干し柿

そういえば、昨年帰国して間も無く、那須にいる友人を訪ねた。その時撮った写真である（撮影日2008．11．13）。
まだ干し柿には早いが、もう少しするとこんな風景に合えるかもしれない。予定では、今月29日にはホンデュラスに出発予定だったが、政変のためそれが流れてしまった。どうなるか今のところ分からない。



僕は、こういった風景が好きで、人間の文化に昆虫が入り込んでくるのは面白い。こういった臨機応変な生き方を僕はして見たいと思っている。

ハバチの幼虫

ハバチの幼虫。意味はないけどバックに夕日。

花が似合う男

秋の花が、今花盛りである。そうした花にも昆虫が集まってくる。チョウもよく見かける。そしてチョウと花はよく似合う。



そしてイケメンも花がよく似合う。

秋の花

ネリネ・サルニエンシスと言う花がある。別名ダイアモンドリリーとも呼ばれている。なぜかというと花弁が金粉をちりばめたかのように輝いているからである。ヒガンバナのこれに近い仲間で、ネリネほどではないが、花弁をよく見ると金粉をちりばめたかのように光っている。これは、花弁の細胞に液胞と呼ばれる部分が多くそこに光が当り光っているように見えるのである。よく、花の事に詳しいですねといわれるが、僕は実は、世界をまたにかけ活躍する花栽培の技術者なのである。



ヒガンバナとハエ



ホームセンターの園芸売り場を見るともうすっかり秋のシーズンに変わっていた。
そんな花にも昆虫は集まってくる。

ヒガンバナ

ヒガンバナも花盛りで早く撮らないと花が終わりそうである。夕方あわてて撮りに行くが、太陽が出ていないので光がいまひとつであまり撮る気にはならない。そうしたら丁度コガネグモがいたので、あわせて撮ってみた。

影

すっかり秋がやってきたように思う。東京でスナップを撮ってきたが、夕方はいい雰囲気である。



こちらは、国立科学博物館、大人600円、子供は、タダである。非常にリーズナブルで、一日楽しめる。

アマガエル

東京から帰りセブンイレブンに行ってきた。


看板にアマガエルが隠れていた。ここは良い餌場にもなるので居心地は満天かもしれない。

東京にて

父の墓参りなどのため、土曜から東京に行っていた。
合間にスナップなどを撮り結構楽しかった。池袋を歩いていたら何故かメガネの落し物。



墓参りの帰り道に見つけたオンブバッタ。



ブックオフでは、ハエトリグモが。

GX100でお散歩写真

今日は天気も悪く、あまり写真を撮ろうという気が入らずどうしようかと思ったが、研修で成功した6kgのダイエットがまた逆戻りしそうなので、GX100を持ってお散歩写真を撮る事にした。もちろん、衣装は芋ジャージである。



まず見つけたのは、ザリガニ。もうすでに尻尾がない。サギにでも食われたのだろうか？



次に見つけたのは、アメリカナマズと呼ばれる帰化魚である。最近この北浦にもたくさんの外来魚が住み着いている。釣り人に釣られたのだろうが、食べられもせずその辺に放置されている。

お散歩写真の別写真は、たこ庭にもあります。

秋の空

もうすっかり秋である。秋の夕暮れはとても好きである。



魚露目を使い思い切り秋の夕暮れをバックに写真を撮ってみた。



こちらはオマケ。