幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

匂い

2020年10月28日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月28日(水)10/21℃ 

匂い 

においには良い匂いと 悪い臭いがあるらしい・・

 今日は良い匂いのほうだが、階下からお昼に秋の香りが煙と共に漂ってきた。 今日は秋刀魚か 美味そうだな・・ と指を加える。

昨日は焼きにんにくの香ばしい香りで食欲を誘うスパゲッティだったようだが?

 冬場の寒い時期以外の在宅中は、たいがい窓を全開にして公園の緑と共に季節の風を部屋へ取り入れてるので食事時には階下の香り、匂いも漂ってくるのだ。

 1年前の引っ越し時に挨拶回りをした時、階下の人は同年輩の女性で一人暮らしだと言っていたが、この1年で会ったのはゴミ出し日に一度下で会い、挨拶した程度だから全く知らないが、料理は得意のようで羨ましい。

 長い人生でこのような集合住宅に住むのは余りなかったので、上下隣同士の台所・キッチンの匂い、様子が否応なしに伝わる。

 この25年間、自炊生活を楽しむ! とは言うものの、不器用で面倒くさがり屋でルーズなので自分の料理は全く上達しない。

 友は「その内に動けなくなったら3食付きの介護施設に入れるから、それも楽しみやんか・・」と励まされるが、その代り気ままな自由にはならないわな・・ と即拒否!

どうすりゃいいんだ この私~~ の心境だ  藤圭子か?  古いな。

 落語だが、うなぎ屋の軒先でその匂いで飯を食う輩に代金を請求したら、銭を鳴らして音で払った・・ なんてのがあるが、明日も階下の匂い、香りで飯を思い出すか、それとももう窓をしっかりと閉めるかだな・・ トホホ!

・秋だなー秋刀魚の匂い階下から

・階下の旨い匂いで飯を食う

・不器用な自炊料理 味気なや

・窓閉めて美味い香りよさようなら 頑爺

早朝の南公園 散歩道から

コメント (3)
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