うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

イオンモールつくばの蝶園:えるふ農園

2023-06-25 09:00:00 | 散歩

イオンつくばのとなりに「えるふ農園」という地元有機野菜系の販売店がある。

ちょっと高いが高品質のおいしい野菜が手に入る。

入口のわきにチョウの楽園えるふがある。

中に人がいたのでのぞいてみた。

 

中では男の方がチョウを放っていた。

聞くと、山の方でときどきチョウを採取して、ここで放っているという。

 

チョウは紙に挟まれても生きているのね。

数種類のチョウをつぎつぎにとりだす。

愛好家の友人たちとこの小屋を管理しているようだ。

卵を産み付ける食草も植えられているが、それで増やすのは難しいらしい。

別で飼育もしているようだ。

 

 

カラスアゲハがこんなにたくさん

 

 

まさに楽園ですね。

でも、趣味とはいえ陰ながらこのような努力によって維持されている楽園でした。

ディズニーランドも裏方は大変なようです。

表の華やかな世界を支える人たちはシャイなおじさんでした。

 

ではまた、ぶらり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つくば駅近況:3年ぶり

2023-06-18 13:00:00 | 散歩

3年ぶりのつくば駅周辺

ひたち野牛久駅からバス1本。約30分。530円(前は500円だった)

バスターミナルから階段を上がると歩行者/自転車専用のペーブメントで各方面に続いている。

北へ向かうと筑波大学、南は産総研

 

ホテル日航つくばが見える。昔は第一ホテル系列だった。

日本を代表するポストモダンの建築家、磯崎新の代表的建築のひとつ。

磯崎氏は昨年末に亡くなっている。

 

石の中庭はかつていつも噴水が流れていた。

この無機質な空間は、ときどき子供のライダー系の撮影にも使われていた。

テレビを見てなじみの背景が映っていて驚いたものだ。

 

周辺を車で通過することはあっても、立ち寄ることがなかった

久しぶりに待ち合わせがつくば駅。早く着いたので周辺を歩いてみた。

40数年前に近未来のように設計された都市は、ひと気の少なさが異様であったが、最近ようやく完成したように思う。

東京ほどには人が多くなく、適度に都会の雰囲気があり、電車で秋葉原まで45分

全国トップクラスの人気都市はこれからどう変遷するのだろう。

 

ではまた、ぶらり。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオスジアゲハがやってきた。

2023-06-03 23:00:00 | 自然

わが家の玄関先のアジサイ。

最近は、赤も青もボケてきて、白っぽいアジサイになってしまった。

そこに、アオスジアゲハがとかっているではないか。

久しぶりに見たね。

ほとんど動かない。

最近はめっきり姿を消しているらしい。

食草はクスノキ科の樹木と言うが、家にはない。

しばらく写真を撮ったり、家族を呼んだりして、堪能。

何か良いことがありそうな気がする。

 

ではまた、ぶらり。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする