うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

ここにもクジャクが:イオンつくば

2023-09-30 21:00:00 | なんだこれ

イオンモールつくばの横にある「えるふ農園」

チョウの生態展示があることは紹介した。

まだキアゲハなどが飛んでいたを見かけたのでのぞいてみた。

その横にも入口があって、入ってみるとクジャクが3羽。

(クジャクは筑波山系北部の雨引観音の境内でも放し飼いにされていたっけ)

寝そべっていたが、驚いて立ち上がった。

きれいなブルーが光り輝く。

残念ながら扇の羽は見せてくれなかった。

 

えるふ農園は厳しい自主管理の有機農業で知られたみずほの村市場と同じ系列らしい。

このクジャクたちも有機のえさで育ったのだろうか。

クジャクって食べられるの??

ネットで調べるとありました。

なんでも石垣島や宮古島ではクジャクが野生化して数千羽とか。

食べた記録がいくつか散見されます。

硬めで調理法にコツがいるらしいが、味は比較的好評らしい。

彼らの運命はいかに。

 

駐車場の横でひっそりと暮らすクジャクたちでした。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

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葡萄狩り:牛久から山梨へ圏央道で

2023-09-23 15:00:00 | ドライブ

牛久から山梨へは圏央道が八王子で中央道につながってから近くなった。

東京の北側をぐるりと大回りするが、ほとんど渋滞がないので2時間半くらいで行ける。

今では日帰りツアーバスも運行されている。

 

そして秋は葡萄狩り。

たわわになった葡萄の種類もどんどん新しくなって、昔ありがたかった巨峰はマイナーらしい。

葡萄といえばワイン。

甲府盆地のワイナリー巡りも楽しいのだが、

今回は運転手なので、ただテイスティングも鼻でおしまい。

残念至極。

 

小さな酒蔵は量産できないのでワインの値段も高い。

テイスティングも有料で500円~3000円くらいする。

私はドライバーなので関係ないが。。。

しかたない。

巨峰ソフトで我慢するか。

けっこうおいしいね。

葡萄の味が濃厚。

 

山裾のフルーツ公園も天気が良くて、甲府盆地も眼下に広がる。

天気が良くて、まだまだ水遊びの季節だった。

 

ところで、牛久市と山梨甲州市はワインつながりで日本遺産に認定されていた。

何も知らずに出かけてが、このうしくのブログにのせる価値はある。

そのうちアップしよう。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

 

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芝生のキノコは?:オオシロカラカサタケ

2023-09-17 16:00:00 | 自然

芝生にキノコがたくさん生えていた。

食べられるかと思って、写真を撮ってgoogle lenzとキノコ図鑑で調べた。

たぶん、オオシロカラカサタケ

有毒だった。

 

でもまだ新しいようで形もきれい。

少し古くなると胞子で傘のひだが灰色になるようだ。

 

キノコを見分けるのはむずかしい。

おいしくないなら別に良いが、有毒というのはいかんね。

 

秋の山道、とくに雨の後にはキノコが続々とでる。

今年の夏は相当暑かったので、キノコはどうなるでしょう。

 

たまにはマツタケなんかに遭遇してみたいものですね。

 

ではまた、ぶらり。

 

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我孫子駅の弥生軒:特大からあげ駅そば

2023-09-02 21:00:00 | グルメ

常磐線の我孫子(あびこ)駅のホームに弥生軒はある。

上りのホームにも、下りのホームにも。

ここは特大唐揚げで有名だ。

そして切り絵の画家の山下清が若いころ勤めていたことでも知られている。

弥生軒はいつも人があふれている。

夕方など高校生は店の外で食べている。

 

唐揚げは1個しかのっていないが大きくて、適度に味付けされたそばにかぶりつくと、幸せな気分になる。

(写真を撮るのを忘れるくらい。。。)

唐揚げは単品でも売っていて、持ち帰りの客もいる。

ちょっと値上げされた気もするが500円でおつりがくる価格に納得するだろう。

ただ、そばがいまいちかな。うどんのようなそばである。

いっそ、うどんで注文した方が納得するかもしれない。

 

山下清のサイン入り色紙と絵、写真が飾ってある。

山下氏が働いていたのは戦前のようだ。

5年間も勤勉に弁当を作っていたという。

弥生軒はむかし駅弁屋で、山下画伯の絵が包み紙になっていたという。

当時の常磐線は蒸気機関車なので、ノスタルジックな一コマを想像する。

どんな弁当の内容か知りたいところだが、ネット上の記載はない。

 

ではまた、ぶらり。

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