初冬の新宿御苑 ４

２０１３年１２月３１日　＜母＞

今年の最後なので、時期はずれますが艶やかな
写真でしめたいと思います。

広い御苑のかなりのモミジは終わりかけでしたが
ここはまだ色艶を保っていました。






この時期、緑のモミジも新鮮ですね。






黒い木肌に星を埋め込んで。






紅葉のフィナーレを飾る一面の朱。






色、緑、紅、三色紅葉。
今年の大トリはこの１枚。




＜母＞
早いもので今日で１年の最後です。
いつも見て頂いた皆様に心より感謝申し上げます。
皆様に支えられて今年も毎日更新を続けられました。
来年も、自分自身も楽しく皆様にも楽しんで頂ける
写真を撮りたいと思っています。
是非来年も覗いてやって下さいませ。

＜子＞
皆さま、本年も温かいご支援ありがとうございました。
来年はもう少しコンスタントに投稿が出来るよう、こまめに
写真撮影を行って行きたいと思います。
来年も一つよろしくお願いします！

＜父＞
光陰矢のごとし。一年があっと言う間に過ぎてしまいました。
須玉日記のおかげで写真を撮る機会が増えました。アップする
ために色々と調べる事で、脳の活性化にもなっています。
今後も星、植物、DIYを中心に＜母＞の合間に登場します。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

初冬の新宿御苑 ３

２０１３年１２月２９日　＜母＞

新宿御苑のシンボルツリー、大樹の中でもひときわ大きい木。
脇のベンチに座る女性がずいぶん小さく見えます。


（モノトーン）



プラタナスの紅葉はとっくに終わっていて、落ち葉も
色を失っている。
人気が無いと寂しい光景だけれど、陽があたれば
ぬくもりの椅子。


(ファンタジックフォーカス)



寂しげなモノトーンの世界に人が来てくれてホッとしました。






一人より二人、しかも赤い色の服も良いですね。






花や葉が無くても、白っぽい木肌と樹形で存在感あります。

初冬の新宿御苑 ２

２０１３年１２月２９日　＜母＞

花の少ない季節ですがわずかにサザンカが
咲いていました。

花の下にはイチョウの落ち葉が敷き詰められて
ふかふか暖かそう。






奥は葉を落とした木の白い肌、手前は紅葉の赤。






熱心に水鳥の写真を撮っていた男性。
終わった後少しお話をさせて頂いて、
写真の掲載も了解して頂きました。






楽しいお弁当の場所に向かいます。






お弁当に向かってダッシュ！






植物観察をする人、太極拳をする人、それを見る人。

近くではグループで太極拳をしている人たちもいて、
以前私もやっていたので、輪に入りたくなりましたが
写真目的で来ているのだと辛うじて押し留まりました。

初冬の新宿御苑

２０１３年１２月２８日　＜母＞

１２月初めに行った新宿御苑、久しぶりなのでウキウキ気分。
開園時間前に着くと、もうぼちぼち人が来ています。

門を入ってすぐの所、イチョウの落葉が見事に積もっています。






その後すぐ目に飛び込んで来た光景、黄色とダークな赤が
道を埋めているすごい光景。
お掃除をしている方が、これは朝来た人しか見られない、と
話してくれました。






カメラを上に向けるのか、下に向けるのか、人物は？
来年また狙いたい場所です。






このシチュエーションで人が来るのを待ちました。
カシャッ！






気に入った場所なのでしばらくいて数人が通り過ぎ、
カシャッ！
家に帰ってＰＣで見たら上の写真と同じ人たちでした。

水元公園のメタセコイア

２０１３年１２月２７日　＜母＞

地元でもメタセコイアはあちこちで見られるのですが、
水元公園のは、森になっていたり水辺にあったりで
ずっと行きたいと思っていました。

最高の時に行きたいので、ネットで調べたり、
いよいよ近づいてくると何回も電話で問い合わせたり、
その甲斐あって最高の時に行く事が出来ました。

映り込んでいるので倍の量見られます。






公園も広く、池も広い。太公望たちのメッカなんですね。






対岸に行こうとして反時計回りに歩きます。
メタセコイアの森に入ると、日本とは思えない光景。






バードウォッチングスペース、覗き穴がいくつもあいている壁が
あり、鳥にプレッシャーを与えず覗くことが出来ます。
そこはまさに鳥の楽園、何種類もの鳥が羽を休めています。
写真には写っていませんが、１本の木にアオサギが何羽も
とまっている光景は驚きでした。






行けども行けども対岸に行けず、今度はまた大きな
ハス池がありました。

池のすぐ側に家が建っていて、無風なので鏡の様な映り込みです。
大水で水位が上がった事があったそうで、土嚢が置かれていました。
この池にハスが咲くころは見事な眺めでしょう。






釣り帰りのおじさん達に話を伺ったら、ビックリした様に
ここから対岸に行くのは相当大変だとの事。
なんて広いんでしょう。
仕方なく対岸は諦めて元来た道を戻ります。

ちょうど夕日の時間、見たかった光景が広がっています。
この赤いメタセコイア、このために来たようなものです。




家からは遠いのですが、アジサイ、ハナショウブ、ハス。
別の季節にも是非又来たい場所になりました。

大学キャンパス散歩

２０１３年１２月２６日　＜母＞

実家が日吉にある友人に誘って頂いて、晩秋の一日
Ｋ大学のキャンパスを写真散歩してきました。

駅を出たら正面が黄金色のイチョウ並木。
撮っている間もどんどんイチョウが散るのですが
それを綺麗に表現するのは難しく、次期課題としました。






ガラスの壁面を埋める大イチョウ。






日が当たって暖かさを感じる晩秋の色。






校舎の壁面のペンマーク。
この精神はしっかり受け継がれているのでしょう。





風が吹くと地面の落ち葉がカラカラと音をたてて舞い、
映画のシーンになりそうと主役を待っていましたが
現れませんでした。






昔観たヒッチコックの映画でテニスのシーンがありました。
画面一杯に観客の顔、いっせいに左右に左右に動く。
群衆の顔だけでボールの動きを表していて、怖くも印象的でした。






たくさんの窓、全てが開く訳ではなさそうです。
斜面の上に威風堂々と建っていました。

宮ヶ瀬ダムのイルミネーション

２０１３年１２月２５日　＜母＞

今日はクリスマス、我が家では年々飾り付けが少なくなり今年は無し！
せめて映像で楽しもうと本日は宮ヶ瀬ダムのイルミネーションです。

虹の妖精、高さ30mまで上がる噴水です。
行ったのが12月始めの平日だったためか、上がる間隔は長く
上がっている時間は短いと言うお試し期間のような待遇でした。











園内は広く見どころが点在しています。
大ケヤキのクリスマスツリー。






爆発させてみました。






イルミネーションをくぐる階段。
そう言えば、私は撮るだけでくぐらなかった、残念。。。。






イルミネーション撮りはいろいろ遊べて楽しいです。






フォギーな感じ、と思ったらレンズが湿気で曇っていたのでした（汗）

祝「稲城なしのすけ」総合３０位

２０１３年１２月２４日　＜父＞

ゆるキャラグランプリ２０１３で稲城なしのすけは、総合で第３０位になりました。
都道府県ランキングでは東京都第１位です。稲城市民として嬉しいかぎりです。

稲城市が積極的にＰＲしているため、稲城なしのすけと出会う機会が多いです。
１１月１６日は稲城くらしフェスタに登場しました。
この場面、飼い主はワンちゃんと記念撮影したかったようですが、ワンちゃんが
怯えてしまいました。





１１月３０日の農地探検では、参加した子ども達に稲城なしのすけグッズが配られ喜ばれました。





１２月２１日、京王線沿線ウォーキングイベントで稲城駅前に登場。都内の会合にいく際、
偶然出会いました。１１月１６日に会った＜父＞のことをおぼえているでしょうか。





駅前では、フィギアを２千円で販売していました。なかなか良く出来ています。
一つお買い上げ。





１２月２２日、我が家に親戚が集まりました。＜子＞が気に入り譲ってあげました。
孫も気に入った様ですが、６か月の赤ちゃんにはまだ早いですね。

地上150mの展望 ２

２０１３年１２月２３日　＜母＞

昨日の続きです。
日が落ちて街に灯りが点る頃になりました。

スカイツリー、その奥にNTTビルや新宿の超高層ビル群。






あれは浅間山、と近くにいた人が教えてくれました。
浅間山のイメージはなだらかなドーム状の形だったのですが、
見る方角で、後ろの山が重なりこんな風に見える事もあるんですね。





めったに無い程赤く染まった西の空、大都会の溢れる灯りを
抱える赤い大空は目に焼き付き、今も忘れられない光景です。






スカイツリーも点灯しました。






地上の星をまたぐ天の川・・・の様な江戸川。
右上、ユーホー出現！ではなくて、室内の照明の反射でした。

地上１５０mの展望

２０１３年１２月２２日＜母＞

昨日の秋葉原からＪＲ市川まで移動し、駅から３分。
シースルーのエレベーターを45階で降り、さらに１階上がる。

そこは屋上展望デッキ。（周りはガラスがあります）
着いた時は太陽は雲の中、でも雲の下があいていていたので
絶対見えると信じて待つ。

あ、出てきました！
すると日が伸びてきて眼下の江戸川まで届き、
川にビルの影がうかんだのです。






ジオラマで。






360度見渡せるので反対側へ。
びっしり詰まった家々の先には筑波山。
我が町稲城から見える筑波山よりずっと近い。






くねる江戸川にかかるいくつもの橋。






元の場所に戻ってみると今まさに沈もうとする太陽が
雲と稜線の間に顔を出していた。
それは赤と黒のおどろおどろしい世界でした。