人生航路

小林旭の「北へ」が流れて来て目覚めた。

３時過ぎか。

今日も始まりました。

今日はモニタリング

（作成したケアプランの通り、介助されているか、

それがもう意味がないかなどを介護記録を

読み次のプランに反映させること）を行います。

国で決められたことで、監査に必要とされる。


誰もが手伝えないからやり遂げるしかない。

すべてパソコンに記録しなければならないから慣れない私は大変ですが、


楽しい仕事だから苦になりません。


ただ、仕事中に面会、事故対応や利用者様の状態観察の巡回等があるので、　

日々残務となってしまう。


皆様も同じでしょうね。


まだ1週間の新米ですが、家族からはベテランに見られてしまいます。

人生のベテランですが(笑)。

好きな言葉の

人生航路を思い出しました。

「人生航路は大きな

川の流れによく似ている。

その急激な流れの力によって、

今まで流れたことのない、

新しく、予想もしなか

った水路が開かれてゆく。

そうした変化に富んだ

流れや、計画もしてい

なかった変化は、

神様が私たちの人生に

計画なさったものなの

だ」

（タゴール）

人生は、人間が作った

運河のように決まりき

った水路だけを流れる

ものではないのだから

成長のための試練と思い

感謝して望みたいと思います。


合掌