Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

耐候処理

2011年04月17日 | ソーラー発電、発動発電機
発動発電機の建屋(犬小屋と呼んではいけない)の耐水性向上を考えニス(ツヤありクリア)を塗る。小屋は一旦全分解しての二度塗りとなる。油性ニスは中ボトル(270ml)のものが丁度使い切る量となった。あとはペイント薄め液と刷毛があれば事足りる。計量カップにニスを小分けして10%ほど薄めると適度な粘性となり作業も捗る。一度に厚塗りせず刷毛目を揃え一方向に塗っていくのがポイント。雨と紫外線を受ける屋根板は他より丹念に塗りこんでおく。使い終わった刷毛は欠けた茶碗に薄め液を注ぎ丁寧に洗う。GWにはいよいよ防音処理の内装工事をする予定。グラスウールも検討しているが、去年から住宅エコポイント需要から建設大手が買い占めておりDIY店には卸されず入荷が停まっているとのこと。吸音スポンジは耐熱性に問題がある。手法についてはゆっくり考えるとしよう。
コメント (6)
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