うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

ど冷えもん:寿司の自動販売機

2024-05-18 17:00:00 | 散歩

ひたちの牛久のメイン道路は中央分離帯のある片道2車線、両側歩道付き。

歩道はあっても人はめったにいない。

自動車ばっかりの道を歩いていると、歩道わきの自販機に出くわした。

 

 

冷凍握りずし ¥1200と¥1000円

CAS急速冷凍により握りずしを再現!

株式会社アビーというところが販売している最新の冷凍方らしい。

ホームページによると、「フリーザーの内部に、特殊なCAS発生装置を使って細胞組織に8つの組み合わせのCASエネルギーを均一に与えることで、細胞組織の中にある水分子を振動させます。」

ということだ!?

この方法だと解凍時にドリップが出るなんてことないのかしら。

そのうち宇宙食に採用されるかもしれません。

 

 

どんなもんか、一度挑戦してみたい。

あいにく財布がなくて次回にしてみよう。

こんなひと気のない道路端で売れるのだろうか?

今度来た時には自販機もうないかもね。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

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研究学園駅前公園:つくば市のまんなか

2024-04-14 11:00:00 | 散歩

つくばエクスプレスの終点の一つ前の駅、研究学園駅の南側

水辺のある公園が広がる

特別な名前はなく、シンプルに研究学園駅前公園

 

つくば市が開発される前は、自動車研究所の周回コースの真ん中だった

関係者以外厳密に立ち入り禁止で(発表前の新車のテストもあったので)自然がいっぱい残っていた。

そんな事情もあって今でも貴重な自然が一部残ると聞く。

 

 

公園の南には理想科学工業やタキイ種苗のビルがある。

平日だったので、ベビーカーのお母さんや、ゲートボールの一団がまばらに遊んでいた。

 

 

いかにもつくば市の公園という風景である。

秋葉原から45分、東京通勤圏のなかでも

こういう景色にあこがれて、つくば暮らしが人気なのであろう。

 

ではまた、ぶらり。

 

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徒歩通勤もよいもの:桜と菜の花

2024-04-07 15:30:00 | 散歩

いつもは車通勤だが、歓迎会があるので家を早く出てバスに乗り、最後は歩いて職場に向かった。

歩くこと20分。曇天の中、雨が降らないことを祈りながら

google mapを片手に徒歩経路をたどる。

 

農家の集落と畑の中の道は細い

右に左に最短経路を教えてくれる。

 

 

google mapには表示されないたのしい景色に出くわし、徒歩通勤も悪くないと思った。ほとんど人の通らない道なので、人に見せることが目的ではないとおもう。

あまった?畑に菜の花植えてるのは、農家の楽しみなのだろう。

 

さらに進むと、大きなしだれ桜が見えてきた。

ご近所も毎年の桜を楽しみにしていることだろう。

 

だれかの宴会のためではなく、庭先から道路にはみ出る枝ぶり

あわただしくなりがちな朝の通勤時間帯だが、なんとも平和にスタートした一日だった。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

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ひたち野牛久駅北のふみきり:飯岡踏切

2024-03-17 21:30:00 | 散歩

茨城県牛久市、常磐線のひたち野牛久駅より土浦方面に訳700mの踏切

この先の住宅地の向こうは阿見町になる。

手前にアンダーパスがあるのであまり利用者はいない。

土浦方面を眺めると、

 

東京方面を眺めると

歩行者用のこ線橋が見える。

その向こうビルの辺りが駅にあたる。

どちらにも茨城カントリーサイドで大したものがないですね。

魅力ない県46位。

これがいいのさ。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

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梅園公園:つくば市の小公園

2024-02-25 23:00:00 | 散歩

つくば市の産業技術総合研究所(産総研)の南の住宅地の一角に、梅園公園がある。

梅の木と東屋、小さな野球場があるのみ。

そこにウメを見に行った。

本当は偕楽園をと思ったが、相当混雑しているという情報があったので、近間に向かう。

ここもちょうど見ごろを迎えていた。

梅の本数は多くないが、十分楽しめた。

もう少し、梅の木の手入れをすればよいのになあ、とも思う。

 

 

静かに梅をめでる人たちが散策したり、お弁当をたべたり。

ベビーカーを並べたママ友たち。

インド人やインドネシア人?らしき家族連れも散見する。

ここにインバウンドはないので、大学や研究機関は外国人が多いためだろうか。

テレワークの人もいた。

仕事がはかどるとは思えないが、気分転換にはなるだろう。

車いすや杖を突いてゆっくりやってくる老人も多い。

みんなニコニコしている。

 

 

サクラの下のにぎやかな宴もよいが、梅の香りを纏った小さな公園も味があるものだ。

5月なみの陽気に誘われて、梅を楽しむ人たちとゆったり過ごした平日の午後であった。

 

入れ替わり立ち代わりぱらぱらと人がいる程度の、静かな桃源郷が一角にある街はすてきだ。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

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