里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

暑い、寒い。

2014年07月29日 | 日記・エッセイ・コラム

もうすぐ8月。今年は余裕・・・?
今日は屋根のペンキ塗りを始めた。昨年まではそんな余裕はなかった。
今年はカミさんがいる。例年だと2時間ほどしか農作業はできない。今年はリハビリを兼ねて農作業をしている。こんなにも精神的にも身体的にも楽なものか!8月には職場復帰だ。また忙しくなる。

 夕べは少し寒いなと思ったら今朝の最低気温は12℃しかなかった。本州の熱帯夜で過ごす皆さんにはうらやましい話でしょう。
しっかりと掛布団かけなきゃ寒くって・・・!

野菜にはこれがいいのです。


大雨に注意です。

2014年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

 良い降りになりましたが、これが明日も続くとなると不安ですね。
Ca3h0024

 ブルーベリーも1/3くらい黒くなりました。

Ca3h0007

 こちらはカリンズ。

大きなヤンマトンボに代わって普通のトンボが出てきました。
写真をアップすることがスムーズにいかなくなりました。XPの時はよかったのですが8にしてから思うようにアップできなくなってしまいました。


雨の予報はなかったけれど

2014年07月24日 | 直売

 昨日の久々の雨に喜んだのですが、もっと欲しいところです。今夜の雨は予想外の恵みの雨。ニワトリを小屋に入れるの忘れました。どこにいるのかと思ったら犬小屋に一緒でした。これならキツネの心配はなさそうです。このままのスタイルでいきましょう。


虫除けスプレー 要注意

2014年07月23日 | 健康・病気

今の季節に欠かせない、虫除けスプレーですが、皮膚に直接吹き付ける行為は、かなり危険なことが指摘されています。

主成分のディートは、突然変異性や遺伝毒性を持っているとの事で、皮膚に塗られたディート成分は、56%が皮膚に吸収され、17%が血液中に吸収されるそうです。
...
国民生活センターでは、強烈なディート成分にも関わらず、取り扱い表示が不十分なため注意喚起を行っていますが、説明書に書かれた使い方を見ない人が多いとの事です。

表に大きく書いてくれないと見ないですよね…

あまり気にせず使っている人は、肌に直接吹き掛けないように気を付けて下さい。

ディートは特に乳幼児は影響が大きいので厳禁です。

ディート無添加の商品があります。
安心ですので、こちらをお勧めします。
ディートは、他の化学物質を吸収しやすくする作用もあるようです。プラスチック、化繊などを変質させるようです。木綿、ナイロンはよろしいようです。


フルーツ・トマトを超えたミニトマト

2014年07月21日 | 日記・エッセイ・コラム

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天候にも恵まれ、美味しいミニトマトができました。日中は40℃最低気温は15℃という理想的状況です。最低気温が20℃を超えるとたちまちまずいものになってしまいます。 甘みと酸味が絶妙です。まだ収穫量が少なく、皆さんのもとへお届けできないのが残念です。

販売価格改定のお願い。
 石油製品高騰など、生産資材の高騰が続いています。やむなく、販売価格を引き上げさせていただきます。多くの常連さんからも理解が得られましたので、本年度販売価格を1kg1200円とさせていただきます。これからも安全で美味しい野菜の生産に努力してまいります。
 同時に宅配料金も値上げされた状況で、大変心苦しいのですがご理解をお願いいたします。


身土不二

2014年07月17日 | 健康・病気

 土地柄と季節に合った食べ物

 身土不二とは、平たくいうと、「身体(身)と環境(土)はバラバラではありませんよ(不二)」という意味です。身体は、食べ物を含め、さまざまなものを環境から取り入れています。空気、光、音、熱、湿気などなど  環境と身体は密接な関係にあります。ですから、適切な取り入れ方をしなければ、身体は環境に適応することができません。
 人がその場の環境になじむには、その土地柄、その季節に合った食べ物をとることが大切です。
 その土地でとれたもの(国産品であればほぼ問題ない)、その季節に自然にとれるものを中心に食べれば、暮らしている場所の気候・風土に適応し、季節の変化についていくことができます。たとえば熱帯の作物や夏の野菜は、人間が暑さに対応しやすいような、身体を冷やし、ゆるめる働きのある成分が多く、今さらながら、自然はうまくできていると思わざるを得ません。反対に、寒い冬に、熱帯産のバナナやパイナップルを食べたり、夏にとれるトマトやキュウリを食べたりすれば、身体は冷えて、具合が悪くなってしまいます。

皮つき・根つきで食べよう

 物事を分断・分析していく近代科学に対する反省として、「全体は部分の総和ではない」ということがいわれるようになりました。つまり「全体」は、「全体」としてあるとき、部分の総和を上回る特別な働きをするのです。
 食べ物についても、同じことがいえるはずです。一物全体とは、「一つのものを丸ごと食べる」という意味です。一つのまとまりのあるもの(種子、実、葉、根など)は、いろいろな面でバランスがとれている上に、まとまっていることによる、何か特別の働きが期待できます。特に種子や実は、そのまま次の世代を生み出せるほどですから、バランスのよい、生命力に満ちた食べ物といえるでしょう。
 ミクロな観点から見ても、穀物の皮や胚、野菜の皮には、それ以外のところには入っていないビタミンやミネラルが含まれています。また皮や芯など堅い部分は、以前は消化に悪い、栄養があまりないとされていましたが、近年になって、食物繊維(ダイエタリー・ファイバー)が豊富なため、腸の健康に役立つことがわかってきました。きっといろいろな食べ物の「全体」は、栄養学でもまだわからない、タメになる働きをしてくれているに違いありません。
 そういうわけで、なるべく何でも丸ごと食べたほうがいいと考えられます。といっても、米ならモミごと食べろといっているわけではなくて、現実的に可能な範囲で、玄米や胚芽米で食べましょうということです。
 穀物は、できるかぎり精白しないほうがいいでしょう。葉菜なら芯や根っこも工夫して食べるようにしたいし、根菜はよく洗い、皮をむかずに調理しましょう。葉つきの根菜が手に入るときは、葉も無駄にしないようにしたいもの。保存をするときにも、なるべく皮つき・根つき・(根菜なら)葉つきの、「全体」に近い形のほうが持ちがいいですね。
 魚なども、小さなものは丸ごと食べてしまいましょう。逆にいえば、丸ごと食べられない大きな動物や魚は、あまりたくさん食べないほうがいいということになります。
リンゴや桃の皮は、中身を酸化させないよう守るためについており、この皮の中には抗酸化物質など必要な栄養素が含まれています。だから、そのまま、まるごと食べる必要があるのです。すべての物は、生きた連関の中でおたがいに作用し合い存在するものです。一つの要素を取り出したサプリメントなどよりも一物全体を食べることが必要です.
身体に必要なDHAEPAを摂取したい場合は、青魚や鯨肉から摂取するのが、人間の体にとって効率の良い方法になります。(海洋汚染による有害物質などを考慮する必要があります)植物油の脂肪酸で、身体に良いものはオメガ3であることはほとんどの方がご存知でしょう。植物油の中でオメガ3といえば、えごま油(しそ油)、亜麻仁油が浮かぶと思います。 

和食、伝統食を
 日本の伝統食が身土不二の原則にあった食事ということになります。先祖代々食べてきたものは、消化・吸収しやすいように、体ができています。日本人の日常食といえば、ご飯に味噌汁、煮炊きした野菜ですね。さらに少量の豆類や種子類、漬物といったところでしょう。これに、そばやうどん、雑穀が加わります。調味料は味噌、醤油、自然塩が基本です。主食(穀物)など、いつも食べるものは、国産でまかないたいものです。輸入食品を食べる場合には、緯度のより近いところでとれたものの方が体に優しいでしょう。昔の人が丈夫だったのはきっと、この身土不二と一物全体の原則が自然に守られていたからでしょう。

旬の野菜を食べる
身土不二で大切なのは旬。自然の中で育った野菜は生命力が強く、栄養も豊富です。

 


冷え、低体温は万病のもと

2014年07月16日 | 健康・病気

 【冷えは自己治癒力を阻害する】

 西洋医学では低体温と循環不全を、冷えの主な病態として考えています。低体温の場合、本人に冷えの自覚症状がないケースがあるので注意が必要です。
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36℃あるから人並みだ。」なんて安心するのは早計です。
昭和30年代、日本人の平均体温は約36.9℃でした。
現代の日本人の多くは,自分の平熱が36~36.5℃くらいだと考えています。
そして実際、平熱が36℃以下の人が増えているのです。
でも実は、体温は36.537℃ある状態、つまり半世紀前の状態が理想です。

自己治癒力を十分に発揮してホメオダイナミックスを維持し、心身共に健康に過ごすためには、36.537℃程度の体温が必要なのです。

人間の体内では常に様々な生体反応や免疫反応が起こりながら、ホメオダイナミックスを維持しています。その生体・免疫反応を触媒しているのが酵素であり、
酵素の働きは体温とPH(ぺーハー)によって規定されています。
酵素の活性を決めているのは体温だと言っても過言ではありません。 

人間の体内で酵素が最も活発に働いてくれるのは3840℃です。
体内の中心体温と体表の腋の下の体温は約1℃の差がありますから、
理想の体温は37℃と言うことになります。

では、何故今の日本人の体温はこれほど低くなってしまったのか。
血液は,温度に関しても平衡を保つ機能を持っています。
例えば、寒い場所に行ったとき、真っ先に手足が冷たくなります。
それは内臓の血液温度や血液量を維持しようとして手足の血流が減るからです。

手足が冷たい状況が一瞬なら体温はすぐに回復します。でもエアコンや冷蔵庫が普及した社会で常に体を冷やす環境に身を置いていたら体内の温度は回復するどころかどんどん下がり続けます。そしていつの間にか、日本人の平均体温は0.51℃も下がってしまったのです。

体内の温度が1℃下がれば、
代謝機能は1220%、免疫機能は2030%低下します。
酵素活性が50%も下がってしまうモノもあります。

代謝が低下すれば、熱の産生も低下し、体は益々冷えていきます。

遺伝子の修復酵素の活性も落ち修復機能が十分に働かなくなります。
そうなると異常タンパク質が増加し、ガンが発生するのです。
 
SOD
酵素(スーパーオキシドディスムターゼ)やグルタチオンベルオキシターゼの活性が落ちれば、活性酸素を中和できなくなり、細胞の老化が進みます。

冷えを放っておけば体の機能は低下し、慢性的な症状を呼び、深刻な病気に至るかもしれません。

東京女子医大附属
青山自然医療研究所
クリニック所長
川嶋 朗 著「見えない力で健康になる」より

Good Monday
 afternoon!!
2014
714

關 伸太郎さんの写真をシェア

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=378941122172727&set=a.359057560827750.79785.100001705266341&type=1&theater
36℃あるから人並みだ。」なんて安心するのは早計です。
 
昭和30年代、日本人の平均体温は約36.9℃でした。
 
現代の日本人の多くは,自分の平熱が36~36.5℃くらいだと考えています。
 
そして実際、平熱が36℃以下の人が増えているのです。
 
でも実は、体温は36.537℃ある状態、つまり半世紀前の状態が理想です。

自己治癒力を十分に発揮してホメオダイナミックスを維持し、心身共に健康に過ごすためには、36.537℃程度の体温が必要なのです。

人間の体内では常に様々な生体反応や免疫反応が起こりながら、ホメオダイナミックスを維持しています。その生体・免疫反応を触媒しているのが酵素であり、
 
酵素の働きは体温とPH(ぺーハー)によって規定されています。
 
酵素の活性を決めているのは体温だと言っても過言ではありません。 

人間の体内で酵素が最も活発に働いてくれるのは3840℃です。
 
体内の中心体温と体表の腋の下の体温は約1℃の差がありますから、
 
理想の体温は37℃と言うことになります。

では、何故今の日本人の体温はこれほど低くなってしまったのか。
 
血液は,温度に関しても平衡を保つ機能を持っています。
 
例えば、寒い場所に行ったとき、真っ先に手足が冷たくなります。
 
それは内臓の血液温度や血液量を維持しようとして手足の血流が減るからです。

手足が冷たい状況が一瞬なら体温はすぐに回復します。でもエアコンや冷蔵庫が普及した社会で常に体を冷やす環境に身を置いていたら体内の温度は回復するどころかどんどん下がり続けます。そしていつの間にか、日本人の平均体温は -->


たまごの産み場所発見!

2014年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム

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これで、もうカラスにとられる確率は低くなります。周りは大きなバラの木、トゲだらけ。

 るこう草(もみじ葉アサガオ)の赤い色が鮮やかです。Ca3h0012

 今日、家内が検診に、順調に回復しているそうです。25日くらいから職場復帰できそうです。

里山農縁構想

 事業を展開する土地について、地主さんと交渉中でしたが、春から体調を崩し入院治療中とのことです。5月にお見舞いに行き土地の話もしてきました。息子さんと相談のうえ返事をいただくことになっていたのですが、体調がさらに悪化したようで 面会もできない状況だということでした。今年春から予定していた事業は、今のところ延期せざるを得ない状況です。


いまどきのニワトリ

2014年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム

 廃鶏にするのを1羽貰い受けた。どんな飼われ方をしていたのか想像がつく。うちに来てからは夜はキツネの心配があるので小屋に入れるが、日中は外で放し飼いにしている。卵もどこでうむのかわからない。カラスが先か、わたしが先か。まだカラスに勝ったことがない。餌箱にカタツムリやハチの死骸など入れてやるが食べない。土をひっくり返しミミズが出てきたのでそこへ連れて行き食べさせた。ようやくミミズの味を知ったようだ。わたしが土をいじると寄ってくるようになった。そして食域も広がった。アリ、アリの卵、クモ、さまざまな虫と。


「クロ現」国谷キャスターの涙

2014年07月11日 | 社会・経済

きょう(7月11日)発売の週刊フライデー7月25日号に「安倍官邸がNHKを土下座させた」という見出しの、大スクープ記事が掲載されている。

その要旨はおよそ次の通りだ。
...
7月3日に生放送されたNHKの「クローズアップ現代」に、菅義偉官房長官が出演して集団的自衛権行使容認の閣議決定につい て宣伝しようとしたところ、国谷裕子(くにやひろこ)キャスターが、「他国の戦争に巻き込まれるのではないか」、「憲法の解釈を変えていいのか」と質問した。それに対して、番組が終わった後で、「誰が中心になってこんな番組をつくったのか」、「誰が国谷にこんな質問をさせたのか」、と安倍官邸が恫喝し、犯人さがしをしたと言うのだ。

安倍官邸の恫喝には驚かされるが、もっと驚いたのはNHKの対応である。

  籾井会長以下、上層部は平身低頭し、国谷キャスターは「すみません」と泣き出したという。

こんな恥ずべき恫喝をまだ安倍官邸はNHKに対して行っていたのだ。

こんな恥ずべき全面服従を、いまでもNHKは安倍官邸にしていたのだ。

スキャンダルが国会やメディアでまともに追及されれば安倍官邸とNHKは間違いなく窮地に陥るだろう。

  国民の怒りは安倍政権とNHKに怒涛のように押し寄せるだろう。(記事より抜粋)
 

 


ミニトマト赤く

2014年07月11日 | 野菜・花・植物

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まだ出荷するほどの量はなく、わたしが食べています。

 今朝は見事に晴れて、焦りました。昨夜も晴れていたのですが台風の影響はこれからだと思い、ハウスを閉めていたからです。おかげで眠い眠い。さらに暑さも加わり、草刈り作業は少しきつかった。

 昨日の激しい雨の時、日中は放し飼いにしているニワトリが犬小屋で雨をしのいでいる犬の背中に乗っかって雨やドリしているではありませんか。やっぱり鶏も雨にぬれたくないのだ。


2014年07月10日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、夕方5時ころ大粒の雨が急激に降ってきた。丁度絹さやの種まきの最中であった。これだけは撒いてしまいたい。ずぶぬれだ。それからハウスのビニールを降ろし、体中から雨がしたたり落ちている。久々の激しい雨だった。これで作物も育つだろう。
 おかげで今朝はゆっくりと休むことができた。こんな日は草刈り作業が主体だ。またダニに遭遇しませんようにと想いつつ・・・


ダニに咬まれた。

2014年07月06日 | 健康・病気

 昨日草刈りをしていてわき腹に激痛がはしりました。蜂に刺されたと思いTシャツの上から思い切りつぶしてやりました。でも、潰れた感触がありません。まくって見てみると大きなダニが喰らい付いているではありませんか。もう夜の7時、おまけに土曜日だ。自分で取るしかないと、刺抜きで挑戦。でも失敗。結局当番医を捜し深川市立病院へ。咬まれたところは直径1.5㎝ほど変色し固くなっていました。
 局部麻酔でメスを入れ、切除、縫合。いやはや、大げさなことになってしまいました。初めからそうすべきでした。反省です。