まるぞう備忘録

無題のドキュメント

自分の子供の中にいる子供時代の自分。

2023-02-01 09:45:51 | 今日のひとり言

防災カレンダー
1日。寅の重なり日。






現在の遠藤さんの抱えている問題は、「子どもが言うことを聞いてくれないこと」のように思えますが、そこに問題があるのではなく、「親が困ってしまい、イライラしてしまうこと」にあるのではないでしょうか。つまり、子どもの問題ではなく、親のあり方の問題かもしれないのです。
・・・
「では、どうしたらいいのでしょう? 方法を教えてください」と思われるかもしれません。確かに方法はないことはありません。実際、幼稚園や保育園の先生たちは、とても上手に対応していきます。しかし、親はプロの先生ではないため、そのような方法を聞いたところで、同じようにできないかもしれません。

すると、「言われたとおりにやったのにうまくいかない。私はダメなんだわ」と罪悪感を持ったり、「この子はおかしい」と子ども原因論にしてしまったりすることもあります。そもそも、子育ての方法には絶対的な正解がないため、どの子にも当てはまる方法は存在しません。しかし、なぜか親は絶対的な正解を求めてしまうのです。

ですから、今回はあえて具体的な方法を挙げるのではなく、より根本的で本質的なアプローチについて、お伝えします。

それは、「親の考え方が変わる➡親の感情が変わる➡子どもへの声かけや態度が変わる➡子どもが変わる➡親の気持ちがさらに変わる」というサイクルを知ることです。

出発点は「親の考え方が変わる」です。しかし、「子どもへの声かけ」が出発点と思ってしまう方もいます。さらに、「子どもが変わる➡親の気持ちが変わる」と子どもを使って自分の気持ちを変えようと勘違いしてしまう方も少なくありません。
・・・
https://toyokeizai.net/articles/-/384596




子供の中にいる自分自身。

 子育てが終わってみて振り返って思う時。
 親が子供と接する時。親は子供と接していると思っていますが、実は自分自身と接している。そういう時があるなあ。ということです。

 自分の子供と。
 自分の子供時代の自分と。
 この二つが子供の中に同時に存在している。

 言うことを聞かない反抗する子供の時、
 大部分はその子供でありますが、何割から子供時代の自分自身が混ざっている。同時に、そこに、存在している。



自分は気がついていないけど、本当はそれが自分自身だからイライラしている?

 もちろん親子だから。自分そっくりの面があります。
 だから。
 でも特に、自分が子供にイライラする時は、自分の子供時代の自分がそこに存在しているから。
 自分自身が気がついていないだけで、本当にイライラする相手は子供ではなく、子供時代だった自分自身だからかも。



 だからそういう時。もし子供を抱きしめたとしたら。
 それは同時に、自分が子供時代の自分自身を抱きしめている。
 ということも何割かあるかもしれません。

 だから。子育てとは子供を育てながら、
 子供時代だった自分を育てている。
 自分の中に残っている子供を育てている。
 そういう面もあるのかもしれません。
 だから子育ては難しい。
 だから子育ては幸せ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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このカウンセラーの方は前から知ってまして
毒親=白黒思考(自己愛さん)のことを述べておられます。
これは親に限ったことではなく周りにいる自己愛さんに困ったことがある方には
他の動画もお勧めですよ

→ この備忘録ブログも過去記事でもこの方の動画の内容を考察したものがあります。この方のアドバイスが有用な人生の季節の方もいろいろいらっしゃると思います。

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4世代で長く生活していたから、子ども達が小さな頃から、テレビは観ませんでした。(テレビが1台しかなく、義父母は観ていましたが。)それで、子ども達には読み聞かせをしていたのですが、上の子は今、それが役に立っているな・・・?と思っています。子ども達は元気でいれば、良いですよ。自分もまだまだ頑張ります。

→ 素敵なお母様です。ありがとうございます。(^o^)

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保冷庫のメーカーと型番
エムケー精工 保冷精米機 PHK30

→ 情報ありがとうございます。
冷却方式がベルチェ素子なので、パワーが弱いかもしれません。あと保冷庫内壁に接している部分は15℃になっても、中心部の御米の温度は下がりにくかったのかもと思います。
この製品は毎日使う御米を保存するためのものなので、30kg満タンが何ヶ月〜何年も継続する想定ではないのかもしれません。

今の時期は大丈夫と思いますが、春以降の暖かな季節から夏にかけては、棒温度計を御米内部に挿しておいて、定期的に測定しても良いかもしれません。もし15℃以上上がるようでしたら、ベルチェ冷却がおいついていないということなので、御米の量を減らすなどの対策が必要かもしれません。

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その動画は私も観ました。特に、「いい人のフリを『続ける』事が肝心なんだ」、「それでも自分が本当は良い人ではなくて良い人のフリをしてるだけってことは忘れてはいけない」には心底頷きました。。。なるほど、この世で一番面倒くさい人って、皆んな「自他共に認めるいい人」かもしれない。そうならないための警告、と受け取りました。

→ 私が思ったのは、セルフ1という表面自我。これに「マウントをとりたがる役割」を演じさせるのか「いい人の役割」を演じさせるのか。これからは「いい人の役」の方がお得ですよ。ということであると同時に、どの人も心の奥底はセルフ3という真我があります。自分と他人の境がない自分の本質です。その視点と思います。いかがでしょう。これ。



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あと、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の考察ぜひ聞きたいです!
ハッブル比較で見た画像の鮮明さは、もう言葉では言い表せないくらいで見とれてしまいますね。楽しみにしています。
参考:サイエンスZERO「人類の“宇宙観”変わる」ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の驚異の実力
https://www.nhk.jp/p/zero/ts/XK5VKV7V98/blog/bl/pkOaDjjMay/bp/pwBb2V6G0w/

→ 私はアメリカという国は、いろいろ人類にマイナスなことを沢山しているけれど、それと相殺するぐらい人類にプラスになることもしているなあ。と感心したのがこの望遠鏡のプロジェクトでありました。

空間と時間は本質は同じものです。と私たちに教えてくれる風景だと思いました。

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腸内細菌便移植療法
・順天堂大、難病「潰瘍性大腸炎」の新治療法…健康な腸内細菌を移植 1/27(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/de3e74a868dd32eb0399566d4b3a3c55a245ab2b
>国が今月初め、保険診療と併用できる「先進医療」として承認した。長期の投薬が必要な既存の治療法に代わる可能性があるという。

一昨日放送のヒューマニエンスQ(クエスト)シーズン2のテロップでも2023年1月先進医療に承認されたと追加発表がありました。順天堂大の石川大氏が解説した腸内細菌便移植療法。同席した京都大の内藤裕二教授も大腸以外の病気に応用できる可能性が高いと話し、希望を感じました。国指定の難病で、国内に約20万人の患者がいるとされる方々の症状が改善されることを心から願っています!

→ お知らせありがとうございます。期待できますね!

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今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
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