幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

ふらり高槻城公園

2023年06月20日 | 夏・八十路の青春賦
6月20日(火)20/30℃ 
ふらり高槻城公園

サマーコンサートを終え、目の前の 高槻城公園 を散歩する
今日はまさに思いもよらないプレゼント 気の向くまま、足の向くままに来た 高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホール で素晴らしいクラシックコンサートを聴いた


プレゼントと言えば、電車で高槻へ向かう時に宅急便から家に届け物があったようで、再配達日を知らせてくださいとのメールが入った


誰からかな? 見れば近くに住む息子からだ 早速何か送ってくれたそうだけど?  とメールで聞くと「父の日だから ありがとう」と 何と父の日とは ありがとう 思わず涙がでそうになる 嬉しい😂



高槻城公園は一度来たことがある それに東海道歩き旅の時にこの横の京街道を歩いたので懐かしい

高槻城はその面影の何もないが、キリシタン大名・高山右近高槻城主でいたことで有名だ
 

 

高山右近像の手に丁度鳩がとまり羽根を休めていた 遠く戦地に一日も早い平和が来ることを祈る



公園内の高槻市立歴史民俗資料館(旧笹井家の住宅を活用)




これは唐箕(とうみ)内部の羽根を回して風を起こし、上から入れた穀物を主さで選別、もみ殻を吹き飛ばす農機 昔安曇野の田舎にありよく回した



昔こんな形の交番を見たことがあったが?





野見神社と境内


駅道沿いにあるカトリック高槻教会 
ここにも高山右近像と石碑がある





黄昏の高槻城公園から帰路につく ふらり一人ででかけた散歩が嬉しいクラシックコンサートと城址公園の散策となりいい一日だった


自由とは自分の意志で行動できること 足の向くまま、気の向くまま、一人心のままに動ける自由の何と有難いことかとしみじみとかみしめる💓 学生時代に親元を離れて一人下宿した時の開放感と同じ気分😂


さて今宵のデイナーは何を作ろうかな? 
先ずワインを用意して🍷
それから・・・と?😆 

6/17②

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする