須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

出発進行!

2017-10-31 20:35:05 | その他
2017年10月30日 <母>

さて、京王線に乗り換えました。
ここでも、陣取ったのは一番前の車両の運転席のすぐ後ろ。
じっくり楽しむつもりです。

狙うのはやはり、線路とか架線が複雑に入りくんでいる所。
あちらの電車は坂を登って来た様です。






乗っていた電車は各駅停車だったので、
ホームの左側への線路を行く筈。






ここで快速電車の待ち合わせ。
踏切はまだ上がっている様です。
乗務員室のドアも開けられていますね。

私も乗り換えても良いのですが、
モチロン、乗り換えません。
ゆっくり撮影して行きたいので。






おお、ここも心震える場所ですね。






さて、地下駅から地上に出る所です。






多摩川を渡る鉄橋。
♪線路は続くーよ ど-こまでも-と歌いたくなります。







間もなく私の降車駅でございます。
皆さま、本日はご乗車ありがとうございました。
またのご乗車をお待ち申し上げます。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷線に乗って

2017-10-31 08:05:13 | 街中風景
2017年10月31日 <母>

世田谷線の松陰神社前駅にある一二三(ひふみ)という
鰻屋さんがかなり美味しいとかねて<父>から聞いていました。

ずっと行きたかったのですが、その駅近くに住む叔母と、
いよいよ上海に行く息子の嫁のSちゃんを誘って
過日行って来ました。

叔母は子供の頃からよく行っていたと言うその店は
初めて行く私もSちゃんも感動の美味しさでした。

その後、叔母の家でしばし昔話に花を咲かせ、おいとまごい。
Sちゃんの乗る、三軒茶屋行の電車を見送る。






私は反対方向の下高井戸行に乗る。
運転手席のすぐ後ろに陣取り、これも撮り鉄と言うのだろうか、、、

運転席には、車内を写すモニターが。






線路が複雑に交差する、こんな所はワクワクします。






カラフルな車両、今度はオレンジが来ました。
前方に小さく見える宮の坂駅を出たところですね。






終点、下高井戸駅。
ここで京王線に乗り換えます。
左、世田谷線。右、京王線。



次回は京王線の運転席後ろから密着取材(笑)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の作る風景

2017-10-30 11:52:41 | 自然風景
2017年10月30日 <母>

霧の中で見る樹木は優しい色。
ハイキーで撮ると、より一層ソフトな風景。






牧場の初夏を朱赤に染めるツツジが、
今は紅葉の花を咲かせている。






美しい柿色の葉をまとい
樹形も素晴らしい、一本の木。
気になる木だ、、、。






カーブを回ると、
踏むのがもったいない様な道が現れた。
今だけのレッドカーペット。
しづしづと歩く。






笹も雨に濡れてお肌ツヤツヤ。




おまけの写真
今朝、早めに目が覚めたので二度寝はせずに
カーテンを開けて外を見たら、、、
群青の空に一点の光、金星。
これは撮らなくちゃと、ベランダで夜明けの撮影開始。

どこにあるのかわかりません?
一番左のオレンジの光の薄くなりかかる所です。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の覚満淵 2

2017-10-29 17:49:16 | 自然風景
2017年10月29日 <母>

紅葉の覚満淵を目指して行きましたが
草紅葉も雨に濡れて一層綺麗でした。






ドーンと暗く寂しげですが、
心に沁み入る風景です。

わずかな風が作る波紋と、雨粒の作る模様を見つめていました。






一転、かなり派手な景色。

これでも彩度を少し落としたのですが、
雨に濡れた木々や葉っぱは、押さえきれないほど鮮やか。






雨の中、それでも撮影に来ていたグループがありました。
その人たちが引き上げると、広がる静寂。






反対側を見る。
人影はない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニークな置時計と定規

2017-10-28 13:28:22 | in the room
2017年10月28日 <父>

最近、購入したユニークな置時計と定規をご紹介します。

まずはウッディーフォトクロック。代官山の北村寫眞店で見つけました。
普通のデジタル時計のように見えますが…。





横からの様子。フロントパネルにアクリル板が使われています。
もう特徴がわかりましたか。





パネルはマグネットで本体に固定されています。外すと高輝度LEDの時計が現れました。
パネルと本体の間に写真を挟み、透過したLEDの光を見る仕組みです。
好みの写真に交換して楽しめます。<母>がこの時計用の写真撮影に意欲を燃やしそうです。





次はこの定規。地元稲城市のスーパー三和で見つけました。
ただの定規ではありません。厚みを0.1mmの精度で測ることができます。
学生の頃に使ったノギスの簡易版ですね。





団地集会室近くにあるオトコヨウゾメの実が赤く色づいてきました。
この実の大きさはどれくらいでしょうか。


2017年10月28日 東京・稲城市にて


早速、この定規で測ってみました。
この画像から厚みがが分りましたか。



答えは6.9mmです。
軽くてコンパクトなので、須玉で色々なものを測るのが楽しみです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の覚満淵

2017-10-27 20:13:02 | 自然風景
2017年10月27日 <母>

霧の覚満淵と書きましたが、
霧は最初だけで、その後はずっと雨でした。

良く言えばしっとりとした風景、、、






悪く言えば、ぼやけた風景。






カモちゃんが来てくれたのでアクセントに。






近くの枯れた草は雨に濡れて鮮やかな色になっていますが、
遠くは、、、
なかなか霧のカーテンがどいてくれませんでした。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧が晴れて

2017-10-26 07:40:04 | 自然風景
2017年10月26日 <母>

昨日の写真の、少し時間が後のこと。

藤蔓が川の上に長く伸びています。






同じ場所で下流を見ると、光溢れる光景。
対岸のグリーンと黄色の映り込みが印象的でした。






小さな段差を境に、手前は木々を、奥は青空を映して。






だいぶ時間が経ったのか、真っ青な空が映り込みました。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧の朝

2017-10-25 10:50:01 | 自然風景
2017年10月25日 <母> 

撮影に行く途中で見つけた、名も無い(多分)場所。
川面に霧が立っていたので途中下車。






舞台装置の様なおどろおどろしい光景。
怖い物見たさで奥に進む。






そこは意外にも開けた場所で光芒の宝庫。
この日は朝から霧が出ていて、
この霧が消えません様に、と祈りながら来たのでした。






そしてひとしきり悪戦苦闘した後撮影終了。
帰りにさっきの場所を通ると、こんな明るい
風景になっていました。



明日は同じ場所の、もう少しカラフルな写真をお届けします。
是非また、ご覧下さいませ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さなログハウス

2017-10-24 07:06:36 | in the room
2017年10月24日 <父>

東京・代官山の総合展示場BESSスクエアにあった小さなログハウス。
遊び心いっぱいの6畳ほどの家です。IMAGOと名付けられ、AとRの2タイプが
展示されていました。

最初にAタイプのご紹介。正面は開口部の大きなガラスのドアになっています。
ログ材の厚みは7センチあります。





右側に回ります。こちらははき出し窓ですね。なぜか奥にアルパカが…。





IMAGOは様々な使い方を提案していますが、ここでは陶芸教室として
展示されていました。
奥と左にも窓があり明るい部屋になっていました。棚の設置方法が気に入りました。
須玉のブルーハウス(リトルビックフット)の参考になります。


photo by haha


続いてお隣にあるRタイプを見学。タープをこのように使う方法もあるのですね。





右側に入り口があります。こちらは普通のドアタイプ。屋根が片流れです。
奥行きを狭くし横幅を長くとって6畳にしています。





ここは図書ルームになっていました。楽しい空間ですね。
このタイプも奥と左に窓がついていました。


photo by haha

現実的ではありませんが、どちらか選ぶとするとRタイプでしょうか。
仲間がいればセルフビルドも可能のようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モデルハウス見学

2017-10-23 14:27:25 | in the room
2017年10月23日 <母>

約束の時間までまだ少し時間があったので
展示場のモデルハウスを見学していました。

三和土があるのが独創的。
昔の土間のある家、憧れでした。

ここでは三和土にソファを置いてましたけど、
ソファに行くのに履物履いていくのもどうだかね。
でも逆に誰かが来た時、ちょっとそこでお茶、って良いかも。






別の家。
床から天井までの収納。
ここは物を詰め込んではいけませんね。
見せる収納はセンス良く。

地震の時が心配、、、






遊び心いっぱいのドームハウス。
2階から下を見下ろす。






2階に上がっては右はダイニング。






左はリビング。
異次元の家、家具の配置は難しいけど楽しそうです。



うっとりしたり、厳しい目で見たり、
楽しかったです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする