里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

うつ、発達障害は魔法の言葉

2013年10月29日 | 健康・病気

子どもにも向精神薬が確実に広がっています。

「うつ」に加え、「発達障害」は魔法の言葉です。実態が存在しないのに、その暗示にかかれば子どもがそのように思えてくるのです。

裸の王様の見えない服のようなものです。誰も本当は見えていないのに、強迫的に自分には見えると言い張っているのです。

裸の王様は、精神医療にいとも簡単にだまされる現在の人々の様子にも通じる素晴らしい寓話だと思います。しかし、現実はその寓話と結末が異なります。「王様は裸だ!」と叫ぶ子どもの声に、大人や王様は恥じるのではなく、そのような子どもを・・・・

市民の人権擁護の会 日本支部


減薬

2013年10月29日 | 健康・病気

あっこさん、作

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=XH1vpLjWV_U

うつ  わたしの減薬体験 薬とさよならしたい人たちへ

うつの薬を減薬するときの苦しみがどんなものなのか、映像化しました。治らなくてもなお、薬に患者がしがみつくのは、減薬が本当につらく苦しいものだからです。薬漬けの人生を歩まされている人たちがまだたくさんいると思います。どうかこの動画が、薬漬けから抜け出すヒントとなりますように。<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600">

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放射能を排出する食べ物

2013年10月28日 | 健康・病気

放射性物質

 

性質が似てる 効果ある成分  

食品

ヨウ素131

ヨウ素

昆布・わかめ・ひじき・とろろ昆布

セシウム137 

カリウム

昆布・わかめ・納豆・パセリ・大豆・きな粉・ピスタチオ・ま昆布・焼きのり・小麦胚芽・干しぶどう・らっかせい

アルギン酸

わかめ・ひじき・モズク

ストロンチウム

カルシウム

ひじき・こんぶ・あおのり・干しえび・にぼし・パルメザンチーズ

プルトニウム

鉄?

あおのり・ひじき・レバー・プルーン・あさり・ココア・しじみ・味噌

<script type="text/javascript"></script>海藻類や大豆をバランスよく摂りましょう

セシウムストロンチウムも似た性質のカリウムやカルシウムなどがあります。

からだに十分なカリウムがあれば、万が一セシウムがからだの中に入ってきたとしても、余分なものとしてからだの外へ排出されます。

 

ヨウ素も、普段から海藻類をたべて甲状腺にしっかり溜め込んでおけば、ヨウ素131は身体から排出されます。

ストロンチウムもカルシウムを取り込んでおきましょう。ただ、ストロンチウムの場合、葉や骨に一旦、取り込んでしまうと排出は難しいので、カルシウムは十分に取り込んでおく必要があります。

ちなみにアルギン酸は、すでに40年以上前から放射性ストロンチウムの体外排泄に効果のある素材として、国内外で研究されているそうです。アルギン酸を含む食品は、ワカメ、ヒジキ、もずくなどのヌルヌルしたぬめり成分。褐藻類に特有な天然多糖類だそうです

いすれにしても、海草類や大豆などがいいようですね。といっても、海の汚染が心配なところです。汚染のないものを選んで食べる必要があります。

大豆もセシウムを吸収しやすいので、今後加工品の大豆の切り替え後がきになります。 

ただし、身体に効率よく吸収するには、ビタミンCなどミネラルバランスが必要です。一緒に摂るものを考えるなど、バランスの取れた食事が身体作りのカギになります。

りんごのペクチンも放射能対策に有効とされています。

『放射能汚染からこどもをまもるみつけやさん』のブログより


注意欠陥障害 3倍 ・自閉症 20倍・ 小児双極性障害 20倍

2013年10月27日 | 健康・病気

甲斐 由美子

☆【DSMの功罪 小児の障害が20倍!】

下記の疾患名と数字を見ていただきたい。

・注意欠陥障害  3倍

・自閉症 20倍...

・小児双極性障害 20倍

これは、精神疾患の診断指針として広く使われる米国精神医学会のDSM―Ⅳ(精神障害の診断と統計の手引き第4版)が発表された1994年以降、米国で発生率が著しく増えた精神疾患とその増加率を示している。まるで新たな感染症が爆発的に流行したかのような激増ぶりだ。

米国のこうした異常現象の原因は、2012年8月発行の雑誌「精神医学」(医学書院)で説明されている。DSM―Ⅳ作成委員長を務めたアレン・フランセスさん(デューク大学名誉教授)が、大野裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター長、DSM―Ⅳ国際委員)の質問に答えて、DSM―Ⅳの功罪を赤裸々に語ったのだ。一般にはなじみの薄い専門誌だが、重要な指摘が多く含まれているので、大野さんの協力を得てこのインタビュー記事の要点を整理してみた。

上記の急増3疾患は、DSMがⅢからⅣに改訂された際、診断基準に変更が加えられたという共通点がある。

注意欠陥障害では、「少女は多動性よりも注意力の問題をより強く示す」との有力な研究報告を踏まえ、「集中力に問題があるだけで注意欠陥障害と診断できるようにした」(フランセスさん)。そのため、発生率の上昇は予想したが、15%程度の増加にとどまるはずだった。ところが、いざふたを開けてみると3倍にもなった。「よかれと考えて加えた小さな変更が、全く意図していなかった結果を生んでしまった」。

なぜこれほど増えたのか。フランセスさんはこう指摘している。「注意欠陥障害は過小評価されていると小児科医、小児精神科医、保護者、教師たちに思い込ませた製薬会社の力と、それまでは正常と考えられていた多くの子どもが注意欠陥障害と診断されたことによるものです」。

フランセスさんは、カナダの興味深い研究にもふれている。注意欠陥障害の最も正確な予測因子の一つが「8月生まれか9月生まれか」だというのだ。カナダは9月入学なので、8月生まれはクラスで最年少になる。最年少ゆえの落ち着かない行動などが、異常と判断されてしまうのだ。これを春入学の日本にあてはめると、予測因子は「3月生まれか4月生まれか」になるだろう。

フランセスさんは警告する。「米国では、一般的な個性であって病気と見なすべきではない子どもたちが、やたらに過剰診断され、過剰な薬物治療を受けているのです」。

これは日本も同様だ。

自閉症はどうか。DSM―Ⅳ以前の米国の自閉症発生率は、2000人に1人~5000人に1人だった。ところが、アスペルガー障害が自閉症に加えられたDSM―Ⅳ以降、「米国で88人に1人、韓国では38人に1人が自閉症と診断されるようになった」という。

米国では、自閉症と診断されると少人数の手厚い教育が受けられるため、こうした社会的背景が診断数の増加につながっているとの見方もある。このためフランセスさんは「精神科の診断を、法医学的判断、障害判断、学校の判断、養子縁組の判断などから切り離すべきだと思います。精神科の診断は意思決定の一部であるべきであって、唯一の決定要因ではありません」と強調している。

小児双極性障害に対しては、さらに手厳しく、こう言い切っている。「これはまさに不祥事だと思います」。製薬会社から資金提供を受けた小児精神科医らが、全米各地で盛んに講演活動などを行った結果、「育児上の問題、子どもの発達の問題すべてが双極性障害の証拠として解釈されてしまいました」。子どもの多くはかんしゃく持ちだったり、感情の起伏が激しかったりするのに、それが小児双極性障害の典型的な症状とされてしまったのだ。

日本では近年、成人に対する双極性障害の過剰診断が問題視されている。大野さんが体験した例を見てみよう。

患者は中年男性。過労が続いて抑うつ的になり、受診した精神科で双極Ⅱ型障害と診断された。うつ状態に加え、本人や周囲があまり困らない程度の軽い躁状態が起こる病気で、これもDSM―Ⅳで追加された。男性が双極Ⅱ型と診断されたのは、睡眠時間を削って熱心に仕事に取り組んでいた状態を「軽躁状態」と判断されたためだった。そして軽躁を抑える目的で鎮静作用が強い抗精神病薬が処方され、この影響で男性は仕事が手につかなくなった。悩んで相談したのが、大野さんだった。

昼間はぼんやりしていても、夜になると寝る間も惜しんで仕事をバリバリやる。時間を比較的自由に使える職業の人にはありがちな生活リズムだが、診断力のない精神科医にかかるとたちまち異常と判断され、双極Ⅱ型にされてしまう。そして活力を奪う薬が与えられ、仕事ができなくなる。男性は大野さんに誤診を指摘され、救われたが、こうした倒錯した診断や治療が蔓延すると、患者個人だけでなく、社会全体の活力がそがれてしまう。

DSMの功の部分にもふれてみよう。典型的な症状がいくつあるかを基本に病名をつけるDSMの登場で、精神科医の診断の一致率は高まった。DSM以前は、精神科医ごとに診断名が変わるケースも珍しくなかった。薬の臨床試験で対象患者を絞り込めないなど様々な問題が生じていたため、一致率を高めた功績は大きい。だが一方で、患者の症状の背景に目を向けないお手軽診断の横行や、フランセスさんが取り上げた過剰診断の問題など、DSMのマイナス面も多く指摘されている。

2013年、DSM―5(版数は算用数字になる予定)が公開される。その前に我々は、実体験に基づいたフランセスさんの反省と警告に耳を傾ける必要がある。

「米国では数多くの勢力が(DSMの)変更点を丹念に研究しながら、どのようにしたら自分たちが考えている特定の目的に合わせて曲解できるかと待ちかまえているのです」

そうした勢力は、日本にも多数存在する。

20121024 読売新聞)


極めて強い太陽フレアが発生

2013年10月26日 | 自然・農業・環境問題

Sun Emits a Mid-Level Flare
Sun Emits a Mid-Level Flare / NASA Goddard Photo and Video

10月24日9時21分に、極めて強い太陽フレアが発生したのを観測しました。観測された太陽フレアの大きさはM9.3で、NASAの最新進路予想によると、10月26日深夜から10月27日早朝に掛けて地球に直撃するとのことです。

現在の太陽には地球の数倍もある巨大な黒点が発生しており、場合によっては更に強い太陽フレアが発生する可能性があります。今回は僅か1日の間に5回もMクラス太陽フレアが発生しており、極めて珍しい事態です。
しかも、風速などの関係から、複数の太陽フレアが同時に地球と直撃すると予想されています。M9.3の太陽フレアだけでも脅威なのに、それに複数のMクラス太陽フレアが合わさって地球に飛来して来るのです。

10月13日にもMクラス太陽フレアが発生して地球と接触していますが、この時はフィリピンでマグニチュード7.4の大地震が起きました。10月26日に接触する太陽フレアはそれを遥かに凌駕しているので、26日からの数日間は震災級の大地震を含め、世界規模で地殻変動に警戒が必要です。

真実を探すブログより


安倍首相も食べているそうです。

2013年10月24日 | 社会・経済

  ジャガイモ掘り、あと1日で終わるところまできましたが、残念ながら明日からしばらく雨のようです。しばらく畑には入れないでしょう。ちょっと頑張りすぎたようで、また腰が痛くなりました。身体には恵みの雨でしょうか?

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  良心的な人たちが利用されています。人気稼業です。断れないのでしょうね。
食べさせるには徹底した検査が必要です。セシウム検査だけでは不十分です。さもなくば、東電は生産者への休業補償をすべきでしょう。


遺伝子組み換え食品を最も多く輸入している日本

2013年10月22日 | 健康・病気
http://www.youtube.com/watch?v=X3m2sAi1evM
(堤未果さんが語るマスコミが取り上げない真実)

TPP騒動などで空騒ぎを演じている間に、遺伝子組み換え食品は知らない間にというか1%族の広報部である日本のマスコミが報じないから知りようがないのですが、日本は世界で一番アメリカから遺伝子組み換え食品を輸入させられていました。そして表示のカラクリで、入っていないと思っていたモノの中に遺伝子組み換え食材が入っているのです。お馴染みのコーンスープ、そして人工甘味料、お菓子ももちろんほとんどの加工食品に使われています。
写真: http://www.youtube.com/watch?v=X3m2sAi1evM  これ必聴です。 TPP騒動などで空騒ぎを演じている間に、遺伝子組み換え食品は知らない間にというか1%族の広報部である日本のマスコミが報じないから知りようがないのですが、日本は世界で一番アメリカから遺伝子組み換え食品を輸入させられていました。そして表示のカラクリで、入っていないと思っていたモノの中に遺伝子組み換え食材が入っているようです。

その魚、そのお米、本当にだいじょうぶ?

2013年10月22日 | 健康・病気


◆コントロールできてない福島「原発沖海水汚染」を独自測定
 20131019日(土) フライデー(「経済の死角」) ※取材:桐島瞬(ジャーナリスト)
 

<msnctyst w:st="on" address="福島県いわき市" addresslist="07:福島県いわき市;">

福島県いわき市

</msnctyst>内の港を出港して約1時間。波間から巨大な建物群が見えてきた。東京電力、福島第一原発である。

本誌記者が乗った地元漁船は10月初め、福島原発沖1.5kmの地点まで近づいた。この日は休日のため敷地内には作業員の姿はほとんど見られない。2号機タービン建屋の海側のシャッターはめくれ、クレーンなどの重機は潮風にさらされたまま。錆の進行が激しいのか、排気塔や建屋の壁は茶色く変色した部分が目立つ。

採泥器を海底に沈め、泥をとる。後日出た測定結果では、585ベクレル(1kgあたり。単位は以下同)を検出した。国の放射性物質放出基準値(セシウム13460ベクレル)の、10倍近い数字である。東電が104日に発表した海水の測定結果では福島原発近海で放射性物質は不検出としているが、汚染物は海の底に溜まる。本誌は福島原発沖など3ヵ所を測定しそれぞれ海水からは放射性物質を検出しなかったが、海底の泥からは基準値以上を計測した(詳細は後述)

安倍晋三首相も「(汚染水は)湾内0.3km2の範囲内で完全にブロックしている」と発言しているが、実際は「コントロールされている」どころではないのだ。漁船の船長は「東電や国は『安全だ』と言うばかりだ」とつぶやいた―。

流出の止まらない汚染水。819日に貯蔵タンクから約300tが漏れたのが発覚、109日には作業員が誤ってホースの継ぎ手を外し配管から漏れ出た。切り札として期待された、62種類の放射性物質を除去でき、一日に500tを浄化可能という多核種除去装置「ALPS」もトラブル続き。3月に試運転を開始したが、設計の不具合や器内の腐食などで105日には3つある系統はすべて停止した。

「開発した東芝や東電は相次ぐ汚染水の対応に追われ、ALPSを管理できていません。通常は2ヵ月の教育が必要なのですが、人が足りず操作しているのは2日ほど実習を受けただけの素人ばかり。運転前に使ったゴム製のシートをタンク内に置き忘れ排水口を塞いでしまったり、ボタンを押し間違えて緊急停止させるなど、信じられないようなミスが続出しているんです」(原発作業員)

福島原発沖での調査を終え、今度は50kmほど南に離れた<msnctyst w:st="on" address="いわき市" addresslist="07:福島県いわき市;">

いわき市

</msnctyst>の久ノ浜に戻り海底の泥を採取した。測定結果は、原発沖1.5kmの地点よりはるかに高い894ベクレル。約70km離れた<msnctyst w:st="on" address="茨城県北茨城市" addresslist="08:茨城県北茨城市;">

茨城県北茨城市

</msnctyst>の大津港では、73ベクレルを検出した。放射線量には場所によってかなりのバラつきがあるようだ。

東京海洋大学の神田穣太教授が解説する。

「事故直後の2ヵ月間で、海へ流れ出たセシウムは3500兆ベクレルになると推定されます。その後2年半の流出量は20兆ベクレルです。現在でも毎日30億から100億ベクレルの汚染水が漏れていると考えられますが、福島原発の港湾を出ると希釈されてしまう。海の水は特殊な方法で測定しないと、放射性物質はほとんど検出できません。海底に堆積したものが、海を汚染しているのです」


○稲刈り前の田の隣に汚染ゴミ

汚染が進んでいるのは、海だけではない。

福島県北部の農村。稲刈り間近の田んぼには、異様な光景が広がっていた。田のすぐ隣に、除染作業で収集した汚染された牛糞や落ち葉を詰め込んだ黒いフレコンバッグが、1000t分も放置されているのである。田の土を測定すると、放射能は2359ベクレルにのぼった。空間の放射線量も汚染ゴミ周辺で毎時1.7マイクロシーベルト、田では1.2マイクロシーベルトを計測。除染基準値である023マイクロシーベルトを、大きく超える。

田の所有者が諦め気味に語る。

「昨年の夏から、田んぼの隣が仮置き場になっています。(自治体から)放射線量は高くなく、袋の下にはゴム製のシートを敷いて内部の水が漏れないようにしていると説明がありました。その言葉を信じるしかない……。米を作っても問題ないと言われているので震災後も農家を続けていますが、袋を他に持っていってくれとはとても言えません」

汚染ゴミの最終処分場は、いまだに決まっていない。1ヘクタールの土地を除染すると、約400個のフレコンバッグが必要となる。福島県の田や畑は農家によって10~20ヘクタールの広さがあるので、一軒でフレコンバッグ約4000個分の仮置き場が必要となるのだ。

この村で農業を営む、別の住民が話す。

「最終処分場どころか、汚染ゴミの量が多すぎて仮置き場の造成すら間に合っていません。民家の前や、道路の隣に放置されているものもある。みんな迷惑しているんです。そんな状況では、近くにゴミが置いてあっても自分だけ『他に持って行け』とは言えないでしょう」


田んぼ近くに放置された、フレコンバッグ群。108日には原発から20km圏内で、3年ぶりに稲刈りが始まっている。


汚染ゴミと隣り合わせで刈り取られた稲は、福島県の農協の審査を受け基準値(100ベクレル)以下なら全国へ出荷される。ゴミを放置せざるをえない自治体担当者も困惑気味だ。

「住民の合意を得るようにしています。ただ汚染物を近くに置きたくないのが本音。1回の話し合いでは決まりません」

こうした問題に対し、東電は以下のようなコメントを寄せた。

「汚染水問題は最大の経営課題として、全社一丸となって対策に取り組んでいきます。海底に関してもほぼ問題ないレベルです。長期の廃炉作業を安全確実に行うため、計画的なメンテナンスや設備のリプレイスを実施していく考えです。福島の漁民や農家の方々にはご迷惑をかけ、心からお詫びいたします」(広報部)

本誌が目にした汚染の現状と比べると、東電の謝罪はどこか空疎に響く。

「フライデー」20131025日号より


初氷、インフルエンザ,ワクチン

2013年10月19日 | 健康・病気

 昨夜の10時には車のボディ、はガリガリでした。フロントガラスの氷を溶かしてから発進。今朝のハウス内最低気温はー1度でした。水たまりには氷が張っています。ミニトマトはパオパオと小さなポータブル石油ストーブでなんとか持ちこたえたのですが、何もしていない別のハウスの大玉トマトや様々なトマト、ナス、ピーマンなどはやられてしまいました。

 今日、昨日といい天気になり、芋掘りも進むはずでしたが、体がついていきません。1株掘ってはフー、1株ごとにフーですもんね。

 寒くなってきましたのでインフルエンザワクチンを打とうかと考えている方もいるのではないかと思います。

 ワクチンは身体に有害でないのでしょうか?

ワクチンの成分を調べてみました。

・ワクチンの材料である動物細胞(人の堕胎された細胞だの得体の知れない虫など)の培養で生じた細菌や野生のウィルス。

・水銀は、神経毒(特に脳)であることが十分に立証されていますが、依然として世界中のインフルエンザワクチン(複数回接種タイプ)に入っています。その他のワクチンにも、微量の水銀が残留しているものがあります。

・アルミニウム。骨、骨髄、脳の変性を起こす可能性のある毒です。

・猿、犬の腎臓、鶏、牛、人間の細胞。・ホルムアルデヒド(防腐液)。発ガン性物質として知られています。

・ポリソルベート80。メスのネズミで不妊症、オスのネズミで睾丸の萎縮をひきおこすことがわかっています。

・豚や牛のゼラチン。アナフィラキシー反応を起こすことがわかっています。3種混合ワクチン(はしか、おたふく風邪、風疹)、水疱瘡と帯状疱疹のワクチンに大量に入っています。

・グルタミン酸ナトリウム(MSG)。吸引タイプのインフルエンザ・ワクチンに入っています。代謝異常(糖尿病)、発作、その他の神経障害をひきおこすことがわかっています。

それに、ワクチンが効く保証は全くありません。

子宮頸がんワクチン、その他のワクチンも同様です。むしろ、副反応のリスクが大きいのでご注意ください。

資料 甲斐由美子 氏

20130917

幸食研究所ブログ

ワクチンと自閉症の関係性と知られざる汚染物

自閉症は1980年代後半から急激に増えた病気ですが、それまで自閉症は非常に稀と言われる病気でした。
1991
年には自閉症とワクチンの関連が問題視され、欧米では「自閉症とワクチンの関係性」は大きな社会問題になっていました。自閉症とワクチンの関連は明らかで、この後、自閉症の親らがワクチンに含まれるメチロサロール(水銀含有の保存料)が要因であるとして製薬会社を訴える裁判も始まりました。
 2008年、米国政府もワクチンによる水銀で自閉症になるということを認めました。日本でも、さまざまなワクチンにメチロサロールが添加され、水痘ワクチンではヒトの胎児組織(中絶された胎児の細胞)で増殖させて製造されるようになってから、自閉症発生率は増加したとの報告もあります。
 B型肝炎ワクチン、インフルエンザ、日本脳炎、三種混合はメチロサールを含有しています。メチロサロールに含まれる水銀が人体、特に脳への影響があり脳の神経細胞を変質・退化させ、中枢神経系をかく乱させる作用で懸念されています。この影響により自閉症、自閉症スペクトラム、多発性硬化症(MS)の発症が3倍となるそうです。  中には除去されているもあるようですが、新インフルエンザワクチンにも水銀、脳に蓄積するアルミニウムを含みます。そして高齢者の接種による認知症が増えています。
 認知症は水銀によって脳が毒され溶解してしまう。ちなみにアレルギーの原因に予防接種が多いのは、水銀の毒作用と抗体の増えすぎが原因と言われています。他にも、ヒトの胎児に由来する細胞、DNAの含まれた、または関連する細胞の破片を使用して製造されているものがたくさんあることには驚きです。多くのワクチンはいろいろな生物のRNADNAの断片で汚染され、長期的な健康への影響が考えられます。そもそもワクチンとは病気を起こすウイルス、細菌、菌による毒素の病原性を弱めて作った薬剤です。
 薬事法上、「生物由来製品」であり、「劇薬」扱いです。問題視されている添加物では、ゼラチン(アナフィラキシー反応)、抗生物質(アレルギー反応や血液障害)、アルミニウム(骨髄、認知症と関連)、ホルムアルデヒド(発がん性物質)、メチロサロール(脳への影響、神経毒)など。信じられない有毒なものが入っています。化学薬品以外には「生物由来製品」とあるように、ウイルスや細菌だけでなく様々な「生物の組織」が入っています。・ニワトリ胚初代培養細胞(麻しん)・サルの肝臓細胞ウイルス
(ポリオ)・アフリカミドリザル肝臓由来株細胞(新日本脳炎)・ウサギの肝臓細胞
・ウズラ胚培養細胞(風疹)・ニワトリ胚培養細胞(おたふくかぜ)・ヒト2倍細胞
(水ぼうそう)・発育鶏卵(インフルエンザ) …など。

どうでしょう?得体の知れないものばかりです。

脳外科医・神経科医のRUSSEL BLAYLOCK博士は「事実上すべてのワクチンは汚染されている」という。
*******
 以下転載 *******製造段階ではいろんなワクチンには胎児の網膜とか毛虫の卵とか、妙なもので作られますが、ウィルスを育てるには生きている細胞が必要です。猿の腎臓がいい例です。
 初めはアカゲザルが使われ、それからアフリカミドリザルで、今では他の細胞も使われます。これらの細胞は生きていますから、他の有機体で汚染されています。発癌性のウィルスのDNAやマイコプラズマなどもあります。いくつかの研究で、人間に使うワクチンはよく知られているだけでも3~6割の汚染が明らかにされています。そして何千という未確認のウイルスでブタ腎細胞は汚染されています。ウイルスの検出はそのウイルスの特徴を知らないとできない作業ですから。これらのウイルスは長期間培養しないと見つかりません。
 発癌ウイルスを培養するには何か月もかかります。それに最近発見されたステルウイルスは通常の方法では検出できなくて、大変複雑な工程を経て初めて検出できるのです。そしてステルウイルスは、癌、末梢神経疾患、その他の病気と深い関係があり、しかもワクチンで感染してから何十年も後に発症します。従ってワクチンで重い病気にかかることは極めて高くなります。これについての学会はしょっちゅう行なわれています。でもほとんどの場合、非公開で、マスコミも入れないし、その結果も報道されません。
*******
 転載終了 *******

それにしても、日本の審査基準は甘いですね。被害実態についても疎かです。
厚生労働省からの資料ではワクチン接種において本当に必要であるか判断するためには情報が不十分です。ワクチンの副作用、病気の流行状況をきちんと把握せず、本人にとって今すぐ必要とするワクチンなのか、正確な接種時期など、検討せずに接種してしまっているかもしれません。

親が子供にと接種を考えたとき、このようなワクチンの側面・裏側をしっかり受け入れ、勉強して「本当に必要なのか」を考えて行かなければと強く感じます。これは私の話になりますが、私が最初に予防接種に疑問を持ったのは、かかりつけ医でのやり取りでした。
同時接種を「みんな打っていますよ」と無責任な言葉で勧められ、「もう一度検討します」との返答に対し「その間にも、病気に罹らない保障はないですよ」と院長先生の言葉。むしろ、小さなこどもに同時接種を躊躇なくできるほうがおかしいですよね?「副作用が気になります」と伝えると、何を言い出すんだと言わんばかりに、ベテラン風の看護師さん(女性)からも「うちの息子には打ちましたよ」「副作用を懸念して病気に罹ってしまうほうがこわいこと」などと不安や疑問を取り払うどころか、根拠ない感覚で押しのける様な答えが。否応なしに予防接種をするのが母親として、当然!と言われているようでした。

他には副作用で発熱ですね。
BCG
接種後ぐったりした姿を見て、病院が一方的に組んだ毒まみれのワクチン接種スケジュールにハッとしました。お医者さんの大丈夫には責任も根拠もないんだと、実感しました。そして次々と接種項目が増え、回数が増え、接種が控えられていたものが、安全性を曖昧にしたままいつの間にか再開している
 疑わずにはいられませんでした。違和感を持ったこと、なんだか怖いと思ったこと、
当たり前だと言われていることが当たり前ではなく作られたものだと感じたら、、
直感を大事にしてみませんか?ワクチンについては沢山の人が訴えかけています。
問題は子供のワクチンだけでありません!病気や薬も然り。それぞれの個人の判断が尊重され、出来るだけ身体に悪いものは入れない!ワクチンは打たない!という「選択」があることを視野に入れ、個々が意識を持って、情報収集して判断していきましょう!

フォームの始まり


水耕栽培と野菜ジュース

2013年10月18日 | 健康・病気

抗生物質づけの食肉もさることながら、もっと気になるのは野菜の水耕栽培です。水耕で抵抗力がないので抗生物質と似た化学化合物を投与していますし、超多毛作なので植物ホルモンも与えています。しかも、葉っぱを大きく育てるために窒素肥料を大量に投与し、その結果として硝酸態窒素が残り、それを人間が大量に摂取するとチアノーゼ(メトヘモグロビン血症)を起こす可能性があるそうです。?
 
欧州では、野菜への硝酸態窒素系の残存量に非常に厳しいので、欧州の基準値に照らすと23倍もの残留が検出される日本の野菜は輸入禁止になるものもあります。硝酸態窒素の含有量の基準そのものが日本にはないんです。?
 
野菜そのものだけでなく、加工製品も要注意です。そのひとつが野菜ジュースで、原料の野菜の多くは海外複数国で濃縮(低温沸騰させて6分の1程度に煮詰めたケチャップ状にして輸入し、国内で水で戻して“還元”して使われる)される際に、ビタミンCや酵素は壊れてしまう。ビタミンCを含む市販の野菜ジュースはほとんどないはずです。もし栄養成分にビタミンCが含まれているなら、それは栄養強化と変色防止のためにビタミンCが後から添加されているのです。


雪になりませんでした。

2013年10月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 雨は降りましたが・・・。今日も芋掘りできません。ハウス周りの片付けです。
暗くなる前にすぐ裏の山から山ブドウを採ってきました。

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ジュースにするつもりが、いつもワインになってしまいます。

 近年体のあちこちに赤い発疹のようなものが出て痒くてたまりません。掌は小さな水泡が無数に出て痒い。金属でかぶれたことがあるので金属アレルギーかと思い、市立病院でパッチテストを受けました。結果は白でした。今のところまだ原因がわかりません。歳のせいかな?電子レンジかな?しばらく電子レンジはやめてみようと思います。あの電磁波も良くないし、せっかくの栄養素を変質させてしまうようです。皆さんも電子レンジのこと調べてみてください。


寒い一日となりました。

2013年10月16日 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとうオーバーズボンを出してきました。今日の最高気温は10度止まりでした。それでも今朝は氷点下まではいかなかったので、やれやれと思ったのですが明日の朝も氷点下の予想です。とうとう雪マークがつきました。十勝の方では20cmほど積もったようです。今年は早めにタイヤ交換したほうがよさそうです。ミニトマトはまだ無事です。いつまで収穫できるかな。


中国、遺伝子組み換え牛から人の母乳

2013年10月15日 | 社会・経済

豪州のニュースメディア「SKY NEWS」によると、北京の中国農業大学のチームによって、この研究は進められている。彼らは、クローン牛の胎児に人遺伝子を植え付け、出産させているのだ。すでに300頭の出産に成功している。

この牛から搾れる乳は、免疫体系が強化されており抗菌性が高く、人間の母乳に近いそうだ。現在安全面の検査が行われており、中国政府は、今後3年以内に、栄養価の高い牛乳として市販することを目指している。

研究チームは自ら味見をしているのだが、彼らが言うには、通常の牛乳より甘さが強いとのことだ。チームのメンバーは「この牛乳はとてもおいしい。普通の牛乳より、人間にとって良いものだ」と自信を示してる。

チームの責任者を務めるリー・ニン教授は、「中国は15億人の人口を抱えている。彼らの食を支えるためにも、我々の研究は必要不可欠。理想や信念を考慮して、遺伝子組み換えを無闇に否定するべきではない。それよりも人々を養うために、科学とテクノロジーを結集しなければならない」と、自身の研究に確信を持っているようだ。

欧米では、遺伝子組み換えに否定的な意見が少なくないのだが、中国では率先してこの技術を取り入れた農業を行っている。すでにパパイヤ、トマト、じゃがいも、米、豚について、中国政府は生産の承認を行っているとのことだ。今後中国の市場には、遺伝子組み換えの生鮮品が、続々と登場することになるだろう。

ロケットニュース24


冬へ。

2013年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

暗くなるのが早くなりました。5時を過ぎると、もう真っ暗です。16日の予想最低気温、氷点下。霜にやられる豆類を刈り取ってとりあえずハウスの中へ。今日の天気は良かったけど、芋掘りできるような状態ではありません。雪虫も多くなってきました。今晩もまた雨です。芋掘り半分位終えたかなぁ。

 なめこが出てきました。

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