そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

il Pizzaiolo イル ピッツァ イオーロ@中目黒 「マルゲリータ&ロマーナ 他」

2012-04-07 09:38:54 | 飲み イタリアン
美味い物
好きな物を
どういう順番で入れていくかという
「かっこいいスキヤキ」的葛藤を
もたない人間とは飲まないし

もちろん美味いもんを先に食べるじゃんか!!

って人間とも
ぶっちゃけ飲みたくない




もやは
先にメンドウなことを済ませて
後にウレシイことを取っておくことは
人生の成功の秘訣だと
広辞苑にだって書いてある




もちろん
ウレシイことの前に
あえてツライことを設定するのも
一つのヤリ方ではあるけれど


むしろ
そんなことしない方が長生きである
ことは自明の理でもあったりして




もう
40も手前になると
ウレシイことと
かなりウレシイこと
どっちを先にするかだけで悩むこと
そのヤリ方でいいはずで


ただ一つ残る問題としては
どっちが よりウレシイのか
それをレシーブする
眉間の第三の眼がちゃんと開かれていますか
そこが人生の肝となる




美味いラーメン屋を探すのは
ぶっちゃけ「勘」であると
先日のイベントで
ラーメン王が話されていたけれど


まあ
どの世界もそうだけど
心を込めずに
ただ商売に走った食い物か
そうでないか




まずは食わずとも
店が発するエナジーが
間違いなく空気を伝播し


リアル and/or アンリアル
ビジュアルのひとつだって
視神経を通してただ脳に至る
ひとつの物理のようでありながら


ぼんやりと醸す心の湯気が
科学で解明されていない心の眼球を
間違いなく湿らせていたりする


もちろん
眼で見えることと
見えないことは表裏一体で




可愛い娘の性格はイイ
方が多いことが真理で

イケメンは優しい
方が多いことだって真理である

わけで




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

同じ材料を用いて
同じ過程で作って
同じ風に盛っても
同じ味にはならないし
同じビジュアルにもならない理由 ってのは

人間がただ分子を食って生きてるわけではない

ことの超激回答でもあり

乗っている心も一緒に食っている

ことの超激裏付けでもあったりする




そしてやっぱり
中央に集権することなく
愛が一面にまんべんなくの乗った
美味い物を食うのが

先か
後かなら




間違いなく後に回すべきだ

オレの広辞苑に載せる前に
文部省の教科書に載せるべきだと
近頃最近
マジで思っている




むしろ
二軒に費やす時間
ここ一軒に集めてもイイんじゃね と
マジで思っていた




ピザの水面一つのビジュアルが
多くの玉袋をフルわせること




そこには
ドットの物理と二重構造の
見えない透かし絵の部分


そちらの方が
むしろ確実に
キイていたりする

Comment (1)
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