そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

大ちゃんらーめん@君津 「とんしお&しょうゆ」

2010-04-02 10:14:34 | ラーメン 千葉県
飲み屋でバッタリ知人に出会う

なんてことが
皆さんよくあるかと思いますが


まさかこんなところで!!

そんな飲み屋でも
バッタリ出会う


なんてことも
皆さんたまには
あったりするでしょう



これは
偶然であって
偶然でもないわけで


水面からプハーッと行くように
5時を過ぎてプハーッと行くときには


シンクロナイズドな
引かれ合い的なものが
きっとあるはずです



僕たちは
どこかでつながっている



前世で出会った人とは
今生でも!!


とか
そこまで広げたくないけれど


趣味趣向のカブる人とは
知ってか知らずか
無意識にシンクロしていたり
するわけデス







ブログライフに
照らし合わせてみると


ゴキゲンな一筆には
善意のコメントが届きやすく


不満な一筆にはやっぱり
日常に不満を抱えていたりする人たちが
焦げたコメントを
残していきやすくなっていたり


寄せる
ってヤツですか



さて
そこで
ご不満のお相手をしてしまうと


それこそ
掲示板で罵倒をし合うように
自分までバカの一端を担ってしまう






「バカは相手しないのがイチバンだから」


ユーはいつでも
クレバーだね




そう諭してくれる
ナイスな友達に囲まれるように
自分をディレクトしていく
ことが大切で


そういう友達が
また友達を呼んで


みんなで住もうよ!!
いつかみんなで自分たちの楽園(老人ホーム)を作ろうよ!!
(TDC談)



そのために
僕たちは今
働いているのかもしれません






しかし


寄せてるつもりは
ないはずなのに





長年この仕事をやっていると


って
けっして
仕事じゃないのだけれど




ずっと見ていましたが
そんなことを書くのならもう見ません!!


などという
ネブたいコメントを
頂戴したりします




見んなバカ!!


なんて言ってしまうと
僕もシンクロしたことに
なってしまうのかもしれないけれど



ああいった
たぐいの


放火魔の
着火剤のような
ゲロのコメント


どうるすべきかなんて


そんなこと
小谷実可子にだって
わからない






行くよ


今日は
行くことにする





真意を読み取れ
とは言わずに

バカは殺

の方向で行く




要は


バカオヤが
バカガキを連れて

行列タイムに行列ラーメン屋に行くべきではない


なんて持論が
バカの琴線を奏でたらしく



人をいかにして傷つけようかと
苦心に苦心を重ねたであろう
起承承承承承結転みたいな
狂ったコメントを残してくれていたのでした



僕はそのコメントを
飲み屋からSNSまで


いたるところで
検証を重ねたのでした






この日は
おそらく2回転目に
僕たちは並んでいたのでした


僕たちは
一杯目を
もれなくキメていたので


仏がカチンとキてる

ぐらいの気持ちで眺めていましたが


後続の行列の皆さんは
穏やかではアリマセン




テーブルをつなげたおよそ8席に
大量の稚魚を抱えた
おそらく2家族が陣取っていたのでした


大人2-3の
子供5-6でしょうか




大騒ぎデス
大騒ぎ




なかなか人気のあるお店とは
聞いてはいましたが


祝日の超激昼時
恐ろしいまでに
行列は伸びていきます




ああ
30分遅かったら
1時間遅くなってたな



そんな中を
ササッと食べて
ササッとお次に


それがラーメンという食い物
それがラーメンというルール





美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


ハードパンチを




ゆで卵で薄めるよな


2杯目にするには
ハリウッド女優との再婚より重い一杯




ああ
コレを心待ちにして
空腹で1時間も待ってたら
気がフレてしまうだろうな


なんて
鬼マンプク



の一方で


例の
心温まるファミリーたち



ほらー
もう食べないんだったら行くよー



100人いたら
120人からの
白いビームを浴びているのに気づかず



稚魚が
マイフォークをたくみに操って
座敷に散らばらせた麺を


およそ20人超の行列の前で
笑いながら拾っていたりするのです


きれいに食べるのがマナーでしょ!!


みたいなね





どーにも
こーにも


なにより


自分の子供が
こんな視線を浴びていることが
まず耐えられない



思うのが
僕たちのルールなのに





たぶんこの日の
この人たちと
同じ血が流れていると思われる
彼女のコメントに
こんなのがありました



ラーメンに特別な愛情はありませんが、
日本食を代表する食べ物としてやはり主人にも、
子供達にも本物の美味しいラーメンを食べさせてあげたいと思います。







必要ないよバカ!!



それよか
句読点
勉強すれ



トロやウニだって
違う土俵の話ではない


自分の金で
自分で食える


自分で並んで
自分で食える


そうなってからでも
クサレ英才教育には


影響 (゜д゜lll) なし!!




そしてまた
こんなのも
ありました



海外に住んでますが
外から日本に帰ると
日本人の他人に対する冷たさや
陰険さをすごく感じます。






お前だよバカ!!





お店がイイって言ってんだから
イイに決まってんじゃないのさ!!


ってのは


灰皿があれば
妊婦の前でも吸ってイイ


ってのと同じ



日の出ずる国には
もっとクリアで
もっと高いところの
美徳があるのさ




大人が
自分の稼いだ金を
より有効に使いたいと


働く時間の合間に


それこそ
時間を縫う様に
並んでいるのだから


これこそ
譲り合い


シルバーシートよろしく


ご子息たちが大人になるまで
自分で稼いで
自分で食いにこられるまで


混雑時ぐらい遠慮したらどーですか?


と言っているのだよ



ただ
それだけ




まあ
そういうのは


どっかの脳には
聞こえないのでしょうけど




まあ
クルっと
見渡すと


子持ちの食い仲間
ゴマンといれど


そんなバカオヤなんざ





一人もいない

わけで



シンクロ相手に恵まれ
本当に良かったと
胸をなでおろしていたりします



ああ
相手してるじゃん


ごめんね
クレバーなひと
Comments (16)
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