そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

香港広東料理 蓮記@六本木 「香港ラーメン点心セット」

2021-07-26 09:12:52 | ラーメン 港区
ギロッポンラーメン処
新規開拓継続中




そういえば
新しいアッパー中華らしき
出来ていたの思い出しまして

ときに
この道通って通勤しているときは
ほぼ毎朝出会うフシギなおっさん

弁当箱抱えて
水筒らしきをぶら下げて
歩きながら手食いしてるんスよ

トマトかリンゴか
なんか赤いの
毎朝 毎朝

ちょ!!いつも いつも
いったいなにを食ってるんスカ!!


近付きたくないけど
知りたくてたまらなくて
誰かワタシに勇気を下さい




ハナシは戻って
コチラになります

まさかの300円!!
なんつて目を疑ったけど
OFFが小さくて
東スポを疑いました

いやそもそも
デフォルトの定価におのののか

広々とした店内
先客2人
後客0人

知られてない上に
驚きのランチ価格に
皆さん揃っておのののか
間違いなさそうで

このままじゃヤヴァいかも的
取ってつけたような
300円OFF

なんてのを
クンクンクーンしていると




キタキタキマシタヨ
香港麺がキマシタヨ




何やらいろいろ




添えられちゃって

こんなご時世じゃなけりゃ
昼から一杯案件
なのかもしれなくて




ハイ
ワタクシ的には
コレ肝心の香港麺

香港麺ってば
遠い遠い昔に
ラ本片手に三宿あたりまで
ちっちゃい細麺キメに行ったなー

想像とは大きく違う
パンチレスな一杯に肩透かしを食らった
なんて思ひ出ぽろぽろ




のとは
思いっきり様相の異なる
醤油ストロング豚スメルタイプ




Get wild and tough

アク取りそこそこ
オイニー上等

洗練された旨さ
ってより
雑味でパンチングな臭さに
不意なアガりをみせているところに




あらまー!!
こんなのキちゃうのー!!

オイニーからの180度
繊細な花びらが
麗しくも全開

街中華の雑ワイルドなシューマイにも
まあ興奮するものだけど

こんなにテクの入った
幕の内蒸籠にフルえることなんて

なんつて
放り込んだ
小籠包水餃子に

ホロホロホロホロホロホロー!!

全粘膜を持ってイカれましたわ
なにこの詰め込まれたる
圧倒的な熱量ってば




むっちゃ興奮




噛み締める宝石




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

期待の2枚上をイク
極上の数々

何ココ
もしかして
スゴいお店だったりするの

手のひらを返して
300円OFFっていることに
鬼のような感謝をするわ

っつか
ココにビールを添えられないことを
鬼のように恨むのかもしれなくて

ああ
食後の杏仁パーセンテージが
著しくムーブオンしてる昨今だけど




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

レベチにフルえているの

いや
まいったわね

コレは
間違いなく
酒を添えての3000円ランチクラス

直近の休日にでも!!
って酒がNGとか
信じられない愚政の真っ最中よ

ワタシのマナの壺
偽装いろはすペットボトルに芋焼酎

必殺技出すのは
いまなのかもしれないわね













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ニューやんぐ@板橋区役所前 「酒飲めます。」

2021-07-25 09:28:38 | 飲み 居酒屋 & Bar
また緊急事態宣言。
緊急事態ってそんな何回も宣言するもんなのかい?
うちは営業しますよ


なんつて
ヒジョーに心強いお言葉を胸に




いつもの板橋ではなく
板橋区役所まで
ニューな方にお初




酒飲めます。

だから来ました。

ただそれだけでも
有り難いというのに




まさか30%も
キャッシュバックされてしまうなんて




いつも
板橋ではプロにお任せで
自分でメニュー見ることないので
違いの分かる男にはなれませんけど




まあ
アレでしょ




欲しいものが
全部入りしているんでしょ




ただ感謝
しかありません

このグループのことは
一生応援していくことにキメました




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

のっけからのアミレバーで
思わず叫んでしまったりして

気軽に入れた頃の
新橋のアミレバー思い出しながら




カシラも安定
シアワセだなぁ




そうそう
やんぐに来たなら
お魚もイカなくちゃ




あっという間に満席の店内
そりゃそうですがな

みんな抜き処を探して
追い求めているという現状

大人が2人で
お隣に配慮しながら
静かに静かに
コレのどこがハイリスクなん

ファミレスあたりで
ギャーギャーやってる方が
しょーみのハナシ
よっぽどヤヴァいんじゃないんスカ




そうそう
ニューやんぐのひとつのウリとして
「うなぎ」がメニューにある
ってことでフリッター

ハイパーカロリアス
そりゃ酒進むわな




またどうせ
大きな運動会のアレもあって

緊急事態宣言なんて
延長・延長・また延長




そりゃ
ウソっぱちの変な検査で
陽性=感染者 なんて
茶番を繰り返していたら

ヤレばヤルほど
出てきちゃうに決まってるじゃんか

もうそろそろ
マジでカラクリに気付かないと
この国タイヘンなことになっちゃうよ   (なってんだけどね)











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鶏そば かぐら屋@新宿 「完熟トマトの塩鶏そば&濃熟辛つけめん」

2021-07-24 09:39:05 | ラーメン 新宿区
五反田かね将の遺伝子を受け継ぐ
貴重な新宿のもつ焼き屋
ってのもだけど

ハッピーアワー
250円の生ホッピーってのが
かなりのことシビれた

あのてら川
567禍に飲まれて

まさか
まさかね
潰れてしまうとは

まだ空いている口開けに
ガキンチョがもつ焼きデビューした
思ひ出のお店

ピーマンにな
こうやってつくねを挟んで
ガブッて食うんだぞ!!

パパ!!コレうまーい!!

なんてのを
今でも思い出してしまいますわ

って
このまま
てら川のこと
ずーーーーっと書いちゃいそうだけど




その跡地は
鶏のラーメンのお店でした




かなり前のこと
水道橋でキメたときは

まあなんというか
オーソドックスがスギて
一切袋がフルえなかったりしてね




まあでも
完熟トマトのやつとか
かーちゃんあたりを連れてくるには
そこそこ惹きもありましょうか




ということで
トマトのやーつ




水面が眩いというのは
とりあえず救われるということ




ココまでトマトがキクと
ありふれたTPTっぽさが
イイ意味で吹っ飛びながら




かつてのトマトラーメンとの
明瞭な棲み分けってのも
良かれ悪しかれ
無くなってくるのね

なんつていまさら
学ぶこともあって




もうひとつ
一期一会にと
悩みに悩んだ
つけめんの辛いやーつ




デカい皿に
ショボい麺量

ココでもう一杯イケるかな
じゃなくて

どこぞでもう一軒イケるかな
なんてのが
正直なファーストインプレ




とりあえず
なにはともあれ
「初見でマンゾクさせる」という
ことの重大性を噛み締めていました




ねえねえ
帰りにさ
タカマル水産
サバサンド買って帰らない?

そうそう
私もそうじゃないかと思ってた!

なんつてね
目止めで通じ合う
そういう仲になりました




鶏と水だけ系のお店に
是非ともトマトを併せてみては!!
なんて煽ってみたとき
果たしてどんな一杯になるんだろう

なんつて
ちょいと妄想を膨らませながらも

ああ
また
あの生ホッピー
ハッピーアワーに飲れたらなぁ とか

すでに心ここにあらず
だったりして













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馬場壱家@六本木 「家系二郎」

2021-07-23 09:35:42 | ラーメン 港区
ギロッポンラーメン処
新規開拓週間

って
知ってた
知ってたよ




そうか
まだ行ってなかったな

なんてことを
知らないフリだけしていたよ

かつてこの場所
かなりの長きに渡って
イケてないラーメン@六本木
ワン・ツーのうちの一軒だったものの

ある日突然
家系に置き換わると聞いて
飛び上がったのだけど

飛び上がり損の増殖系
マタオマ的うずら卵ONタイプに
太いため息を漏らしたものです




鶴見家から
店名は変わったものの




ぶっちゃけイキフン
まんまのそれ




そんなワタクシは
何を血迷ったのか




家系二郎ラーメン




サイズもサイズなら
コールを聞かれる気配もなく
タマネギやらを散らしたビジュアルで




何の衒いもなく
「二郎」を謳ってよい世の中になっていたとは
ワタクシつゆ知らず




むう




むうぅ

チャーシューダレを
濃ゆいアニマル白湯で割って
太麺浮かべて
野菜を乗っけて
ニンニク散らせて
混ぜてみれば




っぽくはなるだろう

なんてユルい概念君が
日本のいたるところ
隅の隅まで浸透したカタチ
ということでよろしいか




どうしてオレ
こんなのキメているんだろう?

脳髄を回り続けること
ゴー メリーゴーランド ゴー




いやしかし
豆板醤を途中からなんて
二郎っぽくない経験も出来るなんて

なんつてね

世界はユルく
ワタクシは丸く
なったものですね













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一風堂@六本木 「博多豚骨ラーメン 源流」

2021-07-22 09:11:34 | ラーメン 港区
おそらくギロッポンで
イチバンの時短ラーメン

なんて自分で言ってるのが
見事に擦り込まれてしまっての

押した昼には




今日も今日とて
すみれセプテンバーラブ




つけ麺
そういうのもあるのか

いやしかし
魚介つけダレって
そういうのでも良いのかと
ヤルならあくまで豚骨じゃないのかと

ブリムイた頚椎を
直射日光に晒しながら




久しぶりに
コレにすっかと

っつか
デフォルトで980万円って
そんなフリ切れた設定だったかなと

見返してみると
890万円(+税)って

税抜表示ってば
魔物が住み着いていたなと
いまさら思うワケで




ハイ
いつもの
ザンネン盛りを添えまして




久しぶりの源流

いやしかし
こんなにセアブラン
だったっけ

いわゆる
クリア豚骨の流行りに
上手く乗っかったカタチ
だったと思うけど

コレを果たして
クリア清湯と言えるのか




っつか
「一風堂がやってる源流」
なんての知らなければ

むしろコレ
香月やらの
レトロセアブランに
見てくれは近かったり

改めて
飯塚やら
広尾やらのは
この見た目でちゃんとトンコツしてるんだ!!
なんて素直な驚きがあるけれど




ふーん
って感じです




そうなんだー
って感じです




でもそれ
980円もするんだよー




ウソ (゚д゚lll) でしょ!!
って感じです




替玉に高菜と胡麻ブチ込んで
このラーメンの源流がどうだったかなんて
もはや忘却の彼方へ




歳をとると
了見が狭くなるのか

もしや
真理に近づいてイクのか

人はますます
白丸一本への道へ
歩んでイクのかもしれません










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