だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

脂肪燃焼メカニズムを活用するとダイエットは体の仕組でできる!

2019-09-01 | 褐色脂肪細胞が活性化するメカニズム エビデンス

 

 褐色脂肪細胞は寒い環境下活性化して脂肪燃焼することは確立されています。この仕組を活用した新たなダイエットとは? 

サプリメントは要らない!体の仕組で効果がでるダイエット。

目次

1. 肥脂肪はなかなか減らな~い!

2. 脂肪燃焼のメカニズム

3. 脂肪燃焼のメカニズムの最重要点

4. 脂肪燃焼のメカニズムを生かしたダイエットとは 

5. 消費されるエネルギーには優勢順位がある

6. 健康ダイエットは体の仕組みで 

1. 肥満脂肪はなかなか減らな~い!

貯まって喜ぶのはお金ですが消えるのも早い。ところが、貯まった脂肪はなかなか減りません。ネット上でダイエット情報は氾濫していますよネ。いろいろ試したけど効果がでない!置き換えダイエットで成功したと思ったら脂肪肝になった人もいます。もともと、貯める脂肪は飢餓に備えてエネルギーとして貯めるものですので簡単には減りません。クマも冬眠の前に食い込んで脂肪に蓄えて冬を越すスエネルギー源にします。

 脂肪を分解するメカニズムがわかっていても 

運動は :簡単には減らない!

寒い環境は :寒い!冷たい!

空腹は :続かない!リベンジが怖い! 

簡単にできますので皆さん褐色脂肪細胞を活性化してください。 

ここでは新登場の肩甲骨の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激をする「背中クールタイ」

背中と襟元に空気を出入りさせるだけです。熱を逃がすと放射冷却現象で温度が下がります。あとは恒常性の維持で脂肪燃焼メカニズム通り脂肪を体のヒーターに消費してくれます。

簡単!着けるだけ!体の仕組みですので安心!しかも安価で何回も使えるので経済的である。 

脂肪を分解する「新習慣」でいつでもダイエットが出来る。ついつい食べ過ぎても簡単に「脂肪を減らす」ことが出来れば生活習慣病対策にも役に立ちます。 

2. 体の仕組みを理解すると 脂肪燃焼のメカニズムが見える 

ヒトは生命を守るのに常に一定に体温を保とうとする働きがあり維持されている。

そう、恒常性の体温調節です。

体の仕組みで

暑いと発汗・放熱して体幹温度約37℃を維持する。

寒いと体熱を作るのがどの熱エネルギーを使用するがあまり知られていない。

この熱を作る環境にするだけで脂肪が分解されダイエットが出来る。さらに運動に取り入れることで有酸素運動を上回ることになる。エクササイズよいもカロリー消費が多いのは海外から報告されている。 

基礎代謝も冬の方が夏より約1割多いと言われるのは体温調節で脂肪を分解して熱エネルギーに使用して体温を維持するのです。

これを取り入れたおもしろい実験を紹介しましょう。

衣服内は快適温度で1年通して維持されている。意図的に寒さを感じる細胞のある部位を寒い環境にすると熱に消費されるのである。冬モードにして2時間の比較実験で痩身差が表れる。体の仕組みは正直です。

何もし無くても使われる基礎代謝エネルギーを体温調節で使い、2時間で痩身差20gは1年間×365日で7300g、被験者7.3㎏は体重の約1割に相当する。皆さんも同じ比較実験をすればこれに近い結果が期待できます。 

皆さんも背中に寒い環境を作ると簡単に褐色脂肪細胞を活性化出来ることになりますね。 

3. 脂肪燃焼のメカニズムの最重要点を見てみましょう。 

鶏肉にも赤い胸肉と白いもも肉があるように人にも異種の脂肪細胞がありそれぞれの役割をしてくれてます。

 ・褐色脂肪細胞・・・白色脂肪細胞を分解して取り込み体のヒーターに消費する担うのは褐色脂肪細胞内に多く含まれているミトコンドリアだ。

褐色脂肪細胞のある部位は、首の周り、脊髄の周り、わきの下、腎臓の勝り、心臓の周りに存在している。体幹温度を守るのに血液の流れる関所に当たり生命を守ってくれる。

・白色脂肪細胞・・・余った脂肪を貯めこんだポチャポチャ脂肪だ。 

 脂肪燃焼のメカニズム、寒い環境時において脳が命令をだす。

寒さを感じると交感神経が早速体を温める命令を出し「ノルアドレナリンを分泌」して「ホルモン感受性リパーゼ」が脂肪を分解する。分解された遊離脂肪酸は「ミトコンドリア」によって熱が生まれる。

熱・産生を繰り返すことでミトコンドリアの増加と褐色脂肪細胞の増床をもたらす。

 4. 脂肪燃焼のメカニズムを生かしたダイエットとは  

有酸素運動を上回るのは使用するエネルギーが違うから! と言ってもピンとこないでしょう。

1日のエネルギー消費量から見ていきます。

 

私たちは、何もしていない安静時でもエネルギーを消費している。これが基礎代謝で60%~70%消費しています。 

身体活動量で20%~30%、食事誘発体熱産生で10%~20%消費して生きています。 

有酸素運動を上回るのは使用するエネルギーが違うから! というのは 

有酸素運動をはじめ運動・活動で使用されるエネルギーは身体活動量のエネルギーを使用します。このエネルギーは摂取した食べ物からですのでなかなか脂肪は減らないのです。体の仕組みは持続しようと考えている。

寒い環境では体温調節で使用されるエネルギーは基礎代謝のエネルギーを使用します。貯えられた脂肪を分解して消費されるので即減るのです。

脂肪燃焼のメカニズムを生かしたダイエットとは まさに寒い環境を取り入れることです。有酸素運動ばかりでなく、ウォーキング、エクササイズ、買い物、デスクワーク、日常の活動時に背中に着けて30分熱を逃がすだけです。 

 

褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると方法は寒中水泳、冷水シャワーなどですが衣服を着ながら空気を出し入れするだけでできるのが魅力です。 

5. 消費されるエネルギーには優勢順位がある 

有酸素運動を上回るのは使用するエネルギーを分かりやすく見ていきましょう。 

  

 有酸素運動で最初に消費されるエネルギーは「グリコーゲン(糖分)」で炭水化物です。糖分が不足して脂肪から分解された遊離脂肪酸が使われる。開始後20分後過ぎから脂肪の分解が活発になるので「脂肪がなかなか減らない」のがお判りでしょう。無理に心拍数を多くしても寿命を縮めるだけです。哺乳類の寿命は15億回です。

一方、有酸素運動を上回るのは寒さを感じさせ「寒い環境」にすると基礎代謝のエネルギーを使用して脂肪を分解した遊離脂肪酸を使用するから「脂肪はすぐに減る」。 

 

有酸素運動を上回るエネルギーを効率よくするために運動を開始して体が温まり体温調節の発汗モードになる迄である。 休んで体を冷ましてから再開しても効果は出る。 

6. 健康ダイエットは体の仕組みで 

脂肪燃焼メカニズムを生かした健康ダイエットです。 

運動:運動に寒さを負荷して1年通してできる。

寒い環境:日常の活動に寒さを負荷して出来る。

空腹:運動する前の食事は炭水化物を取らない。 

褐色脂肪細胞を寒冷刺激をするダイエット商品はどこにも存在してません。あなたの背中に寒さを負荷するだけです。余分な脂肪は体の仕組みで落としてくれます。

恒常性の体温調節で

体は暑いと汗を掻きます。

寒い環境にすれば脂肪をヒーターにしてくれます。 

運動・活動時の有効な使い方

・開始から着けて下さい。

・発汗しても熱を逃がし冷ますのでお使いください。

・夏場はエアコンの下で出来ます・

・デスクワークでは2時間を推奨します。

・カラオケタイムに着けると痩せます。

・安静時での長時間はお薦めしておりません。

・体調がすぐれない時は使用を中止してください。

背中の温熱環境で恒常性の体温調節を応用したミトコンドリアは体に良いことが期待できます。

 こちらからお買い求めできます。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

 

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