シロの散歩をするようになってからは就業終了時間ぴったりに帰宅。
スポーツセンター通いもやめてシロの散歩に全 体力を注いでいます。
買い物とか給油とか、休みの日に済ませ、どこにも寄り道などせず
一刻も早く帰ります。
だって、ごはんなんかより断然お散歩が好きなシロが私を待っている。
帰宅した私に気づくと「わん!(おせーよ)」とひとこえ。
ドスの効いた声で迎えられます。とても焦ります。
焦らせられ、大急ぎで着替え、お散歩セットをしょって、出発。
お待たせ~
最初はダッシュ。猛ダッシュ。
現在11歳のおばあ様。そんなに走って大丈夫か。
シロの嬉しい気持ちがリード越しに伝わってきます。
本当は明るい時間の散歩のほうが好きなのに、私が仕事の日、
日中はおしっこしに家の畑に連れていかれるだけのシロ。
スッキリした後、「これは散歩ではない」と理解していて
おとなしく繋がれるシロ。
この時間だけを楽しみに、私の帰りを待っているのだと思うと・・
明日はもっと早く帰ってくるよ。
速攻で準備もするよ。
シロは外飼い。繋がれることなく家の中で暮らしているワンちゃんが
うらやましくてしょうがないね。。。。。