世界遺産武夷山の旅 玉女峰編

２０２０年１０月３１日　＜子＞

武夷山の旅、最終回です！

最終日も山歩き・トレッキングです。巨大な一枚岩が割れて出来た細い空間を歩く、「一線天」を目指してホテル
を出たのですが、着いてみると大量のコウモリが…！キュルキュルという鳴き声と「中国×コウモリ=コロナ」の
方程式が頭をよぎり足を踏み入れず退散。最寄りのバス停に移動しトレッキングを開始したのでした。

気を取り直して蝉の声を聴きながら進みます。




黄色いユリがそこここに咲いていています。




この門が見えると展望台はすぐそこ。




山頂付近の休憩所。休日ですが朝なので無人です。




武夷山らしい風景が見渡せます。




こんな道を登ってきたのですね。




最後は玉女峰に向かいます。こちらが武夷山の紹介でもよく見る構図。そびえ立っているのが玉女峰です。




人気撮影スポットなのでにぎやか。




おまけ：川下り中は銃撃犯の襲来に注意！




武夷山の旅シリーズ　完

次回は雲南旅行編をお送ります。

田んぼ風景

2020年10月30日 <母>

昨日須玉に来ました。
今朝は穏やかな秋日和、我が家の木で紅葉しているのは
コハウチワカエデとヤマウルシくらいです。

本日の写真は前回須玉に来た時のものです。
我が家から車でそう遠くない所にある田んぼ。
なだらかに下っていてその先は崖、
対岸は南アルプスの前衛の山並み。






まっすぐに植えている様でも、曲がっているものですね。
でも、それが写真的には面白いです。






不規則的。






田んぼを可愛く撮る！
必要はありませんが、、、






まだ刈り取られていない所もあり、燃えるような色をしていました。

雨粒がいっぱい

２０２０年１０月２９日　＜母>

前回須玉に行く途中、藤野PAで休憩しました。
その日は雨、透明なアクリル板に着いた雨粒越しの風景が
点描画の様でした。






こちらは、雪が降っているかの様。






その時、不思議な虫を見つけました。
エフェメラル、カゲロウです。






下２枚は＜父＞撮影ですが、この方がピントバッチリですね。






こちらは蛾、周囲の水滴にピントを合わせています。

Y家に咲くシュウメイギク

２０２０年１０月２８日　＜母＞

我が家で咲くシュウメイギクは、須玉のご近所のYさんから頂いたもの。
逞しくて、どんどん増えてくれていますが、先日、そのご本家の
Yさん宅のお庭を拝見したら、それこそ、こぼれるほどに咲いていました。

Yさんはいらして無かったのですが、道からちょっとだけ入らせて頂き
撮影をして来ました。

もう旬は過ぎても、それはそれで美しいフォルム。
一度倒れても、また頭を上げて来る力強さ。






うな垂れた先輩花が前を塞いでいるけど
ガンバレ蕾！






あした咲く？
あさって咲く？
相談しているみたい。






雨は夜半にあがっていたけど、まだ泣き止まない泣き虫さん。

廃物利用

２０２０年１０月２７日　＜母＞

これは何でしょう、、、。
98％の方は分からないかと、、、






正解は錆びたドラム缶です！
<子>が幼い頃、須玉でドラム缶風呂をした事がありました。
それから30有余年、よくもった物です。

＜父＞は防火水槽にする予定でしたが、水漏れしたので
諦めて、今後は焼却炉に再利用する様です。






錆びたペンキ缶、錆びた刈り払機の刃、松を伐採した時の
手作りウッドウッドチップ、貰って来た紹興酒の甕。
それに剪定したノリウツギの花と葉、全てあり合わせ。
古い物に愛着を感じるので全部入れました。






ちなみに、この水辺鉢は、買った物です(;^_^A
ノコンギクが上手く周りを取り囲んでくれています。

秋の日差し

２０２０年１０月２６日　<母>

前回須玉に行った時の写真です。
ヨウシュヤマゴボウ、伐採された林のあちこちに出て来て
結構逞しい植物。






じっくり見ると、ブドウの様に房状の実は、
色の変化や、実が落ちた後のヘタ？の様な物も可愛い。
葉っぱの紅葉もなかなかのもの。
でも、毒があります。






おっと、これは実とは関係のない虫の写真です。
名前は、、、






古いけれど、ちょっと一休みしたい時に便利なベンチ。






座る時にお尻で踏み抜かないかヒヤヒヤです (;^_^A






やって来たトンボも棒の先端で一休み。
こちらが観察されている様に感じます。

長い１日を終えて

２０２０年１０月２５日　<母>

早くしないと、秋が行ってしまう！とアップしてきた
白駒の池に行った日の写真もやっと今日で終わります。

何の葉なのか、オレンジ、黄色、グリーンと三色の葉が
幹に絡みついています。この位の黄葉もステキですね。






足元に幾種類かの紅葉の葉、少し傷ついているけど色は鮮やか。
傷は隠せないけど、少しシックにお化粧してみました。






ナナカマドの赤い実が、目立って来ました。













上の写真の後、白駒の池に行ったのですが、
それは既にアップしました。

そして帰り道、やっと山道を下って、141号へ。
地上は暗くても、空はまだ明るかったです。

白い雲の向こう迄、道が続く限り電信柱は続いている。
電信柱loveな＜母＞です。㊟ 風景によります。

眩いほどの・・・

２０２０年１０月２４日　＜母＞

白駒の池に行く途中にあるシラカバ林。
黄葉したシラカバが青空をバックに輝き、
そこには、爽やかな風が吹き抜けていました。






見上げると眩いシラカバの幹。






美しい季節、葉が輝いて踊っている。
幹もつられてdancing !







シラカバの門をくぐってモミジの木へ。






シラカバ林を後にして進むと、またまた車を停めてしまう。
まっすぐに伸びるカラマツをカラフルに彩る蔦。

またまた途中下車

２０２０年１０月２３日　<母>

須玉から白駒の池に行くのには、141号を通って行きます。
途中で松原湖方面に左折すると急勾配の道になります。
そこから見える風景もステキでまたもや途中下車。

向かいの急峻な山との間のわずかな平地。






全てが耕作されてはいない様ですが、所々のススキが
日に輝いてモフモフ、長閑な田園風景ですね。






車を停めた所の崖側。
秋の始まりを感じる、この位の黄葉も好きです。






花も葉っぱもお揃いの紅葉のしかた。






ノバラの実がツヤッツヤ！



白駒の池に向かっているのに、途中下車が多くてなかなか到着しません　(;^_^A

朝の野辺山高原

２０２０年１０月２２日　<母>

撮影日の日にちが遡りますが、
白駒池に行く日の朝６時６分のベランダからの眺め。
雲の間から正面に地蔵岳。
オベリスクもはっきりと見えてました。







その右に甲斐駒ヶ岳。
海に浮かぶ島の様です。








白駒池に向け出発し、野辺山あたりを通っていると
収穫を終えた高原野菜の畑が広がっています。
車を降りて、ふと目にしたこれはナニ？！






お隣には、こんな畑も。






＜父＞が、レタスを収穫した跡なのでは？と。
言われてみれば、そうかな、、、？
手前は葉っぱが伸びて、しかも紅葉している！






そして畑のすぐ向こうには、野辺山宇宙電波観測所のアンテナが見えていました。