生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

不幸とは

2022-11-11 04:22:39 | 日々の暮らし

「自分で不幸と思うから不幸になる生き方になるのだ。」
     (私)
占いをして何度もアドバイスしても、不幸の種を探しては心配症になる。
与えられている幸福を感じる感性を磨いてください。

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川になる

2022-11-09 23:52:26 | 日々の暮らし

川は下に流れ
大海にそそぐ
できた人も同じ
下に流れ
上に留まることはない
たとえ上に
留まったとしても
人はその重みを
感じることはない。
川のように
生きよう。

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月見

2022-11-09 04:08:27 | 日々の暮らし

「酒なくて
 何のおのれが
 桜かな」
(江戸時代の滑稽本)

酒や金のない花見など、いっこうに面白くないという意味。
 私などいつも何もないので、一層自然の草花や月に心癒されていることだ。
「酒なくて
 娘と仰ぐ
 月見かな」
  (私)

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日なたぼっこ

2022-11-08 22:13:51 | 日々の暮らし

古代では「日なたぼこり」と呼ばれていました。
平安時代の今昔物語に
『春の節になりて、日うららかにて、日なたぼこりもせむ』とあります。
日なたは「日向」と書きひのあたる方向、場所を表す言葉です。
ぼこりは「誇り」のことですが、当時は心が浮き浮きする、心が晴れ晴れする時にも使われていました。

日が当たる場所で、心が晴れ晴れした時に「日なたぼっこ」と使われたようです。
お年寄りには縁側でのんびり日なたぼっこして欲しいものです。
皆様はここで日なたぼっこしてください

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心のこぶし

2022-11-07 21:48:38 | 日々の暮らし

「幸せになりたければ、手を開け、苦しかったら手を合わせ。」
      (私)


握ったこぶしを開けば怒りも消える。
平和を願うなら手を開くこと。
心のこぶしも開きましょう。

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