幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

笑歩招福

2020年10月11日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月11日(日)19/27℃

笑歩招福

 いつもの如く南公園を散歩していると、4.50人ほどのハイキングスタイルの人たちが公園のあちこちに見られる・・? 

 どうも歩く会の皆さんが南公園をお昼の休憩場所にされたのかな? と見ていると「笑歩招福」~ と書かれた旗がいくつか見られる。 

 休憩中の方にお話を聞こうと思ったが機会がなかったので推測だが、その旗の名の通り 笑って歩けば福を招く! 趣旨の団体さんなのかなと?  

最近はシニアの方々の歩く会が多く見かけられ、いろんな旗のもと元気な姿を見るたびに嬉しくなる。 

 半年前、江戸・東海道57次・916kmを一人歩いた時も、何度か多くのシニアの皆さんが旗を持ち、連なり歩いている姿を見てきた。  老後は特に健康第一! ご活躍をお祈りします。

 そう言えばもう少し涼しくなってきたら、炎天下で熱中症が危ないから! と途中で休んでいる江戸・西国街道(山陽道)一人歩き旅も再開しようかなと。 

起点の京都・羅城門から歩き、今 西宮宿でストップ中だ。 いつ終着の福岡・太宰府から長崎・平戸まで歩けるか分からないが、何とか来年の「喜寿」の記念にしたいもの。 

まさに「笑歩招福」だが、ただそれまで惚けないで、ふらつかないで、しっかり歩けるかが問題だな・・  トホホ!

・何と読む笑歩招福いい響き

・実感だ笑歩招福に感謝あり

・歩ければ喜寿記念に惚けぬまに

・夢抱く日本縦断歩き旅 頑爺

南公園の散歩道から 「笑歩招福」の皆さんにエールを送る

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まるで火星?

2020年10月10日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
さ10月10日(土)19/24℃
 
まるで火星?  
 
 アメリカの火星探査機が順調に飛行しているようだが、その火星を思わせるような光景がカリフォルニアの山火事に見る思いがする・・ とYouTuber
 
 在米35余年、カリフォルニアに住む長男からのLINE写真を見ると、昼間なのに山火事による煙とガスでまるで夜中のような光景が広がり、更に拡大傾向の模様だと。
 
 せっかく入学した大学生の孫娘もコロナ禍と、この山火事の影響でオンライン授業が続き、大学キャンパスにも入れないと嘆く。 頑爺も入学式に参列と渡米の予定だったが残念だ。
 
 医療従事者の長男の嫁もコロナ禍でウィルスとの戦いの大学病院の最前線で連日大変なのに、更なる自然災害に対応する激務に体のほうが心配だ。
 
 アメリカの大学に留学した後、アメリカに住み、家族を持ち、ビジネスで成功して頑張っている長男だが、この自然災害とウィルスとの戦いにどう立ち向かっていけばいいのか困惑だ。
 
 話は全く別だが、スーパーで美味そうなタコを買ってきた。 今夜はこれで旨い酒が飲めそうだ  と楽しみに・・
 
ところがニュースで火星が今地球に最接近中とか?
それを聞いて、 我ながら何故にそういう発想や思考になるのかは自分でもわからないが?  タコ姿の火星人を想い食欲が失せ、食べるのヤメタ! 
 
変な爺じいの変な想像?  惚けてきたのかな・・ トホホ! 
 
・山火事に火星を思うこれ如何に
・コロナ禍に天変地異と地球病む
・タコ前に火星人想い食べられず
・息子らの想いを胸に齢重ね 頑爺
 
真昼間なのに、まるで火星かと⁉️


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終の住処

2020年10月09日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月9日(金)18/20℃ 

終の住処

 家にいる時は毎日のように前に広がる千里南公園を散歩する。
規模はコンパクトだが、千里ニュータウンは各街に地域公園があり、80余年を経てそれぞれ緑豊かな自然を感じられ、季節の営みを楽しめる公園になっている。
 
 少し前の快晴の秋空の日には、公園の随所で青空教室が開かれていた。
保育園児が芝生広場で思い切り遊んでいる姿も見られた。
釣り堀で鯉釣りを楽しむ人々・・  大きな錦鯉を釣る人もいて豪快だ。
 
 木陰のベンチで静かに読書をする人、句碑が多くあり俳句を捻る人。
健康第一と随所にある健康器具で運動する人や毎朝のラジオ体操、ジョギングやウォーキングを楽しむ人。
 
野鳥が多くいて森や池でカメラを構える人、犬の散歩、子育て中のママやパパが憩うなど、南公園の散歩は自然と共に人模様も楽しめる。
 
 森の1角にあるパークカフェ・レストランはランチもディナーもいつも多くの人たちで賑わう。
 
 緑の公園を囲むように目の前に住まいがあり、駅があり都心まで30分足らず、スーパーなど商業施設や医療設備が整う生活環境は人に心の豊かさを与えてくれる。
 
 長く住んだ箕面(みのお)も私には素晴らしい生活環境だったが、ここ南千里を終の住処にして老を楽しめる事が嬉しく幸せなこと・・ ただただ感謝に 涙もろくなったこと・・ トホホ!
 
・老い年の終の住処に出合えたよ
・天国は足元にあり地について
・有難きいつ召されても悔いはなし
・人生の幸苦辛も全て我が心 頑爺
 
南公園の散歩道から 秋の雲が広がる


 
南公園の時を知らせるチャイムが鳴る
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My 音楽

2020年10月08日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月8日(木)15/21℃

My 音楽
 
 毎朝の起床は6時にベルが鳴り、モーツアルトのメロディーが流れる。 
ジャンルを問わず、いろいろな音楽を楽しむがモーニングミュージックは昔からクラシックが自分の心身には優しい。
 
 音楽はその都度かけていたが、今はスマホでも高性能で連続して聴けるので、面倒くさがり屋の怠け者らしくそれを活用する。
  
 今月に入って<Karajan best100>なるものを見つけダウンロードして聴くが、何と100曲・10時間も次々とカラヤン指揮のいろんなクラシック曲が流れ、昨日は夕方まで流れていて心地よかった。
 
 しかしいつも夕食時に流すモダンジャズを聴くのに我に返ったが、これがウイスキーやブランデーには合うんだな・・
 
 学生時代にはまったブルーグラスやカントリーにモダンジャズを加え、シャンソン、タンゴから ’50~’60年代のオールデイーズ、夜中に聴く事が多いナツメロや演歌まで実に様々で我ながら気分屋だなー  と。
 
 昔はレコードやCDを集め、今もその在庫を捨てられないでいるが、何でもダウンロードして聴ける現代の音楽の便利さにどうしたものかな? と、過去の遺物を眺める。
 
 枯れ葉の季節となり、またイヴモンタンやデートリッヒを聴きたくなり、秋の風情・情感を楽しもうと今ダウンロード中!
幸せな初秋の一日だ・・
 
・音楽は生きる力を持ってくる
・気分屋は心に合わせリズム聴く
・存分に聴く時間あり老タイム
・枯葉落ちモンタン想い回顧する 頑爺
 
 一日を終えた夕暮れの南公園・散歩道も温かく、森の中のパークレストランも開放的なテラスで多くの人が憩う 




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老の自由

2020年10月07日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月7日(水)15/26℃

老の自由
 
 「自由」とは人それぞれにとらえ方があると思うが、さて老の自由とは!?  と、昼下がりにロングチェアーで横になりながら考えた。
 
 過去の話だが、人から見て 大きな家に住み、健康で幸せな家族がいて、子供たちは自立して家庭を持ち、何不自由なく、豊かで恵まれた生活環境の中に居て人生の成功者だな・・ と何度か人に言われた。
 
心では とんでもない・・ 
当の自分一人だけが違っていたが、しかしその事を言うつもりはない。  ただ自分の我儘だと思っているし、長い間 苦楽を共に過ごした伴侶・家族一人一人には心からの感謝でしかない。
 
 しかし 自分の残された人生の時間を考えると、自分はもう何もいらないから人様に迷惑をかけない程度のものがあればいい・・  ただ一つ、健康で歩ける内に 何らしがらみのない 「自分の意思で動ける自由」 だけが欲しかった。 
 
 我儘を通せば家族を始め、周りの多くの人に迷惑を掛け、その為の辛苦を与えてしまうかもしれないが、夫・父親・人間としての最低限の責務を果した上で熟考を重ね、模索した上で出家をお願いし、遊行期のこの齢になって独り身となった。
 
 引っ越しをして1年が過ぎ、自分が求めた  しがらみのない 「自分の意思で動ける自由!」   が得られただろうか。  自信を持って言えることは・・
Yes! by100%
 
 毎日 齢を忘れて青春時代のような夢や希望にあふれ、生き甲斐を持ち、前向きに、性格が変わったと旧友に何度か言われるぐらいによく喋り、明るく笑って行動的になり、自信を持って生き生きと過ごす。 
オレはどんなに幸せな人生なんだ!  と涙する老楽幸の日々・・
 
そろそろ眠くなってきた・・  呆けて忘れない内にブログ日記に書いておこう。   
好きな時に居眠りができる自由も最高だ!  むにゃむにゃ😪😴
 
・辛い文字 一文字足せば幸せに
・意志持てば叶う願いで老い楽に
・青春は生き甲斐有りて生きる者
・好きな時ゆっくり眠る自由あり 頑爺
 
南公園の散歩道から 心も青空!!
 
 
 
 
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自然学校

2020年10月06日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月6日(火)15/25℃

自然学校 
 
 自然学校の課外実習で南大阪湾岸の「淡輪」に出かけた。 初秋の海風が心地よい。
 
 今週は「磯や干潟の生物」に詳しい専門家から詳細なレクチャーを受けながら、実際に磯や干潟に入り、持参した網や熊手を使い乍ら各班が約4~50種類の生物を採取し、分類しその生態を学んだ。
 
 クラスのほとんどがシニアだが童心に返り、海辺や岩場でバシャバシャ、ワイワイと楽しくも面白いひとときを過ごしたがみんな元気だ。 孫達への土産話ができると喜んでいる人も多くいる。
 
 来週も課外実習で今度は一転 植物の「植生観察」に出かけるが、老後 自然が好きなシニアの皆さんが同好の学びと課外実習で外に出かけ、終わればビールで乾杯し 語り 笑い 懇親を深め 友を得たり・・  老後の生活に張りと生きがいが持てるのは幸せなことで感謝。
 
  1クラス約50名(4班)で4クラスが本科だが、その上のクラスや各研究部門、自然団体など卒業後も沢山のフィールドで学び活動できる居場所があり、何とも自然を愛する者には自分の興味に応じてクラスを選べば、沢山の仲間と老後の楽しみの幅も広がり生き甲斐が生まれると言うもの。 老いてなお自分の居場所があるというのは大切だ。
 
  何だか自然学校の広報担当みたいだが、自分のように頑固な爺じいで自己中心的、それなのに引っ込み思案で人と接することが苦手な内弁慶、天邪鬼で偏屈、自分に自信もなく基本的に根暗・・ でも。
 
 だから最初は恐々入学したが、それが1年半を経て全く変身⁉️
今期は最高齢だそうだが、2人の曾孫がいる75歳にして再び青春に戻れたようで嬉しい ラッキー! 
 
・性格も明るくなった老い学び
・環境を変えれば人は変われるぞ
・老楽に自然学校ありてよし
・青春に最高齢も何のその 頑爺
 
淡輪海岸の浜辺から






 
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奇跡と使命

2020年10月05日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月5日(月)18/26℃

奇跡と使命
 
 今、自分の人生を振り返れば、奇跡のような何か目に見えないような力で救われてきた人生だったと実感する。
 
 その中には実際に生死を分けるような奇跡的な出来事で命を救われたことも3回あった。 また僅差で日常の生活や経営する会社の危機から救われた事も数多くある。 
 
 今振り返ってもその僅かな差や一瞬の変化により助けられ、今ここに自分が平穏に幸せに満ちて過ごしていることが不思議に感じる。
 
 周りの人々に助けられてきた感謝でいっぱいの人生だったが、それなのにそうして生かされてきた自分の人生のミッションが何なのか未だに解らない?
 
 ある人からは、ただ毎日 今迄通り元気に生き続ける事がミッションだ・・ と。  しかし 余りにも周りに迷惑をかけてきた人生だったと反省する毎日なのに、もう一つピンとこない?
 
 人間としてこの世に生まれてきたこと自体も奇跡だと思うが、75歳になるまで生かされてきた自分の使命が未だに解らないのも困ったものだ。 
 
 禿頭をさすりながら情けなくもあり、今日も午後のひと時をロングチェアーで横になり乍ら考え模索中にウトウトしすっかり熟睡してしまった。
起きたら考えていたことを全て忘れてしまった・・ トホホ!
 
・奇跡的 我身助かる不思議さよ
・まか不思議 僅差で救わる命かな
・生かされた使命解らず困惑す
・生きること唯それだけが使命だと
 
南公園の散歩道から 実りの銀杏!
 
南公園の花壇を整備し、清掃して下さるボランティアの皆さんに感謝です! 


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リクエストに

2020年10月03日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月3日(土)2⃣

<セレブ・フレンチ>から 2⃣

コメントのリクエストにお応えして!
セレブ・フレンチの一部から・・
「ちょっとだけよー」  古いキャラだな🤣
 
前菜からの1部ですが・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
尚 この倍以上のフレンチが次々と・・ シャンペンにワインも・・
正装のウエイターから個々の細かい説明を受けるが全て忘れた・・ トホホ!
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セレブ・フレンチ

2020年10月03日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月3日(土)17/30℃ 

セレブ・フレンチ

 家族のバースデーだからと、夕暮れ時に芦屋の高級フレンチレストランのデイナーに連れて行ってもらった。
 
 少し前 同じ芦屋の別のフレンチでランチを食べて実に美味しく感動したが、今回は更に別の高級な店でのディナーだと。
 
 周りはセレブな邸宅街で店内もセレブな人たちでいっぱいだったが、どうもいつもバンカラな自分だけが場違いなような、浮いているような気分で落ち着かなかったが、そこは郷に入れば郷に従えだ。
 
 やがて次々と出てくる芸術作品のような料理ひとつひとつに目を見張り、眺めているだけで満足だったが、もちろん味は最高で美味しかった。
感謝と幸せいっぱいの一日だった。
 
 しかし翌朝 昨日の高級フレンチの余韻を噛み締めながらも、今日は一人 餃子かニラレバ炒めか酢豚かラーメンかに ビールか・・  と頭に浮かんだが、何とも全くセレブにはなれない性分のようだ・・ トホホ!
 
・セレブとは衣食住に拘りて
・バンカラはマイペースにて拘らず
・自由とは自分の意思に従える
・フレンチに芸術を見て食べられず
              頑爺
 南公園・午後の散歩道から 花壇が美しい




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ポイント

2020年10月02日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!
10月2日(金)16/30℃ 

ポイント

 昨年引っ越しの時に買い求めた家電製品などのポイントが、期限が切れるまでに使ってくださいとのメールが何度もあった。
 
 最近どこで買い物をしてもポイント云々の事ばかりだ。 面倒だし、考えるのも煩わしいので放ったらかし。
 
 しかし先日のシニア割引ではないが、どんないいことがあるのかと食料の買い物中にスーパーの店員に聞いてみた。
 1ポイント1円で使えるとのことで、いつも使うカードを見てもらったら8652 とあり、今日の買い物は全部無料でまだ残ると。 いつの間にか貯まっていたようだ。
 
何と! これはありがたい またまた割引に興味復活 これはヤミツキになりそうだ。
 
そこで早速ポイントがあると言うので家電大型店へ出かけた。  
しかし 見てもらったら万単位のポイントが少し前に期限切れ・・と。

何と! これは悔しい! 当選した宝くじを無くした気持ち・・  トホホ!
 
 何だか腹の虫が収まらないので、全く関係ないんだが階上にあった「いきなりステーキ!」店で300gの旨いステーキを奮発し 腹いっぱい食べてストレス発散! 
ふー 満足! 気分一新だ。
 
 しかし、支払いのレジで「家電店のポイントが使えます」との案内板にまたまた 思いだして気分逆戻り。

 熱が出そうだから今日はもう帰って寝よ     ポイントなんて知らなきゃよかった・・  トホホ!
 
・ポイントは知るか知らぬかポイントだ
・ポイントの期限が切れて恨めしや
・割引もポイントもあり忙しい
・ストレスに上乗せありて熱模様 頑爺
 
南公園の散歩道から 父子楽し!
 



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ミナ ペルホネン

2020年10月01日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月1日(木) 19/28℃

ミナ ペルホネン

 先日 兵庫県立美術館で開催されている <ミナ ペルホネン  /  皆川 明 つづく>展 を観た。

 安藤忠雄・設計のモダンで斬新な美術館だが、そのファッションブランド <ミナ ペルホネン> に、近年はインテリアや食の世界にも参入し、デザイナーの皆川 明氏は宿泊施設のデイレクションも始めたとか。

 その柔軟な感性と飽くなき冒険心でアイデアを形にし、常に新しい話題を提供する今人気のデザイナーだと。

 実はミナ・ファンの息子の嫁が二人で行くというので後に付いてきただけだが、その個性的で人気のブランドに感性が合い気に入った。  

 更に頑爺が昔からファンだった建築家・中村好文氏とコラボする自然の中に建つ小屋に魅かれ、一度でいいからこんなコンパクトで機能的な家を森の中に建ててみたいものだと夢を描いた・・ もう現実的には無理だが夢は夢だ。

 ミナとは皆川氏のミナもあるが、フインランド語で<私>という意味らしく、北欧にみんなで社員旅行をしている写真にも人柄がでていて好感度抜群だった。

 こんな感性豊かでセンスのあるお洒落人がいるかと、改めてそのファンである嫁をも見直したが、息子夫婦のデートにちょっとお邪魔・爺虫だったかな・・   トホホ!



  

・舌を噛むミナペルホネンに魅せられて
・感性の豊かな人は素朴なり
・個性的そのファン有りて豊かなり
・ついてきた夫婦のデートお邪魔爺
            頑爺
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