そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

纏@新橋 「平子煮干そば」

2013-06-06 16:44:42 | ラーメン 港区
憶測を超えた
確証のようなものが
巷を飛び交っていた




絶対銀座のお店と関係あるよね!!




10人のラヲタのうち
8-9人がイエスと言えば
だいたい十中八九が正解なこの世界




路地といい
醤油といい
製麺所といい
メニュー構成といい




「独学です。」と答えるように言われているはず。

名言がまた一つ
飛び出すことになる

まあ
そんな中
既に行列店になるであろうことを




店側も
ちゃっかり知っていたりして

まあ漫然と並ぶのも
もったいないので

んーーと
→纏→
ときたら

お次は
「馨」あたりで
どうだろうか

なんて
読みを入れていると




スミマセーン
白湯の方
終わっちゃったんですー

って
ガーンだな
たったの5分だけど
遅すぎてしまったな




ってことで
煮干のにしました

目の前で
どこぞ不慣れに
不安げに仕上げる
なかなかの修行の賜物なお二人を見つめつつ
確証に輪をかけていると




あのー
銀座のお店と関係あるんですか?


猛者出現に
数名のラヲタ沸きたつ店内




えーと
いろいろとありまして、、


皆様
ビンゴということになりました




まあ
なんだかんだいって
プロのテクがきっちり入った
トレンドど真ん中の極上煮干




どこで修行しようが
どこでスープを取ろうが
どこかの味と瓜二つだろうが

美味しく頂ければ
問題ないはずなのであります




さて
今日は倒れた旅人たちも
生まれかわって歩き出すように

今は切れてる鶏白湯も
運び込まれて夕方には再開するわけで

サスガ
プロの仕事というより
プロの仕業が入っているのを見て
いよいよ工作員が紛れ込むこの世界に
胸を熱くさせるのでした


さて
賛否両論の烏賊鶏白湯

売り切れ覚悟で
また食べに来るか
どうしようか

この辺までも
「術中」だったりしたら
完全に負け
ってことになりますが

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ラーメン二郎@三田本店 「カタメスクナメヤサイニンニクスコシ」

2013-06-06 10:44:16 | ラーメン 港区


久しぶりの聖地巡礼

考えてみると
二郎を入れること自体が
年末以来じゃまいか




いや
いつかの夜
ってか明け方

歌舞伎町をキメた気がするけど
覚えてないということは
一周してきて
幸せなことなのかもしれない

マラソンをちょいちょい挟むと
べんてんやめときや丸長や
何より二郎とか

好きな物ほど遠ざかるという
このジレンマな人生を憂いながら




そろそろこの季節
店内の温度&湿度
ギリギリボーイズのオレたちだけど

その昔
真夏の灼熱の店内で
尊師の飛び散る汗が
ラーメンにダイブしているのを見てから
二郎を食べることが出来なくなった
なんて

二郎アレルギーが後天的に発現した
稀有な友人の話を思い出しながら




っつか
前に立ったヤツの丼
スゲェ残しまくってんじゃまいか

それにしても
ヒデェな コリャ

二郎を残してイイのなんて
尊師の汗が飛び込んでいるのを目視してしまったときだけ
のはずなのに

さて




キタキタ (゜∀゜) キマシタヨ!!




カタメスクナメヤサイニンニクスコシ




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

どこが「スクナメ」なのー!!
ってのが
逆に嬉しいアレが
久しぶりにオレとフュージョンの瞬間




っつーか
横のニーチャン

そんなグルグルかき回しては
チョビッとずつ食べてないで




こうやって




こ (゜д゜lll) う!!

ズバー!!っと
モシャモシャー!!っと
ワシャワシャワシャー!!っと
一気にやっつけていかないと




なんぞこの巨大肉!!

こういう肉が
飛び出してきちゃうから

とにかく一気に
一気にやっつけていかないと

って

オマエも (゜д゜lll) 残すんかい!!

それも
そんなに残すんかい!!

いつから二郎が
残してイイお店になったのでしょうか

だから
言ったでしょう
二郎を残してイイのなんて
尊師の汗が飛び込んでいるのを目視してしまったときだけ
のはずなのに!!

そんな




オレも (゜д゜lll) 危なかった!!

二つめの豚が
負けずに巨大だったとき

スクナメのはずのオレまで
撃沈するかと思いました

また一歩
オジーチャンに近づいた!!


まあ
残すぐらいのヤツだから
二郎に来なくなるのだろうけど

そこは順番が逆だ

残すぐらいなら二郎に来るな!!

初めてだろうが
ルールは一緒

肝に銘じて
臨むべきだと思う


オレがもし
二郎を残したら

たぶんそれが
人生最後の二郎になるだろうと
いま一度自分も
肝に銘じながら

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