そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

郷里~やよいそば~豆天狗@高山 「飛騨高山ツアー前半」

2010-07-25 10:21:46 | ラーメン 東海地方
「国内をもう一度見直してみようツアー」

もう何度目になるか
わからないけれど


朝の朝から
夜の夜まで
仕事で疲れた身体に


さらにムチを打つかの
深夜の400kmドライブ




念願の下呂温泉に
吐きそうになりながらの到着です!!


温泉って
朝風呂って
リフレッシュするね!!


だとイイのにね!!




念願の飛騨高山に
空になった胃を抱えての到着です




ふむふむ
好接客


今日一日の
超激口福過多満漢全席を
予感させるかのような
好スタート




会いたかった?
と聞かれれば
イエスと答える




誰に?
と聞かれれば
キミにと答える




キミって誰のこと?
と聞かれれば


ウエンツと答えようか
やまぐちりこと答えようか


とても迷っていると
答えることにする




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!


鶏とカツオが
柔らかくファックしていて
超激ちぢれ細麺が
それを激写している


こ・れ・ぞ!!
こ・れ・が!!
こ・れ・だ!!


脳内に描いていた
3点シュートが
そのままキマったまま


飲みほしたい汁に
両手を伸ばしながら
シャツの首のとこつかまれて
引きずられながら




2軒目




ふむふむ
超激不良接客




本店と支店
2軒向かい合ってあるうちの
本店を選んでしまったことに


今日一日の
晴れのち雷雨を予感しながら




小と大


形だけでも
全部付き合うつもりの
妻がいる


昔は
こんな娘じゃなかったのに
すっかり汚染されてしまって




カエシ濃く




ミリン深く




たぶんコレを
飛騨高山的と言うのだろうが




僕はたぶんさっきのを
オレ的飛騨高山的と
心に刻んで行きたいのだと思う




3軒目




味よりも
何よりも
家族の成り立ちを
デバガメの気分で詮索したくなるお店




接客の隅々に神オペレーション
美しく行き届いた奥さまに




小学生のオレなら必ず好きになっていただろう
ハツラツとした可愛いオジョーサン




ソレをまとめているのは
飛騨高山の情勢より
渋谷の情勢に詳しそうな
アソビーなサーファー風情




あわただしい時間帯
つけ麺を水で締めようと手伝う娘を
どけ!と押しやる風情に




「荷物置く場所ありますか?」
「ありません」


実に飛騨高山的
スバラシイ接客に




豆天狗


上手いことを言う




気付くと
握り締めたこぶしから
血が垂れている




魚粉の脂の
良くも悪くも
今風情




僕はたぶんこういうのを
オレ的飛騨高山的と
心に刻んで行きたくないのだと思う



とりあえず3杯を
駆け抜けて


血糖と血圧を
つり上げて



今の僕たちに必要なのは


いろんな意味で




冷ます ことだと


思うのでした
Comments (2)
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