漢詩に
『一樹春風有両般
南枝向暖北枝寒』
(いちじゅのしゅんぷうりょうはんあり なんしはだんにむかいほくしはかん )
一本の樹に春風が吹いた。
南の枝には暖かく感じても、北の枝には届かなくて寒い。
まったく違う二つの枝。
要約すると、予想外の
結果が起きるものという意味です。
春風吹いて花が咲き誇るが、一方では地震や戦争があって心が寒い。
そんな感じをいっているのでしょう。
どこにも穏やかな春風が吹きますように。
漢詩に
『一樹春風有両般
南枝向暖北枝寒』
(いちじゅのしゅんぷうりょうはんあり なんしはだんにむかいほくしはかん )
一本の樹に春風が吹いた。
南の枝には暖かく感じても、北の枝には届かなくて寒い。
まったく違う二つの枝。
要約すると、予想外の
結果が起きるものという意味です。
春風吹いて花が咲き誇るが、一方では地震や戦争があって心が寒い。
そんな感じをいっているのでしょう。
どこにも穏やかな春風が吹きますように。