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シャーロック・ホームズ シャドウゲーム /Sherlock Holmes A Game of Shadows★ジュード・ロウ来日プレミア

2012-02-17 22:22:22 | 劇場&試写★6以上

 

 

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ロバダウ、シャーロックとジュード、ワトソン

おなじみのコンビ復活  +ガイ・リッチー監督が続投


ちょうど2年前の2月19日に前作upしてて

書いてる事が今回もまるまる通用するくらい同じこと書いてもいいくらいで笑えるんだけど、、、

1作目レビュー「シャーロック・ホームズ

「シャーロックホームズ」前作はジュードとはいえ正直あまりノレず

でもこのジュードとロバダウさんのコンビがまた観れるってことで楽しみだった♪

去年行ったNYで帰国後公開、日本では3月公開ってことで悔しい思いしたけど

既にNYでうまいこと観る事ができた「ヒューゴの不思議な発明にも出演のジュード

「コンテイジョン」もDVDリリースと軽いジュード祭り?

ジュード7回目の来日と聞き、絶対に行かねば!という思いで最後まで諦めずにいたら
幸運なことに行ける事になりレッドカーペット1人分と舞台挨拶試写のジャパンプレミア両方行ってきました


生ジュードはトロント映画祭で2年連続、去年のNYでの「ハムレット」の舞台、

そして2年前の日本でのシャーロックホームズプレミアに続き、今回で5度目


今回、プレミア写真が多いので映画レビューは短めで。

(というか実際そんなに感想ないんだよね

相変わらず漫才コンビみたいなノリの仲良しの二人

結婚してホームズとのコンビを解消するはずが、逆に絆を深めることになるワトソンに、ジュード・ロウ。

2年経ち、ジュードの髪もかなり短髪に。(※生え際のことは触れないよーに)

復活したコンビの、ユーモアに満ちた絶妙なかけ合いが炸裂する。

絶対的な悪でありながら魅力あふれる人物で、原作ファンの圧倒的な人気を誇るというモリアーティには、

ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のジャレッド・ハリス。

 

事件のカギを握るジプシー女シムには、スウェーデン版「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」で

世界的に注目を集めたノオミ・ラパス。

ずいぶんオンナになっちゃいまして。フツウになっちゃったな。

 

前作も出演のレイチェル・マクアダムスは今回ちょっと。

いつの間にか?いなくなってた(笑)

 

シャーロックホームズ、ロバート・ダウニーJr.は先日男児も産まれ、公私ともに充実☆

今回変装ネタ多め。


ヨーロッパで連続爆破事件発生!新聞の号外がアナーキストの犯行かと書きたてるが、名探偵シャーロック・ホームズの推理は違った。アイリーン・アドラー が事件に関わっていると見たホームズは、彼女の後を追う。アドラーはオークション会場で、高名な医師ホフマンスタールに報酬にと小包を渡すが、その中身は爆弾。ホームズが爆弾を処理する間に、ホフマンスタールは何者かに殺され、アドラーは姿を消す。残された手掛かりは、彼女から奪った“シム”とい う人物宛ての手紙だけだ。ロンドンのベイカー街、ホームズの下宿を訪れる、ジョン・ワトソン医師。結婚を翌日に控えたワトソンは、独身最後のパーティを楽しみにしていたが、主催者のはずのホームズは「我が探偵人生で最も重要な事件」に没頭していた。このところインド、中国、アメリカ、ヨーロッパと、世界各地で勃発している重大事件の数々は全て繋がっている。そして、その黒幕こそが天才数学者で作家のジェームズ・モリアーティ教授だと睨んだ。大学のボクシングチャンピオンで頭脳も腕力も最高峰、さらに現首相の学友で社会的な信頼も厚い──それが彼の表の顔。裏側では、莫大な権力と富のために、世界の歴史を操作しようとしているのだ。
 ホームズはワトソンをクラブへ連れて行くが、国の外交に携わるホームズの兄のマイクロフトしか来ないパーティに、ガッカリして飲んだくれるワトソン。実はホームズの目的は、そこでジプシー占いをしているシムだ。どうやら手紙を書いたシムの兄が、事件のカギを握っているらしい。だが、ホームズがシムを狙う 暗殺者を撃退している間に、彼女は姿を隠してしまう。
 翌日、花婿は二日酔い、付き添い役は傷だらけ。だがなんとか無事に式を終える。

幸せそうな二人を見守るホームズに、モリアーティからの呼び出しが届く。アドラーを死に追いやったというモリアーティに、手を引かなければワトソンの命も狙うと脅されたホームズは宣戦布告、ついに戦いの幕開け


6/10(65点)


前作よりちょっと後半面白かったけど前半はあまり惹き込まれる部分もなく

ワトソン(ジュード)結婚式のあたりでは眠気が、、、、

わたしあまりこのシャーロックホームズシリーズもともと興味ないみたい(もともこもない)

犯人は最初から目星ついてわかってるし、キーとなるヒントとかそれを見つけるまでの

推理の部分があまり楽しめないのよね~。

かわりに楽しいのは前作同様に、ホームズとワトソンの漫才みたいなやりとり。

ジュードの出番も前作よりも多くて大活躍なのでそこで楽しんだ感じ。

そしてガイ・リッチーならではのアクションとキレのある映像。

林で駆け抜けるシーンも、いかにもガイ作品

スケールもイギリスだけじゃなくヨーロッパ全土でロケでそのあたりも見応え有り。

映画としてのエンタメ性、内容よりも、このコンビだからこそ★かな。


 公式サイト

Sherlock Holmes A Game of Shadows   2011年  アメリカ  129min

3月10日(土)より、ロードショー



2011/12/8  ロンドンプレミアにて

 ノオミさんオカマみたい


2012/2/16  新宿パークハイアットにて記者会見。ジュード

そのパンツのサイドラインいらない、、、

 靴茶~

 インタビューについては次のゴシップにて★


ここからは2/16 六本木ヒルズでのジャパンプレミア(レッドカーペット)

allphoto by mig (無断転用禁止)

チケットは9時半から交換受付してたけど着いたのは3時すぎ。設営始まってるとこでした★

トムみたいな凄い数じゃないからいつものこのエスカレーターと入口踊り場で開催。

レッドカーペットチケット持ってる100人ほどがこの踊り場部分の柵内に入って

参加が可能。順番に呼ばれ入場。ラッキーなことに44番だったので前から2番目でスタンバイ。

真ん中にいるのはスタッフさんたち。

こんな感じで白い柵内にファンが、そして奥からジュードがやってくる。

向かいには各TV局のマスコミ陣。海外のFOXTVやどこか聞いた事ないところからも。

日本では「めざましTV」「Zip」「ヒルナンデス」らがジュードが読めるように

紙に英語表記してある。


17時半入場。そして待つこと1時間近く。

並んでる時にも少し降ってた雪がまたジュードの登場10分前から

すごい勢いで降って来た!演出かってくらいでひどいタイミング~

2年前のこの時もそうだったし、もしやジュード、ゆきおとこ?

なんて思ってると、女性司会者の挨拶のあと、

ジュード登場

ツイッターしながら撮ってたけど、早足でまずは下のマスコミが待ち受ける下にいくため

難しいながらもブレずにキャッチ★

あたまのことはいいのよ!

とにかく毎回、やさしく紳士的な上にオチャメで可愛らしいところもあるジュード。

それに加えてほんとに偉ぶらず、かっこつけず、自然体。

そしていつでも気さくで親しみ易いところが魅力あとあの低めヴォイス

ヒルナンデスのぬいぐるみとトーク(今日OAなかったみたいだなー)

白いコートのおばさんは通訳の方。ジュードは戸田さんじゃないからよいわ♪

順々にクリアするも、大人しく待ってるファンをちゃんと気にかけ

たまに振り返ってくれる。

それにしても日本のジュードファンって大人しい。

押し合いなく仲良くやるマナーもいいけど大人しすぎて

誰もあまりジュード!とか声が飛ばない(笑)

あんまりキャーキャー言うのもあれだけど、叫んでる人もいない(笑)

さあ、番号の若い入口付近のひとから順番にサイン開始。

トムちんやウィルのときなどのあの凄い人数と違い、100~130人くらいの中から

一人でも多く応じる様にサインしていく。

ツーショット写真は目の前の女の子が「誕生日だから」と話しかけて撮ってもらってたので

わたしは今回やめ、二番目だったしね。

昔トロント映画祭で撮ってもらったのはyueとの3ショット、失敗して2枚撮ってくれたのに

ズームになってて失敗したやつ(笑)横から友達が撮っててくれてたのでよかったけど、、、


写真一緒に撮ってもらってる人は4人くらいかな?全部前列。パイプに貰ってる人もいたよー。

わたしはほんとは話しかけたかったけどそんな間もなく、とりあえずありきたりだけど「ホームズ」のDVDに。

フィルムケースから出して直接中の紙に書いてもらうのが普通。

見えにくいけどホーのところにかかってる黒字。

サインは前にNYでもらえたのでそこまでなんだけど今回は名前でも書いてもらえばよかったなとちょっと後悔。

どっちかに集中しないと、撮っておしゃべりは難しいね。

アップだけどブレちゃうね、やっぱり。

このカオ、かなりひどいけど書いてもらってるとき(真剣

前の髪(孤島)がかなり、、、、(いやつっこまないで!)

 シルクハット多くいた~

忘れてたわ。でもジュードがかぶってないからいいや★

すごい角度からのショットでしょ?

無理してカツラとか帽子で隠さない潔さが好きじゃ


いやアンタじゃなくって。


また舞台に戻る前にしそびれてた人たちに書いてあげる優しいジュード。


最後に挨拶を。

退散しかけて

火花がなって

もどってきて

わーっと歓声後、終了


その15分後、ヒルズのシアターにてmaruちゃんと合流してそのまま舞台挨拶試写。

席は端の方だったけどけっこう近かった★登場してすぐ2枚だけ一瞬撮っちゃった。

けど光で飛んでた

「ニホンのミナサン、ドーモ、アンリガトーゴザイマース!」ってあんりがって間違えていってたけど

カワイイ。それしか言えないんだって。

あとリップサービスで「他の国ではヒットをとばしてきたけど

日本でヒットしなきゃ、ヒットしたって言えないよ!」なーんてうまい言葉。

そして必ず日本にまた違う作品を持ってくるよっていってたけど

3/1~公開の「ヒューゴの不思議な発明」でまたくるわけじゃないよね??

ツイッターみてると、今回連れて来た子供二人と銀座三越デパ地下でこの日夕方は目撃されたり

来た初日の月曜日はさっそく表参道(たぶんキディランド)に行ったりしてたみたい

おそらく今日帰国だったのかな?長くいて、親日家のジュードは楽しんだご様子。

続きはまたゴシップにて。

最後にしつこくプロのを3枚ほど。

 しかし石田純一じゃあるまいしなぜ裸足。

しかも靴が(あたまじゃないよ)ぴっかぴかでした(エナメルか?)

これmig撮影だったらすごかったね

はにかみ顔

そしていつものこのポーズで

次はいつかな? またきてね、ジュード

食わず嫌いとかスマスマもう出ないのかな?


それでは皆様楽しい週末を


 

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