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このオッサンに注目~!(ジャック・ブラック篇)

2008-04-24 10:37:24 | このオッサンに注目~!!



月1でお送りしています、オッサンコーナー。
第7回目は、オッサンと呼ぶには若いかもだけど?先日39歳になったJBこと、ジャック・ブラックです~大好き!!

ジャック・ブラック/Jack Black

本名 ジェームズ・ジャック・ブラック・ジュニア   James Jack Black, Jr.

1969年 8月28日生まれ  出身地 カリフォルニア州サンタモニカ  

家族構成
父 トーマス・ジャック・ブラック・シニア(サテライト技師)ジャックが10歳の時、離婚。

母 ジュディス・コーエン(サテライト技師)ユダヤ教徒。

妻 ターニャ・ヘイデン (チェロ奏者)
1971年10月11日生まれ。サンタモニカの私立高校 Crossroads High School に通っていた時、ジャックと出会う。
高校を卒業してから15年後に友人の誕生日パーティーで再会し、2006年1月に婚約、同年3月14日に結婚する。同年6月に息子を出産する。現在、二児妊娠中。

息子  サミュエル・ブラック  2006年6月10日生まれ。

高校/ Crossroads High School 大学/University of California 1989年、2年生の時、エンターテイメントビジネスの道を志して中退。

略歴

カリフォルニア大学ロサンジェルス校在学中、同校のOBである俳優ティム・ロビンスが立ち上げた演劇集団“アクターズ・ギャング”に所属。
92年、そのティム・ロビンスの監督デビュー作となった「ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄」でジャックも記念すべきスクリーン・デビューを飾る。

俳優業のかたわら、94年には俳優カイル・ガスとロック・コミック・ユニット
“テネイシャス D”
を結成、過激な笑いと本格的なロック・パフォーマンスを織り交ぜたライブが評判となり、
ハリウッド関係者の中にも隠れたファンを増やしていく。
99年、彼らのユニット名を冠したTVシリーズ「テネイシャス D」がHBOで始まると、その直後から国内ツアーのチケットは売り切れが続出、
そのカルト的人気が一気に爆発する。
01年にはついにあの人気長寿番組「サタデーナイト・ライブ」への出演も果たした。
一方俳優業の方でも、
“テネイシャス D”のファンだったジョン・キューザックが2000年、自らの主演作「ハイ・フィデリティ」にジャックを準主役で抜擢したことで大きな転機を迎える。
彼はそこで狂信的なロック・オタクの中古レコード店員を演じ、そのエキセントリックな人物を愛すべきキャラクターにまで昇華させて
映画ファンの間でも一躍注目の存在となる。
この映画のラストで見せた彼のライブ・パフォーマンスはいまや語り草。
翌01年には、ファレリー兄弟の「愛しのローズマリー」でグウィネス・パルトロウの相手役として初の主演もこなす。
2003年には主演作「スクール・オブ・ロック」が全米No.1に輝く大ヒットを記録!!
その後は順調に出演オファー続々


今年の夏から秋はJB祭り!

日本公開作品続々 いよいよJB日本でブレイクか
年内公開(たぶん)が4本+1決定してるのでここでまとめてご紹介

その1
『エターナルサンシャイン』のミシェル・ゴンドリー作品
サンダンス映画祭に出品されて絶賛を受けた、
『Be Kind Rewind』(巻き戻してご返却下さい) official site

レンタルショップのビデオ映像を誤って消してしまったJBが、
往年の名作を自ら撮り直して、、、というコメディ!めちゃくちゃ面白そう

これは何の映画でしょう? わかった人は映画ツウです(答えは予告篇で)




その2
ニコール・キッドマン、ジェニファー・ジェイソン・リー共演、『イカとクジラ』の監督作品。
トロント映画祭出品。
『Margot At The Wedding』 official site

JBが暴れたりするような映画ではなさそう。(笑)



その3
ベン・スティラーが製作の2006年作品!日本でもついに7月公開決定 JBのバンド、テネイシャスDが主演の映画!ベンも出てます♪
『TENACIOUS D THE PICK OF DESTINY』(テネイシャスD 運命のピックを探せ!) 公式サイト

二人が組んだバンド、テネイシャスDは世界一の名曲を書き上げ、ビッグになることを誓うが、いきなりスランプに苦しんでしまう。
その時、彼らはビートルズ、ストーンズ、ジミヘンらを成功へ導いた、ある“運命のピック”の存在を知る。
悪魔の歯から作られたその伝説のギター・ピックが、現在300マイルも北にあるロックンロール歴史博物館に眠っている!ということで旅に出るー
という超おバカなお話
これはサントラまで既に持ってて、早く観たいと願ってた1本なのだけど
まさかここへきて日本公開になるとはうれしいー!



その4
JBが主演の?パンダの声を務めるアニメ。ほかにアンジェリ−ナ・ジョリー、ダスティン・ホフマン、ジャッキー・チェンと
なにげに声優陣豪華 日本では7月26日公開!
『カンフー・パンダ』 公式サイト



その5
ベン・スティラー監督/脚本の新作
ベンの友人、オーウェン・ウィルソン主演のはずがあの事件であえなく降板、
主演はマコ様に。(マコノヒー)JBの他には、ロバウト・ダウニーJr.がもの凄い変装してたり
トムちんがカメオで出てたりのおバカコメディ
全米で8月15日公開! 日本でも年内公開?!かな?(そう願います!!)
『TROPIC THUNDER(トロピック・サンダー) officialsite

ウィル・フェレルもいるっぽい(笑)



その他、ストーンパームムッターという冒険家に扮する『The Adventures of stone perlmutter Jr.』の撮影もそろそろ。
2009年公開予定では『Man-Witch』が待機仲。

以上で新作情報は終わり。
今後も続々で楽しみ


出演映画

1992年 ボブ★ロバーツ (Bob Roberts)
1994年 ブラインド・ジャスティス
1994年 ネバーエンディング・ストーリー3 (The Neverending Story 3)
1995年 デッドマン・ウォーキング (Dead Man Walking)
1995年 ウォーター・ワールド (Watreworld)
1996年 ケーブル・ガイ (Cable Guy)
1996年 クロス・エレメント
1996年 マーズ・アタック! (Mars Attacks!)
1997年 ジャッカル (The Jackal)
1997年 モンタージュ/証拠死体
1998年 エネミー・オブ・アメリカ (Enemy of the State)
1999年 クレイドル・ウィル・ロック (Cradle Will Rock)
2000年 ハイ・フィデリティ (High Fidelity)
2001年 マテリアル・ウーマン (Saving Silverman)
2001年 愛しのローズマリー (Shallow Hall)

2002年 オレンジカウンティ (Orange County)
2002年 アイス・エイジ (Ice Age) 声優
2003年 スクール・オブ・ロック (The School of Rock)

2004年 シャーク・テイル (Shark Tale) 声優


2004年 隣のリッチマン (Envy)


2005年 キング・コング (King Kong)
2006年 ナチョ・リブレ 覆面の神様 (Nacho Libre)

2006年 テネイシャスD 運命のピックをさがせ!(TENACIOUS D THE PICK OF DESTINY)
2007年 ホリデイ (The Holiday)

2007年 カンフー・パンダ 声優
2007年 (Margot at the Wedding)
2008年 (Be kind Rewind)
2008年 (TROPIC THUNDER)
2008年 (The Adventures of stone perlmutter Jr.)
2009年 (Man-Witch)



アルバム作品
2001年 Tenacious D  
2004年 Complete Masterworks(DVD)
2006年 In The Pick Of Destiny  


その他、写真館
2002年のMTV MOVEIアワードで一緒に司会を務めたサラ・ミシェルゲラ−と。


ベン・スティラーとはベンが監督した『ケーブル・ガイ』に出演して以来の仲


2004年『スクール・オブ・ロック』で来日した際。
この時のプレミアではキャスト揃って来日してステージでライブしてくれたんだけど
JBかなり弾けてて、サービス精神旺盛で面白かったよ~


GQの表紙だってやってます

普段はこんなにいいパパ。

去年はいきなりブロンドにもチャレンジ

今年のキッズアワードで。

隣で一緒にスライムまみれになってるのはオーランド・ブル−ム(笑)


migのJB出演作レビュー
スクール・オブ・ロック
ホリデイ
キング・コング
隣のリッチマン
ナチョ・リブレ 覆面の神様
俺たちニュースキャスター

文字数またギリギリ  JBの魅力が伝わったでしょうか


おいらのこと好きになってねん


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