氣華＠新宿御苑 「氣華ラーメン 醤油」

お！！
新店！？

こんなん
あったっけ！！




オマケに24時間営業！！

と思ったら

ココってばその昔
「道楽」とかいう
家系崩壊系のお店が
あった場所じゃまいか

まあその関係
無きにしも非ずらしいので

だったら (゜д゜lll) 近寄るな！！




近寄っちゃったんですよねー

新宿の朝だけど
「性」と書いて
セイじゃない読み方ですねー




もやしもネギも
それで200万円かよ！！
ってなのが正直なところで




じゃあ
店名が冠の
それしか無いよねー　って

味噌にするだけで
150万円UPとか

全ての人に
氣華醤油を食べてもらいたいという熱い思い
ひしひしと伝わりましたので




その熱い思い
受け止めることにしました




うーむ
このビジュアル

遠く遠く
昔のこと
免許を取ったばかりの
江戸川沿いのあの辺で

カーナビなんて
まだ普及してなかったころ
迷いに迷って
途方に暮れて

真冬の夜中
フロントガラスの結露の
対処法さえ思いつかずに

拭いては曇り
拭いては曇り

地図は見えても
前が見えないという
スーパー恐怖の中で

やっとこ
窓を開ければ曇らないかも！！

脳で気付くでなく
経験を重ねて
気付いてフルえて

そして寒さで
フルえにフルえながら

煌々とした灯りに
吸い寄せられたるは
ラーメンショップ




あのときのネギラーメンは
全オレに沁みたなぁ

って
20年以上前の記憶が
なぜかフラッシュバックしたわけですが




オレも年とっちゃいましたかね

まあ
あのときと比べて

運転とか
アレコレいろいろ
上手くなったかもしれないし




物の価値とか
わかるようになってしまったし




まあでも
ビジネスリードな三丁目～御苑ラインに
これだけ稀有な朝ラーってば
あるだけでも有り難い




わけでもないな と




あのときの
真冬の江戸川リバーサイド




あのときの
心身共に凍みる寒さが
フラッシュバックしそうな

実に
伝統のあるこの場所に
相応しスギる一杯ということで

自家製麺 琥珀＠松戸新田 「琥珀そば 塩 細麺」

せっかく××まで来たんだから
なかなか来られないんだから
交通費を分散させるって意味もあるし
地方に行ったらもっと食べているでしょ

だからねえ
まあねえ




3軒目ぐらいは
当然と言えるよねー

とか言ってる脳構造のときは
当然と増量していたりします




そしてまあ
せっかくだから




普通の塩じゃなくて
「琥珀」の文字付きのヤツの方に
当然するよねー

とか言ってる脳構造のときは
当然と増量していたりします




本日連食3軒目にするには
過分スギる一杯登場




まあでも
野菜も入ってるしね

って
ネギを野菜にカウントしてる
そんな脳構造のときにも
もれなく増量していたりしますが




一見
スッキリサッパリ
かと思いきや




鰹の大群が
ビチビチ言わせてて
思った以上の
旨味の波状攻撃

コイツはもしや
可愛い顔してフェロモンバディ




ああ
こういうとき
もれなくバラロール

それも
二枚！！
二倍！！




オマケに麺量も
120のガワして
180ぐらいは入っていそうな

やっぱりアンタ
可愛い顔してカロリアスバディ
終わらない情事を
無理矢理終えてのゲッソリタイプ

老体にズシリとキキスギる
超激旺盛な松戸ギャル




オジサン
もう3回はムリだなー！！

2回だって
精一杯かなー！！

増量に増量を重ねてるし
そろそろ出家しようかなー！！


とりあえず

・朝ラーを止めます
・連食を止めます
・半ライスを止めます

ラーメンを食いながら
減量するための三か条

とか寝言をタレてるうちは
まだまだ増量していたりします

わんたんめんの店 しお福＠新橋 「わんたんめん 太麺」

あー




しば漬け食べたい！！

けど




実はワンタンの方が
むしょーに食べたい
お昼のことでした




ほうほう
例のウワサを確認するかどうか
もう一度ココで食べなくては
イケナイのかどうか

迷いながらも
接近してみると




おおぅ！！

納豆らぁめんにも
ちゃんとチャーシュー乗ってるじゃんか！！

あのときを見てみても
やっぱり納豆乗ってなかったし

うーん
店頭の写真が小さくて
よく確認できないんだけど

って
古いオリジナル写真を引っ張り出して
拡大して確認までしたりして

やっぱりあのときは
店頭の写真にも乗ってなかったのに

いろいろ言われてか
新橋という土地を
ナメてはいかんのか

納豆らあめんにも
チャーシューぐらいは乗せることに
でもやっぱり
メンマはキッチリ抜くことに
決まったもよう

新宿とは違って
いくぶんかだけ
人の道を歩むことにしたもよう

と・い・う・こ・と・で

再訪する必要が
皆無となったいま




やっぱり今日は
ワンタンをキメたい
オレだったのです




むう
ヤリスギPOPに
大企業の臭いプンプンでおじゃる




グリッドを感じる券売機といい
ヌケ目のない設定といい
まあもれなく
ソレっぽいんでしょうけど




しば漬けサービスの
ライスのサービスが付いて




コレだけわんたん入って
この価格ってのが
企業努力の賜物ってことで
よろしいか

太麺か細麺か選べるらしく
どうやら量的にも
太麺の方が図太いらしいけど




このタイプの太麺が
このタイプのお店から顔をのぞかせるとき
この澄んだスープをブチ壊すほどの
スーパーかん水ってのが
最近のトレンドですけど

臭く (゜д゜lll) なーい！！

けど




化調 (゜д゜lll) あまーい！！

圧力鍋で炊く
だけで十分なのに

かん水 and/or 化調
入れないと不安ってのは

小娘が厚化粧しないと外出られないとか
BBAが宝石ぶら下げると際限なくなるとか

そういう
メンタルの病につながるのではないかと
科学的考察を入れてみたり
ラジバンダリ




ほう
わんたんめんであり
たんめんでもあるのは
とても新しく
とても嬉しいところかしら

もっと話題にも上っても良いのに
ツカミは外観ってことか
このガワだからやっぱり良くない 的な


うん
近くで言えば
タンメンしゃきしゃきみたいに
しっかり野菜を謳いつつ
POPレスの雑っぽいガワで攻めるとか

しっかりと無化調を謳うとか

自慢のわんたんに
バリエ出すとかね

ラヲタ心を刺激する
ツボってのが備われば




ズルムケするかもしれないのに！！
とか言いながらも


ワンタンと聞いて
やはり思い浮かべたいのは

八雲に
かづ屋で
こうやに
高はし

ラヲタのワンタン壁は
巨人でも超えられないほどに厚い と
残酷な現実を添えながら

しお福 （ラーメン / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅）

「真空パック機器にも学ばナイト」＠自宅

節を買うならキロ単位
自作派の合言葉ですよねー

いやしかし
毎日のように自作をしている
変態の皆さんならいざ知らず

発病前の自作派なら
あっても月に2度ほど
500L級の冷蔵庫が常にパンパン
ぐらいがフツーですよね

ってことで

冬はまだしも
湿った季節なんかは
一度開けた節が
最後の方はカビてしまって

ハイさようならー なんてことも
幾度となく経験しているのが
自作派の定めと聞いております

ので

その次のステップ




真空パック機を買ってしまう のもまた
自作派の定めと聞いております

まあ
どのクラスのマシンにしようかと
いろいろ調べてみましたが
ホント ピンキリのこの世界

高いから評がイイ
わけでもないのがこの世界

ということで
初号機は壊れやすいのがモノの常




コンパクトで
それなりに評のヨサゲな
お安いタイプにしてみましたよ

っつか
思った以上にコンパクトがスギて
ウレシイやら心配やら

まあとにかく
オマエ吸ってみちゃいなよ！！
ってことになりますが




真空パック機専用の袋が
必要だったりするんですねー




片面がツルツルで
片面がボコボコのエンボス仕様
このツルボコの隙間から空気を吸うという
なかなかに手間の掛かった設計になってるわけですが

まあ
当然のように
この専用袋が
死ぬほどお高いわけです

サイズにもよりますが
1枚30-50円デスか

一度真空にしちゃったら
もったいなくて開けられなくて
結局そのまま捨てる設計
ということでよろしいか

プリンターを安く売って
インクで暴利を貪るというあの世界が
ココでも展開されているわけデスね

ということで
我ら庶民は頭を働かせて
幾分かはお安いとされる




ロールタイプを購入するわけですが




まあ
それでも高いことには
変わりがないし




いちいち切るのがメンドウなら
まずお尻側を閉じてから始めなきゃならないのが
いちいちメンドウスギて
タマランこつなるわけです

オマケに
この熱シーリングに
それなりのテクが要りまして

一回のシーリングじゃ不安
ってことに気付くわけです

二回

いや
三回かな って




頭とお尻
三回ずつキメても
翌日には空気漏れしていたやーつ

だったら高くても
既成の袋の方が便利かなー！！
ってなっちゃいますよ

それより
もしかして

ヤバい買い物しちゃったかなー！！

コレじゃなかったかなー！！

ってなときに

ボソッと某所で
呟いてみますれば

スゲェ (゜д゜lll) インフォ！！

を教えて頂いたりして

さっそく
amazon & rakuten
ポチポチして行きついた結論しては




この形

とりあえず
ナイロンポリより始めよ
神の声のままに
仰せの通りに従うオレでした




そうそう
伊集院のアニキがラジオで話していた
まさにあのお店の
ヤバスギるほど美味い殻付きアーモンド

カロリー的にも
ヤバスギることが間違いないので
ちびちびイキたいところじゃないですか




やるよねー

ちゃんと食材に到達するように
あみあみネットをテキトーに切りまして




高さをテキトーに合せて
パッキンの間にそれなりに差し込み

キュッと閉めたら
袋の左右端を引っ張って
シワを伸ばすのを忘れずに

さて
ポチッとな！！




吸って (゜д゜lll) るし！！




うお (゜д゜lll) ォン！！

ヤベェ
コレもしイケちゃったら
コストが約1/4になってしまう！！
自宅の全てが真空になってしまう！！




もう
オレんち
ゼログラビティになっちゃうかも！！

ハイハイ
そこそこ
テクも身に着けまして




二重にすれば
ほぼカンペキ




なんたるバヤリース！！

コレでもう
インクを買う必要がアリマセン！！


いや
インクはまだ買わなきゃ


っつーことで




先ほどの緩んだ節を
再度呼び寄せまして




セッティング完了




スゴいじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

むしろ
純性品より真空度が高いとさえ！！　（事実だし）




人類が火の熾し方を知ったときの
遠い記憶が甦ったのごたる！！

ということで




我が家の冷蔵庫が
布団圧縮袋の
テレビショッピングのごたる！！

この感動を
アナタにも！！


そうです
各サイズ揃えて




あらかじめ
セロテープで
こんな風に留めておけば

こと固形物に至っては
もはやジプロク知らず
言い切ってしまてもよいかも

ああ
なんたる
やりきった感と

なんたる
コレからのライフ感




ああ
今宵もマンゾク
サプリでハイボール

激しく燃えながらも
省エネにフルえる
オレなのでした

まこと家＠青物横丁 「ラーメン＋国産ほうれん草」

家系なのに
ほうれん草が乗らないで

乗せる野菜といえば
果たしてそれが野菜なのか
「くきわかめ」オンリーで

オマケにそれが
200万円という
恐怖の価格設定

のお店に
ほうれん草が乗っているの図を
どこぞで見かけてしまってからというもの




再訪したくて
たまらなくなっていました

そうそう
朝の9:30からという
ラヲタに優しい設定

な・が・ら




やはり存在した
ほうれん草まで200万円という
万人に優しくない設定




ネギラーメン
そういうのもあるのか




しかし
ほうれん草が入らないで
ネギだけ入ってくるラーメンってば
家系のお店で見るべき画じゃない気がするし




って

ちょ

ほうれん草




コレ (゜д゜lll) だけ！？




むしろデフォの図

ぶっちゃけ
スタンダードが800万円の
恐ろしく高価な家系にも映るけど




う (゜д゜lll) ま！！

久しぶりだったので
お好みなしで臨んでみたけど




ペッカリと表面を覆う鶏油に
ガツンと殴られるようなカエシの強さ




この強烈な中毒性は
塩アリセントラルスープウズラ卵家系に
嫌でも慣らされてきたオレたちの




遠い記憶を呼び起こすのに
なにひとつ
不足はなく




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

手に入りやすくなっているはずなのに
むしろ遠ざかっているようにさえ映る
心の家系に
再会した喜び

うん
200万円のほうれん草

喜んで払おうじゃまいか！！

いや

喜びはしないけど
払っても仕方ないかな

ぐらいにしときます

まこと家 （ラーメン / 青物横丁駅、鮫洲駅、品川シーサイド駅）