まるぞう備忘録

無題のドキュメント

Giverの法則5。ルナティック・カップリング(月のプログラムの呪縛)。

2023-08-03 08:59:06 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
3日。癸の重なり。月と土星が最接近。【9】

青森県八戸市


千葉県北西部


東京都足立区





人は誰でも天性のGiver。

 私達の全員の心の中にある「8〜次元のセルフ」。このセルフが表に出ている季節の私達は、いつも自然とGiverの私たちです。
 見返りを求めずに、でも困っている人を見ると、手助けせずにはいられない、声を掛けずにはいられない、何か役に立つことがあれば嬉しいです。

 でもいつもいつもGiverの私とは限りません。
 8〜次元のセルフとか、5〜7次元のセルフとか。すっかり蓋されて隠れてしまう時期もあります。
 3〜4次元のセルフに固定化されてしまっている時。



過去の悔しさと未来の仮想の悔しさで生命力がグルグル漏電してる?

 身近な人。たとえば家族とか。たとえば職場の人とか。相手の低次元に自分も同調してしまった時。お互いが「類は友を呼ぶ」という共鳴で、お互いを縛っている時。

 過去の相手にされたことを思い出して、悔しさに自分が縛られている時。
 未来に相手にされることを想像して、空想の相手に抗議している時。
 その時の私は現在に生きていません。過去の中にいます。仮想の未来の中にいます。



 私の心の中には
・5〜7次元のセルフ。地球の生命力の分け御霊。
・8〜次元のセルフ。心の中のお天道様(良心)。
それぞれ同時に存在していますが、

 過去の悔しさと未来の仮想の悔しさの中に、自分のエネルギーが無駄に放出されている状態。
 本当の私達の肉体は120歳までは生きられる身体だそうです。テロメアタイマー。
 でも現在に生きることを閉じた私達。過去の悔しさや未来の仮想の悔しさに生命エネルギーの大部分を消費することで、自分の生命力寿命を浪費するという小説です。



修羅の土俵にひきづりこまれる。

 お互い相手を自分の仮想敵として結合してしまうこと。
 これを「ルナティック・カップリング」と呼びます。
 ルナティック・カップリング=月のプログラムの呪縛。

 お互いが過去相手が自分にしたことの悔しさを反復し、
 お互いが未来にこうするだろうという仮想の腹立たしさと仮想の抗議を反復する。
 お互いお互いを仮想の敵として、縛り付け合う結合の間柄です。
 「修羅の土俵」ともいいます。

 3〜4次元がメインになっている季節の人は、修羅の相手を求めている。とも言えます。
 自分と同じように修羅の土俵に入り込相手を。
 その時、自分も「類友」で共鳴してしまうと、「ルナティック・カップリング」というお互いを縛る結合が発動します。



漏電しながら本来の自分を見失う。

 お互いがお互いを縛り合うのですから、強力です。
 もうその時はすっかり
・5〜7次元のセルフ。自分が地球という生命力の分け御霊であること。
・8〜次元のセルフ。自分の中に「自分と相手の境界がない」「相手を許し相手を受け入れる」そんな心の中のお天道様ポカポカ存在があること。
 そんなことを忘れてしまいます。



 自分が本来、天性のGiverであることもすっかり忘れてしまいます。



グルグルはまって抜けられない理由。

 この人生悩みは大切です。三分の一はいろいろ悩むことが成長の引き金です。
 残りの三分の一は、たくましくしたたかに生きる私の生命力です。
 残りの三分の一は、私の心の中にあるポカポカお天道様です。

 でも中には、人生の99%が、グルグルの悩みにハマっている時期の人がいるかもしれません。
 過去にされた悔しいことの反復がグルグルしている人。
 未来にされるだろうことの仮想の悔しさと、その時はどう言い返してやろうかと策略グルグルしている人。
 もう生きるのすっかり嫌になった。と自分の中の「地球の大自然の生命力」をすっかり忘れてしまった人。



縛られているものを手放すと。

 そんな時思い出して頂きたいです。
 ああ、なるほど。今は自分は「ルナティック・カップリング」の時期なのかも。
 月のプログラムの呪縛というのがこれなのね。
 過去の悔しさの反復と未来の悔しさの反復のグルグルの中で、お互い漏電している状態なのね。



 類は友を呼ぶ状態なので、自分の共鳴周波数を外せば、ルナティック・カップリングははずれます。
 大丈夫。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
八十六茶さん
・・・
その場合は、その相手からお返しを貰えるとは限りませんが、そういう方は、必ず「天」からお返しが与えられる。という小説です。という意味は、本人は見返りは求めていないです。
でもその人の人生を傍から見ると天から与えられていることがわかります。でも本人は、自分が行った善行の結果が還って来たとは露も思わないことでしょう。ということです。

==========
人生傷ついた事もたぁーくさんありますが、やっぱりポジティブでよかったなぁなんて思い出しました。ある本でピンチや悲しい出来事あった時は、サブちゃんの「まつり」を歌うとハッピーが訪れるとありました。今は時代的には藤井風かな。ええじゃないかーできっといいのかもです。

→ ルナティック・カップリング(お互い月のプログラムで縛り合うこと)が起きにくい、そういう天性の方はいらっしゃる。周囲の方々のおひさまですね。ありがとうございます。

==========
ふるーてぃさん、質問する投稿先をお間違えになっているようです。

==========


まる(=・3・=)ぞうのネタ帳。
今後記事にするかもしれないししないかもしれない。気になる情報は、とりあえずここに放り込んであります。
https://twitter.com/J5F6eZXx6YgJP2x

防災意識カレンダー。
Twitterで要注意日の朝6時ごろ配信しております。
https://twitter.com/ohisama_maruzo



本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング



■ブックマーク
備忘録検索(β版)
ゆっくり解説(Youtube)
ゆっくりまるぞう動画(YouTube)

■防災意識リマインダー
防災に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

■非掲載希望のコメントについて
1.公開を希望しないコメントは投稿しないでください。基本的に投稿されたものは他の読者の方の目にもふれるとお考えください。
2,どうしても公開されたくないメッセージを送りたい方はメールでお願いします。
ohisama.maruzo@gmail.com
3,ただしメールでお送り頂いた内容に対し、私はメールで返信をお送りすることは一切ありません。一方通行となります。
4,上記のようにコメントは原則公開ですが、炎上つながる場合や個人情報が含まれている場合、読者間での私信コメントは、私の判断で非公開とする場合があります。

■引用転載について
本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。