慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

矢切の渡し散策(11/11/3)

2011年11月04日 | Weblog

矢切の渡し


柴又側看板

矢切の渡し、
江戸川をはさむ矢切と柴又を結んでおり、今も渡し舟が運行されています、渡船の料金は大人100円、子供50円です

江戸幕府が、地元民のために設けた渡し場のうちのひとつです、
かつては官営でしたが、現在は民営で個人により運営されています
この渡しが日本全国に有名になったのは、『矢切の渡し』の歌が大ヒットになり脚光を浴びました
*ちあきなおみ、細川たかし、瀬川瑛子、島倉千代子、船村徹などのシングル盤競作で発売されました


船から見た風景

アクセス、矢切の渡しへの交通
松戸駅西口より、京成バス矢切の渡し入口から5分位です、又は松戸駅より徒歩40分位です
柴又側からは、京成金町線柴又駅より徒歩で10分です

柴又側では、交通安全の「草履」が販売されてます
愛想の良い、人の良さそうなおじさんが、手編みのミニチュア「草履」を400円で販売しています
交通安全を祈願した草履で、信号「赤・黄・緑」に模して、3種類です
一つ作るのに、30分弱掛かるそうです
値段もリーゾナブルで、可愛い「草履」だったので購入しました

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柴又散策(11/11/3)

2011年11月04日 | Weblog

柴又帝釈天
    
今回はペアーで柴又帝釈天参拝した為、楽しく参拝できました
以前訪問時、帝釈天の、日蓮宗・帝釈天・宵庚申意義を説明受けていた為、スムーズに参拝できました


本堂の彫刻ギャラリー(説法・教えが彫刻されています)

お寺は日蓮宗で、1629年に日忠上人が開基しました。
お寺には、日蓮宗・帝釈天と二つの仏像が祭られています
江戸時代、江戸を中心に帝釈天信仰が高まりその信仰に「庚申待ち」の信仰が結びついて、
「宵庚申」の参詣が盛んになりました
その為、現在でも2つの仏像が祭られています

江戸時代には、庚申の日の縁日が賑やかで、その時期から茶屋の草だんごは名物としても有名です
お土産として販売、又店で食べることも出来ます
私も、初めて賞味しましたが、TPO が良かった為か、凄く美味しかったです

江戸時代、人々は帝釈天の本堂で一夜を明かし一番開帳を受け、
庭先に溢れ出る御神水を戴いて、家路についたとの事です


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六本木ヒルズ散策(11/11/4)

2011年11月04日 | Weblog

六本木ヒルズ

展望台からの風景


六本木ヒルズレジデンス

六本木ヒルズとは、森ビルが17年の歳月を掛けて開発事業を行った、
超高層ビル「六本木ヒルズ森タワー」を中心とした複合施設です

概要
六本木ヒルズ森タワー(54階建て)は、ショッピング・モール、オフィス、上層部には展望台・美術館などが有ります
入場料は1500円↑です
東京スカイツリーは、都心に位置していないため、完成後も都心一の高さの展望台です
地下には自家発電設備があり、ヒルズ全体の電力を賄って、東京電力にも電力を供給してるそうです
今になれば(福島原発)凄く先を読んだ開発事業だったと再認識させられました

六本木ヒルズレジデンス
他施設内には、高級マンションの住居棟・学校施設として、美容専門学校・幼稚園等があります


毛利庭園

概要
建設以前は、広大な毛利家の庭園でした
現在、敷地内には面積約4300平方メートルの毛利庭園が設けられ、「毛利池」があり、訪れる人に安らぎを与えます
住宅密集地で、消防車が通行する事も困難な地域でしたが、開発後様変わりしました
この付近の再開発の先行事例として、同じく森ビルが行った赤坂アークヒルズがあります
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