ラーメン 四十一番＠札幌市東区 「正油ラーメン」

一番
三番
十番
十八番
五十番
飛んで百番

そういえばその昔
大久保に八十番もあったなあ

店名に据えられる番号で
一番大きいのは
知る限りでは
「千番」なんだけど

では
一番多いのって
果たして何番なんだろう

やっぱ
おはこな十八番
なのかしらん

では逆に
その番号は付けんだろう！！
なんて番号の代表として




四十一番！！

THE 素数！！

いろんな意味で
割り切れなさスギて




とりあえず
この数字を拝みたいがために
駅から延々と歩いて来たのです




四十一番ラーメンがあったら
ゼッタイそれにしようと思ってたけど
まあフツーのラインナップ

塩広東っての
珍しいかしら




しかるに
やはりココは
正油一択というポロサツ道




本体の正油ラーメンが
およそ40だとすると

6つ切りのゆで卵が
およそ1を担当するのかな とか
こじらせながら頂きます




なんというか
尖りを感じるタッチが
ビシッと脳髄に刺さるポロサツ
って感じでもないけれど




炒な野菜がレスなので
尖った感じになるのかしら

だったら野菜ラーメンにするんだったと
プチ後悔しつつ




まあでも
コレが東京に存在すれば
そりゃ通うわなという
モノホンのポロサツなのは間違いなく




いやしかし
ナゼに四十一番なんだろうかと

市内で四十一番を目指す！！
なんてワケもないだろうし

そういえば
八十二銀行なんてのもあるし
四十一ってば
特別な数字だったりする？




ちなみに昔から
数字に色が付いて見えるワタクシは
四十一ってば
茶色みがかった赤に見えます

って
カンケーないですか
カンケーないですね




余計なシールを貼るから
見にくくなっているんだろうか

番号をふってない車を
どうして描く必要があるんだろうか

1番と2番に停めた車は
どうやって外に出すんだろうか とか

最初から最後まで
番号に悩まされるお店なのでした

第三次世界大戦　四十一時間の恐怖 梅宮辰夫

新装版 四十一番の少年 (文春文庫) ひさし, 井上 文藝春秋

山本周五郎　作品集　四十一 山本周五郎 オリオンブックス