった老い学び
・環境を変えれば人は変われるぞ
・老楽に自然学校ありてよし
・青春に最高齢も何のその 頑爺
 
淡輪海岸の浜辺から






 
コメント
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