そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

松のや@西新宿 「ソーセージエッグ定食 ミニわかめそば変更」

2020-04-14 09:30:04 | その他の 朝ごはん&ランチ
こんにちは
松屋ブログへようこそ




もとい
松のやブログも兼ねちゃいますか
ということで

つい最近ほら
「ソーセージエッグ定食」
松屋 vs. 松のや
比較検討に関して

とりあえず机上においては
松のや > 松屋
ってことになったじゃないっスカ

+100円で
味噌汁→ミニわかめそば変更
なんてのも
超激気になるところだし




さてと
ごま&フレンチなアチラに対して
人参&すだちなコチラ

この人参ドレッシングが
頭一つヌケていたりするのよね




そっか
コチラはお冷だけなのか

アチラではいつも
濃さマシの冷緑茶
メシを待っている間に
一杯飲み干すとこから始めるから

このディスアドバンテージは
痛いといえば痛いかなぁ
なんてところに




ソーセージエッグ定食(コロッケ)
ミニわかめ蕎麦変更
オドロキのワンコインがキマシタヨ

いったいどこから儲けが出てるんだろうと
横からも裏からも眺めちゃいますね




まだまだひよっこともいえる
松屋フーズライフにおいて
ワタクシお初のご対麺

松軒とか
トマトのとか
気になってはいたんだけど

こんなところで
松そばの片鱗に出逢えるとは




ヌラーっとした麺線が
立ちそばにも珍しいタイプで
なかなかに新鮮

「無かったら無かったで仕方なし」という
松弁ではもれなく割愛される味噌汁が
+100円でメイン級に跳ね上がるという
ステキがスギるアップグレード




コチラでは
サラダが別皿扱い

オマケに
忘れてはならない
ポテサラの存在

アチラのサラダは
キャベツにわずかに彩りが入るものの
エッグ皿に添えられて出てくるワケで

「明らかなる一品扱い」となれば
やはり軍配はコチラに上がるワケで




よくよく比べてみると
イチモツが若干スモールながら
肉臭くないシャウ寄りな仕上がり

卵を仕上げた鉄板が
そのまま乗せられてくるあたりも
興奮に一役買っているはずで




キャー
こんなにおかずに溢れているのに
ダブルエッグなんて
どんだけゼイタクやー

「目玉焼き丼」ってば
遠い昔に美味しんぼを読み始めて
初めて自分で真似したやーつなんてのも
ワタクシだけではないはずですよ

もういまとなっては
「ココにどのようにしてお醤油を垂らしてイクか」
IFECでプレゼンしたいぐらいです

まず白身の部分
全体をまんべんなく
お箸でブスブスと
ホール形成しておきます

半熟に仕上げた黄身を
そっと中心から破ると同時に

手首を使って丼をこねらして
流れ出す黄身が
丼全面に均等に行き渡るようにしながら

先程形成したホールのひとつひとつに
黄身が流れ込んでイクように誘導しつつ

その流入が止まる寸前
流れに加速を与える意味を兼ねての
醤油さしを弱めにクルクルッと
中心から外側へ540゜ほど




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

っつか
ぶっちゃけ
卵はもっと半熟が望ましいけど

もう十分にウルサイので
コレ以上はウルサクなれません

いやぁ
マンゾク
マンゾク
って




コロッケ忘れているじゃないっスカ!!

申し訳程度の
お添え物クラスかと思いきや

コレってば
松屋における
「選べる小鉢」相当

サスガは揚げ物特化のお店
揚げたてトロトロじゃないっスカ

改めて
コレがワンコインって!!




スゴいじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

日高屋にするか
幸楽苑にするか
二者択一で悩んでいた
平和なあの頃がウソのよう

そこに松屋と松のやが飛び込んで
限定の花が咲き乱れ
さながらデスマッチのごたる朝の悦び
ということでよろしいか






なんつて
ほんの10日前までは
ノリノリで書けていたのだけどね

なんだか驚くほどに
空気が変わっていたりして










Comment (1)
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