「仏は常にいませども、うつつならぬぞ、あはれなる、人の音せぬ暁(あかつき)に、ほのかに夢に見えたまふ。」
(平安末期の歌謡)
仏は常にいらっしゃるのだけれど、まのあたりに拝する事ができないので、一層しみじみと尊く思われる。
しかし、人々が寝静まって物音一つしない明け方に、仏はかすかに夢の中に姿を見せなさるのだ。
私も皆様も実感していませんか。
あまりにも、お姿やお言葉がリアルで目覚めても忘れられません。
頂いたお叱りやありがたいお言葉を書き残す事が私の役目と感じています。
朝2:30記
(平安末期の歌謡)
仏は常にいらっしゃるのだけれど、まのあたりに拝する事ができないので、一層しみじみと尊く思われる。
しかし、人々が寝静まって物音一つしない明け方に、仏はかすかに夢の中に姿を見せなさるのだ。
私も皆様も実感していませんか。
あまりにも、お姿やお言葉がリアルで目覚めても忘れられません。
頂いたお叱りやありがたいお言葉を書き残す事が私の役目と感じています。
朝2:30記