ぱぷあ日記(日本変)

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

リコリスグラミーの謎

2024-03-31 22:36:47 | 


こちらのリコリス、パロスフロメヌス sp. Gelamというインボイスで来た魚。



こちらも、パロスフロメヌス sp. Gelamというインボイスで来た魚。

この2枚の写真は、sp. Gelamという魚を5匹買ってそれらを写した写真。
リコリスと言うやつは、気分で色をコロコロ変えるし、同種なのか別種なのか、解らなくなってくる。
それも一つの魅力だと思うが、悩ましいところである。

また、別便でsp.Gelamが着たみたいなので、10匹ほど購入してみた。
まだ小さいのでどんな魚になるか判らない。

20年ぐらい海外に住んでいたが、海外の人たちと付き合えば付き合うほど
インボイス名など信用できなくなってくる。
このいい加減さが悪いとは思ってはいない。
むしろ好き。

でも、インボイス名が当てにならないのも困る。



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自然水槽で撮影

2024-03-28 23:23:07 | 写真


最近は、水槽レイアウトが主流だが、私は興味がない。
ネーチャーアクアリウムというが、自然の中で小面積に多種の水草か生えているわけがない。

水槽に適当に水草を放り込み水草自身が水景作り出していく、それが自然水槽である。
40cm水槽にヤマサキカズラ、スプライト、二テラなんかが入っている。
水槽内はかなりごちゃごちゃしている。自然の水景なんてホントはこんなものである。

こんな場面では、絞りを開けてぼかしを効かせるとすっきりとする。



現地を潜り自然の中で撮影した写真を ※彷彿(ほうふつ)させる写真になったと思う。

※あるものが、おのずから何かを連想させる様子。 はっきりと脳裏に浮かぶさま。
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グリンダルワーム

2024-03-27 21:20:29 | 


グリンダルワームは、グリンダル女史が、ホワイトワームの小さいのを系統選抜したものらしい。
ホワイトワームの小さいやつ。

当ラボでは、殆どの餌としてグリンダルワームを使っている。
最近は、冷凍赤虫も高いし手間は多少かかるが、コスぱがいい。
コストは、キャットフード。400円ぐらいの安い袋を買ってくれば
一月以上は持つ。

当方では、タッパーにスポンジをいれ培養している。
スポンジは、試行錯誤の結果、食器洗い用の目の荒い物が良いようだ。
100円ショップで3つはいっているのが良い。

その上に園芸ネットを切ったものを置きその上にキャットフードを置いている。
収穫は、そのネットを水の入ったタッパーで洗えば良い。



収穫したグリンダルワームは、茶漉しなどで濾せば、小さいグリンダルワームを得ることができる。
これは、ブラインシュリンプを卒業しそうな稚魚の良い餌になる。
これを与えるようになると成長も加速する。


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スカーレットジェム

2024-03-26 22:08:21 | 

スカーレットジェムは、指して珍しい魚ではないが、美しく魅力的な魚である。
同種同士、争そい気が強いのでいささか飼い難い魚でもある。

繁殖させようと思うとメスがいない。
通販で、メスというのを飼ったが2匹買って両方オスになった。

今度は、オスメス区別がつかないサイズを10匹買ったら、メスは一匹だった。
でも一応、メスが手に入ったのでようやく繁殖にチャレンジすることができるようになった。



オスの気が荒いので、ちょっと大きめの水槽、40cmサイズにペアをいれ
ウォータースプライト、二テラをごってりいれた。こうすることでメスの逃げ場ができるし
孵化した稚魚の隠れ場所にもなる。
今日水槽の中を調べると、数ミリの稚魚を数匹見つけたので親をはずした。
この中からメスは出るのだろうか?????
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ストロボ撮影

2024-03-25 22:45:36 | 昆虫


こち他の写真は、写真集に収録した写真。

F6.5 ss1/30 で撮っている。
背景が明るいが、草の陰になっているので虫がいるところは暗い。
やはりきれいなツノゼミなので色は出したい。
そんな時はどうするかと言うと、ストロボの出番である。

虫までの距離が近いためストロボを焚くとOVERになってしまう。
そんな時は、発光部にスーパーの袋、テッシュを巻いても良い。
ストロボはやっぱり使っているのが解らないぐらいのほうがいいと思う。
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とっさの一言

2024-03-22 21:36:16 | スペイン語講座


語学の番組でよくあるコーナー”とっさの一言”

メキシコでスペイン語の学校にいっていた。まだあの頃は、スペイン語が話せなかった。
先生にたどたどしいスペイン語で、ナンパはどうすればいいのでしょうか?とたずねた。
先生は、君たちは、スペイン語が出来ないのだから、語学の勉強中なので女の子に
スペイン語の勉強をしているので、話し相手になって欲しい、と頼めば良いと教えてもらった。

この技法は、スペイン語圏にいるときは良く使った。

Estoy estudiando espanol, Podria hablar espanol conmigo.
スペイン語勉強しているので、一緒にスペイン語オ話しませんか?
なんて声をかけ喫茶店に誘う。

かなりスペイン語も出来るようになっているので、女性にこういわれる。
Hablas bien!
スペイン語上手いじゃん、といって疑惑の目で見られる。

こんなピンチの時の一言

No tanto como Ud.
あんたほどじゃないよ。

これで切り抜けてきた。
Tnato comoは、同等級 それの否定形であんたほどじゃない、と言う意味になる。
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バタフライバルブ

2024-03-21 23:39:07 | 

バタフライバルブと検索すると
こんなものが出てくる。
なのである。
今日の話題は、
つまり鯉。
アフリカンバルブ。アフリカの小魚は、魅力的なものが多い。
小型カラシンのネオレビアス。南米のカラシンとは、ぜんぜん違う顔していてたまらない。小型バルブだと、ヤエとか。
このバタフライバルブも独特のノリがあって良い。
できれば、ゆったりと小型水槽で数匹を単独飼い。
ウイローモスをごってり入れて、スプライトなんかを浮かべておくといい。
フィルターは、スポンジフィルターぐらいは入れてやろう。
私は、そんな水槽を自然水槽と呼んでいる。

状態良く自然水槽をキープできればきっとこんなプレゼントがあるはずである。



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ゾーリムシ

2024-03-20 22:54:27 | 


この写真を見て何か解る人は凄い!
これは、ゾーリムシである。インフゾリアと言う事もあるが、
インフゾリアとは、原生動物の相称である。
だから広義的には、ワムシもインフゾリア。

さてゾーリムシは、ブラインシュリンプを食べられない
小さい稚魚の餌に最適である。
昔は、水にレタスを入れ、粉ミルクを少々
レタスがとろける頃、ゾーリムシが湧いている。
この頃になると臭い、どぶ臭い。

今私が推奨しているのは、1Lくらいのビンに水を入れ、ビール酵母少々、干し草少々
ゾーリムシの種を入れ、シェイク。
2-3日するとゾーリムシが湧いている。干し草を入れると長持ちする。

よく培養液にゾーリムシがいるか、いないか解らない、と言う質問をいただくが
解らないということはいない。いれば肉眼でも見える。
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サクラ咲いたら、人見にいこう。」

2024-03-19 22:42:47 | 植物


サクラの季節がやってくる。年々、咲く時期が早くなってくる。
前は、四月の入学式の頃が満開だったのだが、3月下旬に満開を迎えてしまう。

さてこのサクラと言うやつは、花を咲かせ人を集める。



サクラを見るのもいいが、人間観察も面白い。



これからは、花見ではなく、人見と言うのもおもしろい。


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デンドロビウム デコッキー

2024-03-18 21:43:28 | 植物
写真集 PNGの高地ランとWAの植物の中で、一番思い入れが深いのが
デンドロビウム デコッキー。



こちら表紙の写真。なんといっても鮮やかなオレンジの花がいい。
かなり高地に行かないと見ることが出来ず、自生地を訪れた人もかなりすくないと思う。
私だってこの花を見るために大嫌いな山登りをしたぐらいである。
ブログにも、この花を見に行った事を書いている

是非、こちら写真集をご覧頂きPNG,WAの植物を見て頂きたい。

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