須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

影絵

2009-11-20 08:17:19 | shadow
2009年11月20日 <母>

家の近くにナンキンハゼの並木があります。

ナンキンハゼは葉の形も可愛いし、紅葉もいろいろな色が混ざっていて
毎年楽しみな木です。

落ちた葉が下のサツキの植え込みにたまってその中の一枚。
とっても素敵な影絵を見せてくれました。


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野川公園今昔

2009-11-19 09:27:59 | 公園・庭園・美術館・水族館
2009年11月19日 <母>

訪れたのはぽかぽか陽気の日曜日、駐車場もいっぱいで人もわさわさいて
イベントでも?と思いましたが、それはばBBQなどをする人達だったのです。

ここは子供たちが小さい頃、家族やお友達とよく来た公園です。
広い芝生と雑木林の比較的静かな公園でせいぜいお弁当を広げる程度。
この写真の雰囲気でした。

この日のBBQ広場は超混雑で隣のグループの焼いている物をつまめそう!(@_@)

これで自然が味わえるのかなと疑問でしたが、でも、キャンプやBBQからも
遠ざかってしまった今、少しの羨ましさがあったのも確か。






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足元の秋

2009-11-18 07:09:01 | 花・植物
2009年11月18日 <母>

紅葉の時期は上を見たら下も見ましょう。
そこには素晴らしい出会いがたくさんあります。

かわいい木の実があったり、落ちたばかりのきれいな葉っぱがあったり
霜のおりた草も朝日があたると宝石のよう!

野山だと動物の落し物があってこれは何の動物のだろうかと考えたり・・・
あ、これは秋にかぎらないですね。

秋の散策は忙しいです。

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秋の色

2009-11-17 09:57:58 | 自然風景
2009年11月17日 <母>

牧場の一番上から下を見下ろしています。

ここは普通の牧場のイメージと違いますが秋を満喫できる所です。

赤でもなく黄でもなく茶褐色、この渋さがたまりません。
でも見る方向で赤にも黄にもなる。

秋の一日秋の色に埋まっているといつしか自分も風景の一部。

イケナイワ、それなりの歳になってこんな事を言うとリアルすぎ(-_-;)
ソレデハ、桜の季節にも同じことをいう事にいたしましょう。
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黄葉・霧氷・青空

2009-11-16 08:10:27 | 自然風景
2009年11月16日 <母>

みずがき自然公園より少し下ったところに牧場があります。
この季節、牛も人もだ~れもいない牧場で素晴らしい景色に出会いました。

黄葉したカラマツの後ろの木々に霧氷が付いていたのです。

時間は8時少し前、気温も寒くは感じなかったし何といっても、もっと
山の上でも霧氷は付いていなかったので不思議に思えました。

寒気の通り道やちょっとした条件の違い、冬山で遭難した時など
明暗を分けるのもこうした事なのかなと、ふと思いました。

この場所にいた小一時間、足もとの霜も霧氷もみるみるうちに溶けていきました。
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モミジの謎

2009-11-15 08:31:54 | 樹木
2009年11月15日 <母>

あれ? れれ? なんで?

この木は白樺、なのに落ちているのはモミジの葉。

んー、よく見るとモミジに混ざって白樺の葉もちらほら。

検証1:近くにモミジもあってその落ち葉が吹き寄せられてここに集まった。
検証2:誰かが故意にモミジの落ち葉を持ってきた。

知っているのはモミジの葉ばかり。

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桃いろの空

2009-11-14 08:17:17 | 夕景・夜景・朝景
2009年11月14日 <母>

空はやわらかなグラデーションを描き、月はやがて色を失いつつ山の端に沈みゆく

山はふわふわのふとんを被ってまだ寝ていたいといっているみたい

早く起きてこのきれいな空を見なさい

こんな朝にめぐり逢えたら今日は幸せ

清々しい空気が頬にやさしく、一日の始まりの終わりの空

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瑞牆に昇るしし座

2009-11-13 08:03:45 | 夕景・夜景・朝景
2009年11月13日 <母>

星景写真に挑戦してみました。

当日は満月だったので星の数は少ないのですが山が良く見えています。
明るく見えますが3時50分、まだ夜明け前です。

中央のクエスチョンマークを逆様にした様なのがしし座の大鎌と言われていて
その一番下の明るい星がレグルス(だそうです)

満月は明るくて自分の影もくっきり見え、なんだかはしゃぎたくなる気分でした。

山に囲まれて時々動物の鳴き声が聞こえ、遠い太古に思いを馳せると
恐竜が出てきても不思議でないような環境でした。


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みずがき自然公園

2009-11-12 09:57:00 | 自然風景
2009年11月12日 <母>

平成13年の第52回全国植樹祭の跡地の公園です。

瑞牆山は岩の山です。
急峻な岩場を松がいろどり裾はカラマツが取り巻いていて
その又下が広い芝生になっています。

瑞牆山を眺める絶好の場所。
紅く紅葉する葉はもう落ちてしまいカラマツも終り近い。

夕陽に照らされて景色がが刻一刻と赤くなっていきます。





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残照カラマツ

2009-11-11 09:54:20 | 自然風景
2009年11月11日 <母>

谷をはさんで向こう側の斜面はもう日が落ちて暗やんでいる(造語?)。

こちらのカラマツは残照に輝きを増し、スポットライトを浴びている様。

秋の夕暮れはこんな景色がたまらない。

暗い中でもわずかに白い幹や黄色い葉が浮かび上がっているのが気に入って
そちらの面積を多くしてみました。
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