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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

修了と始業

2021年04月05日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
4月5日(月) 9/16℃
修了と始業

 若い人たちの学業の修了と始業の季節だ。 街には一見してそのような若者を多く見かける。

 だが爺婆のシニアにもそんな季節なのだからありがたい時代だ。
先日2年間通った自然学校の修了式に参列し、多くのことを学び  またそれ以上に多くの仲間と出会った。
よく喋り、よく笑い、こんなにもよく飲み交わした日々はなかった。

 シニアの交わりは過去の全ての飾りを捨て、素の人間として交われるところに大きな魅力があるようだ。

 自然学校には修了後、何十種もの各種の上級クラスや講座クラスがあり、更に専門的に学べるようになっていて、今までの仲間たち、新しいクラスの仲間たちとの交わりが楽しみだ。

 ちなみに自分が選んだ新しいクラスはグローバルな自然学で230名ほどとか。 
京大名誉教授を中心に講師はピカイチの人ばかり。 
 時間的にも余裕があり、国内外の自然観察にも参加できそうだが、その他に時間が合えば面白そうな他の各種講座へも参加できるので楽しみだ。 2千余人の会員が在籍とかでシニアの学ぶパワーに驚く。

 好きな自然と人との交わりは、これから生涯にわたり長く続けていけそうで居場所が出来て実に嬉しくありがたいこと。

 怠け者でぐうたらな性分だから、何か目的を持って時間を有効に過ごさねば、すぐにでもゴミ屋敷の住人になるし、まして外へ出る機会を作らねば、足腰が弱り寝たきり老人ですぐにボケそうなので意識しているのだ。

 だが今は怒る怖い人も居ず何の歯止めもないので、飛び跳ねて人様に迷惑をかけないように適度に自分をわきまえ自覚しないとね 😆🤣 
トホホ!

・若者の修了始業が眩しかり
・シニアとて修了始業の季節あり
・外出をせねばグータラゴミ屋敷
・予定あり洗面お洒落ボケ防止

千里南公園の散策から
公園の丘(下は阪急電車のトンネル) から千里中央の街を眺める 
後方は箕面の山並み



パークカフェ前の八重桜が咲き始めた

新しいカフェテラスも多くの人で賑わう


コメント (1)
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