回らないかっぱ寿司

回転しないかっぱ寿司にいってみました。

すし特急。

店内に入ると、確かに、回ってません。
なんだか寂しい雰囲気です。
テーブルのど真ん中にはタッチパネルが置かれています。
少々、邪魔な感じも。

取り外せるのかなと引っ張ってみましたが固定されています。
寿司が回転しない代わりに、タッチパネルが330度程度回転。
ぐるっとは回らないようでした。

そして、すべてタッチパネルで注文するのですが、これがなかなかめんどう。
ご年配の方々とかが心配になりました・・・。
余計な心配でしょうか。

線路は上下２本あります。

以前は新幹線でしたが新しくなった特急なるものは新型。

確かに「特急」で、すいていたのもあってか待たされ感はありませんでした。

お皿も黒で以前のようなかっぱらしいフレンドリーな感じではなくなっています。

味は変わらず。


でもね、なんでしょう、このなんか足りない感・・・

以前はレーンのそばにあるボタンを押して戻しましたが、
これはどうやって戻るんだろう？とちょっと悩んだところでタッチパネルに目をやると、

戻す時もタッチパネルだそうです。

タッチパネル。お寿司が回転していたときにはさほど感じませんでしたが・・・
寂しいのは機械的だからかも知れません。
味気ない感じです。



回転しないかっぱ寿司。。。。物足りなさが残りました。

タッチパネルが忙しくて食べるのに専念できません。
会話もままならない感じです。

一番最初だけでも一覧に手書きで○とかして渡したい…そのほうが簡単だよ。

ていうかお年寄りのためにそういう方法も考えて欲しいと思うのです。




回転寿司に行っても新鮮なものをと握りたてを求めタッチパネル注文が主だった
みなさんや、なんとなくこの落ち着いた感じがいいという人にはこの形が受け入
れられるのでしょうが
とくに、数人で行った場合はタッチパネル操作率が高くなってめんどうさも倍増だと思われ…

めんどくさがりの私は、やっぱりはま寿司派になっちゃうかもです。

人生2回目の胃カメラ体験記

２年前のバースデー、初めての胃カメラ検査をやりました。
その時は全く異常もなく・・・自然に胃の痛いのも治まって行ったのですが。

まさかこんなに早く２回目を受けることになろうとは思ってもみませんでした。
こんなに怖がりの私が、２回も胃カメラをやるだなんて…

カメラの予約を入れたのは病院がお盆休みに入る前日のことでした。

お盆に突入したとたん、私の胃はすっかり回復し、調子よく食べられるように
なってしまったというわけなのですが、
せっかく予約した胃カメラ、ここで中止したら絶対に次の胃痛の時に後悔しますからね、
キャンセルなどする気は一切なく、そしてとうとう当日を迎えました。

前回の記憶をたどりつつ、この日記の２年前を読み返しますと自分の文字で、
「胃カメラ楽勝」と記してあります。

これは本当のことだっただろうか・・・・・老化現象が記憶をあいまいにします。

自分自身を疑いながらもそう書いてあるってことはそうだったんだろうと言い聞かせ
朝８時、病院へ。
前回と同じように一連の準備をしますが、やはりアレを飲むのはひどく苦痛でした。
処置前調整液？
薬とかとにかく飲むのが苦手なんですよ・・２本打った注射は全くへっちゃらでした。
注射のほうが絶対にお気楽です。

そんなこんなで準備は万端。いつもお世話になっている優しい看護師さんが
そばにいてくれるし、えぇいもー　あとはまな板の鯉！！！がんばる！

さあはじまりましたよ！



涙はつらいからじゃありません、反射で出てしまうわけなのです。
オエオエもそう。別につらいから出るんじゃない。

で、あっさり終了。。。。。


やっぱね、ちょろいもんです。カメラは。
カメラはいいけど前準備が辛い、とにかくあのわけのわからん液体を飲むのだけが苦痛でした。



診察室に呼ばれ、検査の結果を聞きます・・・・・。

なんとなく、気づいています。
前回もそうでしたけれど、そう、異常ナシなんです。
ピロリもいないし炎症もない。
ピロリに感染していない人にできる良性のポリープがあるだけです。

これは…神経性の胃痛です。

ストレスと言われても今は特に大きなストレスは感じていなかったのですが、
あの暑さがストレスだったかなと思います…


これからはもっと自分をいたわって…って言うか十分甘やかしているのでね、

ストレスに強い心と体を作っていけばいいのかなと思っています。

それにしても、胃カメラ、やってよかったです。ほっとしました。

もしかしたらこれが人生最後の胃カメラだったかも。



さて今日は休みだし、アロマでも行って来ようかな。
ストレスには何てったってアロマセラピーだよ。