まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【教訓】 「あれが小さな警告だった」「身代わりになってくれていた」

2023-02-21 09:20:03 | 今日のひとり言


「散々な旅行だった」

 先日、知人が海外旅行から帰国しました。
 え。この時期海外旅行?と正直驚きましたが、やはり散々な旅行だったようです。
 彼の仕事の節目のタイミングと世界的感染症のタイミングから、この時期しかないという事情だった。ということでした。ふうむ。

 海外から日本に来てすっかり日本のファンになる人の動画をいろいろ観ておりますと、日本が好きになる人達の共通点。
・街が清潔である。特にトイレが驚くほど清潔。
・店員さんだけじゃなく会う人が親切で治安が良い。
・どれを食べても美味しい。そして円安もあり物価が安い。

 ということは、日本人が外国に旅行すると、その逆となるということです。彼の感想でした。

 ここ数年の世界的感染症の前は、頻繁に海外旅行に行っていた彼でありますが、もう海外旅行はいいかな。これから旅行するのは日本国内がいいよ。という感想でした。
 それは彼の個人的感想でありますが、でも今後はそういう流れもあるかもしれない。そのように思いました。



失敗経験が教えてくれること。

 散々な旅行であっても、でも人生の経験値には役に立つ。
 「散々な旅行だった」だけで締めくくるだけでは勿体ない。



「あれが小さな警告だった」

 まず一つに「災難の前には必ず小さな警告がある」ということ。
 話を聞くと旅行の前から、いろいろケチがついていたようです。それが前兆であったかと思います。

 「災難の前には必ず小さな警告がある」という仮説で振り返るなら、あれも小さな警告だった。これも小さな警告だった。偶然とは言えない「間の悪さ」不可抗力の「間の悪さ」。

 注意すべき「間の悪さ」とは、これだったんだ。という空気感やニオイ。これは経験値でないと積めないものであります。



「それ、身代わりで小難になっていた(かも)」

 そして旅行初日に、彼の大事な旅行用品が立て続けに壊れたということ。こんなことは初めてだ。だそうです。

 私の経験では、大事なものが不可抗力で壊れる時は「身代わり」と考えています。
 ひょっとしたら彼はこの旅行で事故や怪我の可能性があったかもなあ。と話を聞きながら思っておりました。



間が悪いこと。ついてなかったこと。表面上はそう見えるけれど。

 本当はその旅行は行くべきではなかった。
 だからいろいろな「間の悪さ」という警告が発生していたのかもしれません。

 それでも「せっかく勿体ない」ということで、小さな警告たちを無視して強行した結果、彼の大切な旅行用品たちが壊れることが身代わりとなっていた。

「散々な旅行だった」という感想の彼でありましたが、無事に帰国できたことが本当に幸運だったね。と思いました。


・あれが小さな警告だった。と後から思い当たること。
・あれが身代わりだった。と後からありがたいと思うこと。

という人生コツの私的メモ。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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・昆虫食は人類を救うのか? 私が「コオロギを食べるのは危険」だと思う理由(松島修)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf18ca958fdb537b556ddf8169c4da64d609d1c5
このような意見のお方もおられるようです。
・殺虫剤効かないネッタイシマカ、東南アジアで確認…日本に侵入しデング熱など媒介の恐れ 2/19
https://news.yahoo.co.jp/articles/aac764f6feca7f0f0fe592a5e41e5dab65d4694e

→ 情報ありがとうございます。特に記事の松島氏の
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 ビル・ゲイツもコオロギ食企業に投資し、世界中でコオロギ食が推進されていますが、それより先に次の課題があります。

・フードロス・流通ロスの低減
・体に悪い食べ物や添加物をなくす(トランス脂肪酸・砂糖・各種添加物)
・食べ過ぎない
・ポストハーベスト禁止

 日本への輸入穀物には、防カビ・防虫が目的で全て荷積み前に農薬を穀物に直接散布しています。
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これはほんとうに同意します。

コオロギを食べる前にやることは本当はいくつもある。
LGBTにしてもそう。

大衆がロボットなのか。虫食えといったら言われたまま虫食う。どんな男でも自称すれば女湯入れる。そんなロボット推進。どの政党のどの政治家。どのテレビ局のどの番組。臭いが同じ。という仮説です。

==========
魂の風景のない空虚な言葉 

聞いたり読んだりした際に感じるザラッと感はこれなのかなと思いました。最近このザラッと感はなんなのだろうと、自分の問題なのか返り観みたりしてました。
自分の言動も同じですね。出した時の違和感に注意しようと思いました。

→ コメントありがとうございます。魂の風景=情緒の風景。これから大切になると思います。AIが踏み込めない世界。本当の人間の心の世界。

・表面の言葉だけの世界半分。
・言葉ではない心の風景の世界半分。

分かれていく人たち。

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そのAIに詩を書かせることは出来ますか?
俳句や和歌はどうでしょう?

→ 「雪と虹という言葉を使って俳句を作って」と質問してみました。そつない回答ですね。さすがAI。


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こちらが、雪と虹をテーマにした俳句です。

雪降りて 
虹架かる世界に 
願い込めて

(Yuki furite, niji kakaru sekai ni, negai komete)

意味: 雪が降り、虹が架かる世界に願いを込めて。

この俳句は、雪と虹の美しい自然の光景を通して、新しい年や新しい季節への希望を表現しています。雪と虹の対比は、寒さと暖かさ、陰と陽、悲しみと喜びなど、相反するものの共存を象徴しています。そして、その美しい景色を通して、私たちは新たな始まりや未来への願いを込めることができます。
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AI作成文章は目がすべりますね。内容が頭に入らない。人間が作成したのかAI作成なのか、見破る自信ゼロです。わからん。

まあ、「文章が頭に入らない」「何言ってるかわからない」というのも、ひとつの嗅覚なのかもしれません。
頭わるいだけかも?ですが(笑)

→ 大切な嗅覚だと思います。ネットで検索できるレベルの情報をまとめてくれるのにはとても役に立つと思います。でも創造にはやはり情緒のエッセンスが必要なんだなと思います。

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人は(私は)心の風景に安堵し、心の風景を出してくれる人を求めて、その人に心を開いていくのかもしれませんね。

→ 本当に。お互い言葉の底にある、風景を共有できる。そういうコミュニケーション。情緒の時代。

・表面の滑り言葉の世界半分。
・言葉にならない情緒の世界半分。

このやじろべえですね。

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犬を家族の一員として見ているとあるブロガーさんをフォローしています。なんて事はない日常の様子なのですが、犬達に向ける眼差しが親バカで微笑ましくてホッとします。この方が、AIに書かせたブログを載せていました。確かにその方が書きそうな内容ではあるのですが、息づかいがなく平坦な感じでした。犬に対するほとばしる愛が見えなかったです。ネットであっても伝わるものだなと思いました。

→ 本当に。人の情緒の嗅覚ってやはり素晴らしいと思います。ありがとうございます。

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仕事でも否定の思いや過去の行動からの決めつけで話さないようにしてると、これは悟りたいからなのか、相手を否定したくないからなのか、悩んだりします。その過程も大切だし、間違えても変えられる今のこの世は本当に最高です。

→ やじろべえのバランス。とても大事なことだと思います。ありがとうございます。

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映画「鬼滅の刃 遊郭編から刀鍛冶の里編へ」ロサンゼルスからの生配信、素敵でした!
英語はそんなにリスニング出来ないですが伝わりましたよ!
出演者の言葉、振る舞い、皆様すべて互いにリスペクトされ、心がこもっていました。

→ ありがとうございます。心が伝わるね。

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私もです〜
現実逃避のための空間だからですかね〜

→ 良い嗅覚ですね。本当に。死後の世界。創造のない繰り返しと似てますね。

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まるぞうさん、これ、やばくないですか?
https://twitter.com/N4er5BANKPkQFQe/status/1627485341837049856

→ ご本人が使っているプロフィール画像がそのものを表していると思います。


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我々人間は、その向こうの感性・情緒を発露させ、それによる自己意識を結晶化させねばならない!…とかなんとか適当な事を思いました。
私の好きなグルジェおじさんは、人間には通常の知性や感情の上に、高次の知性や感情が存在する事を話に残していました。それは通常の意識で言語化できるものではない知性や感情ながら、端的に言葉にするならば、かつての賢者・預言者が教え残した慈悲、赦し、良心…等々なのでしょう。

→ 本当にそう思います。同意します。これから分かれていくと思います。
情緒の世界に戻る人と。ロボットの平坦な世界。ロボットを操る声に従う従順な人たちの世界と。

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