幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

女と男

2021年04月27日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
4月27日 (火) 7/21℃ 
女と男

 次生まれてくる時は女がいいか 男がいいか? つまり母親か父親かどっち? と聞かれた。

 ついこの前までは絶対男だと思ってきた。 ところがだ。
女の子、少女、女学生、女性、女、母親、婆さんの方がいいなと。 歳とともに羨ましくなってきた。

 人によってみんな違うが、男は結婚して夫、父親となり、やがて子供が大きくなるにつれ子供からは疎んじられ、並行して妻からも距離を置かれ始める😅 
 子供たちが自立して家を出て行くと、今度は立場が入れ替わり男はなぜか従属的になる。 

 やがて何かあっても子供たちは母親の味方となり、父親は孤立無縁⁈
 老後も家族は母親中心となり婆さんを囲むが、じいさんは相変わらず蚊帳の外 トホホ!😭
どうやら動物世界の宿命らしいが?

 仕方ないよなぁー
男女の役割りが有るとはいえ、何しろ男は一瞬だけの役目? 女はそれから子を宿し十月十日、一心一体となって過ごす。 さらに誕生してからは母乳や子育てが母子を更に結びつける。 男はただその間眺めているだけ? 仕方ないよなー😅

 振り返ってみたら自分もそうだった。
親父ごめんよ。 一緒に酒を飲みたいと思った時はもういなかった🍻 いろんな人生話しをしたかった 悔いるなー

もう一度 次は女? やっぱり男?
 結論はどちらでもいいが、その前に毎度トホホと言わないで済むような、少しまともな人間になりたいなー😫 トホホ!

・次も男やはり女だ生き物は
・何かあれいつも母親囲む子ら
・父親はいつになっても蚊帳の外
・父親と酒を飲みたしもういない

千里南公園の散歩道から
南千里駅を出発し北千里へ向かうためトンネルに入る阪急電車 

そのトンネルに盛り土してできた南公園東の丘、立派な樹木が繁る






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