日本の故事に
「籠鳥(ろうちょう)
雲を恋う」があります。
籠(かご)の中の鳥が自由の大空を恋い慕うという意味です。
自由を謳歌している人に、自由を失った苦しさは理解できないだろう。
という意味が込められているといいます。
欧米では自由の考え方は周囲の人々の自由を尊重することから生まれるもので、気まま、わがまま、好き勝手な自由は自由の敵という考えがあるといいます。
「自由の敵は自由」
「自由の敵は戦争」です。
自由の大切さを再確認しています。
世界が自由で平和でありますように。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます