癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

癒しの熊野。

2009-08-27 22:18:31 | 熊野

いままでに紀伊半島で演奏した場所を点と線で 結んでみました。

ここ5年ほどの演奏で、50回にもなっていました

 

針灸のつぼではありませんが、

この絵を観ると、熊野の経絡が観えて来ます。

私の発した音が、鍼灸の針でもあり、

杭打ちの感じがしました。

 

今、紀伊半島は元気です。

 

上陸の最初は、半島最果て勝浦の弁天島。

長い歴史に残されている日本上陸神話に従うかのように、

やはりそれは太平洋からでした。2回試みました。

 

それから本宮に。

たぶん全部で5回。

3回目が「世界遺産登録祭」だったと思います。

それから、新宮・那智と三山を巡り、

中辺路の高原が現れ、太地梶取・古座川一枚岩・本宮七越峰。

強烈なトライアングルがいくつか観えます。

高野山の演奏で、そのレイラインが一気に結ばれます。

 

紀伊半島の全てに、ルンがみなぎりました。

日本中より多くの皆様が、

再び熊野詣に。

 

最近は、

滋賀・兵庫・新潟・九州と、この熊野のエリアから羽ばたき、

次の段階に移行しているのを感じます。

 

私も熊野の大自然より多大な癒し(バランス)を戴き、

私が発した音も熊野の癒し(バランス)に。

 

今、紀伊半島は元気です!

 

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演奏についてのご相談ご依頼はこちらまで。

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人々がキヅかないまま、地球に光を。

2009-02-14 21:23:18 | 熊野

 

光の使者

 

 

 

周りの森にも、

少しずつ・

 

 

天を仰ぐ。

 

 

少しずつ・

 

 

少しずつ・

 

少しずつ広がる。

 

 

やがて光に包まれる熊野の森。

  

光の森。

 

 

 

 

締め括りは「近露温泉ひすいの湯」。

かけ流しの名泉でした。

 

熊野でいただいたどれだけのエナジーを、

 

次は私がどれだけの皆様にお伝えする番。

 

 

 

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熊野のヴァイブレーション!

2009-02-13 22:16:11 | 熊野

南方熊楠が護った奇跡の巨木の森。

 

 

「継桜王子」。

 

 

 

「一方杉」。

何本もある全ての杉ヒノキの大木の枝が、

南の那智大社を向いている。

 

 

このエリアの特殊な磁場の働き。

 

 

鳥居をくぐると、

 

 

圧倒的な歓迎が、両脇に聳え立つ。

去年の長野の戸隠を思い出す。

 

 

石段を登りつめたところには王子社。

 

 

その正前の「縄文杉」の様な大きな奴が、

 

 

表から観たらこんなに立派な風貌なのですが、

 

 

社から観る反対側は、

半分以上朽ち果てている。

にも関わらず、

 

少しずつ・

 

少しずつ・

 

 

光の珠を放ち始める。

 

そして・ 

 

 

光に包まれる!

 

 

熊野の強烈なヴァイブレーション!

 

 

これが熊野の生命エネルギー。

 

 

 

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ANCIENT ROARD KUMANO

2009-02-12 23:39:33 | 熊野

TV等でおなじみの山姥の茶屋。

 

 

古道ならではの、

最近葺き替えたばかりの萱葺き屋根。

 

 

その下には、野中の清水。

 

 

湧き水の水量は、半端ない。

 

 

滝尻王子。

 

 

国道のすぐそばも、

こんなに鬱蒼として。

 

 

ここから古道屈指の急激な登りの始まり。

 

 

岩室・至る所に古代の面影。

 

 

大自然の不思議が今も残る。

 

 

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今年も熊野から始まりました!

2009-02-11 21:56:58 | 熊野

強烈に熊野が動き始めています。

それは、ばんばん写真にも映り込んで来ます。

 

 

今日は中辺路高原熊野神社の例大祭でした。

今年で3年目の参加。

 

 

そして、

[energy music KUMANO] 収録の特別な場所でもあります。

去年平成の旅籠、「霧の郷たかはら」が出来てからは、

一層賑わいをみせているという話でした。

 

 

大楠には注連縄が張られ、

 

長老も、長年の夢が稔ってきていると、大変喜んでおられました。

何十年も前から、ご自分で石段を創り整備され、

高原と熊野神社を護られて来られた方です。

頭が下がります。

 

 

参加された全ての方のご祈祷が始まる。

 

 

締め括りは恒例の餅撒き。

 

 

奥深い山々に、あちこちで雲海が出ていました。

 

 

何度来ても熊野は気持ちの良い場所です。

元気になります。

 

 

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この神秘を感じてみてください!

2008-09-08 21:48:18 | 熊野

高野・熊野は地球を救う!

 

 

その言葉の意味が、

頭ではなく・

感じます。

 

 

霧・靄が立ち込める速度は尋常ではありません。

 

 

流れて来ると言うよりは、

突然現れる感じです。

 

 

キレイな青空の出ていた場所は、

一瞬にして、違う空間に早代わりします。

 

 

でもそれが・

私達が仮に時空を超えたどこかに迷い込んでいたとしても、

もう、どの世界が本当なのかは区別がつきません。

 

 

これが大自然の力です。

一切のものは形があるようで形はなく、

刻一刻と変化し続けているのです。

 

 

私達が・

仮に妄想を描いて解っていると思ってる事など、

なにも確かに存在せず、

 

 

私達が信じている、

その妄想により作られた架空の現実は、

大自然のチカラにより、

再び一瞬にして消滅させられます。

 

 頂上は、確かに天に一直線に登っていける様な場所でした。

私達は手をツナぎ、

円陣を組んで回りながら{神秘のダンス}をしました。

今年亡くなられたアーサー・C・クラーク氏の、

それは・【地球幼年期の終わり】のエンディングと同じ光景でした。

 

 

この高野・熊野は私達に、

 

その素晴らしさと、

そのありがたさを、

 

感じる心を思い出させます。

 

そして再び、大自然への畏敬の念が生まれる事で、

もう一度、

私達は自然の全てのものと共生ができるかも・

シレません。

 

このタイミングで生を戴いた、

今の私達に出来る、

 

これが・最後のチャンス。

 

 

 

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このエナジーを感じてみてください!

2008-09-08 14:15:39 | 熊野

樹齢3000年の神代杉!

 

 

山々や木々からパワーを戴き、参道を歩く。

 

いつの時代にか沈んだと言われているムー大陸の、

北端・リムランド!

今の大陸から観れば、環太平洋。

バリも・沖縄も・熊野も、その場所に位置する。

太平洋に突き出た、日本の中でも大きすぎるこの半島に、

その文明のキオクが残る。

痕跡を感じる。

 

 

日本が世界地図の雛形と考えると、

紀伊半島はインド半島と考えられ、

そしてこの玉置山は、チョモランマ。

この玉置山も、地殻変動により遥か深海より隆起、

以前は深い海の底、その海底火山の溶岩によって形成される。

 

参道を通り抜けると

 

 

こんな山のてっぺんに、

突然、厳かな社が現れる!

 

 熊野三山の奥宮、

玉置神社。

 

存在自体が奇跡。

 

 

その本殿真裏にあるのがこの杉の翁で、

ここのエナジーは半端じゃない!

何度来てもここでは不思議な事が起こる。

 

 

以前は、風もないのに、

一本の葉っぱだけが物凄い勢いでグリングリン廻っていたり、

 

 

腰が立たなくなったり。

 

 

今回は、

あの・時空を超えた時特有の、

周辺の環境が、突然ドーム状になり、

風も・音も、

一切のものが止まる。

 

 

音が消える。

 

 

今となっては、

たぶん・紀伊半島一の杉の巨木。

(比較対象がないのでこの巨大さが伝わりにくいと思われますが。)

 

 

昔は半島自体がこの様な原生林で覆われ、

その頃の大自然のパワーは、

想像を絶するものだったのでしょうね。

たぶん、誰もが眼に観得ないものの存在を、

有無を問わず、感じざるを得ない状況にあった事でしょう。

 

 

まだ他にも点在する巨木。

夫婦杉。

 

 

常立杉。

 

 

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湯の峰温泉のつぼ湯。

2008-09-05 23:19:46 | 熊野

湯峯王子。 

 

 

1800年前に発見された日本最古の温泉と言われ、

熊野詣の人々の湯垢離場として栄え、

今も全て天然温泉掛け流し。

今回はこの温泉に10連チャン!

もちろん今までの最長記録でした。

 

 

特にこのつぼ湯は、

小栗判官が再生したと伝えられ、

私は、日本一の泉質を誇ると思う。

 

 

近くには90℃近い温の源泉が湧出する「湯筒」。

 

 

ここで温泉卵をゆでる。

これまでの勤行に比べると、

なんと平和な朝か!

 

 

そこから流れる湯の花の川。

 

 

太陽の光を反射していました。

 

 

本宮大社お礼参り。

その帰り、

また・たまたま、この階段で宮司様にお会いする事が出来、

今回の御礼を。

そして「KUMANO」のCDを束で奉納させて戴く。

宮司様とは今まで一度もアポをとった事がなく、

本当に本宮は私にとって不思議な場所である。

 

熊野大権現様!

とにかく大変お世話になりました。

ありがとうございました。

 

 

さあ、

残るは最後、

熊野三山の奥宮

いざ!

玉置神社。

 

 

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新宮 熊野大権現 速玉大社。

2008-09-03 21:48:57 | 熊野

熊野権現は、

一番最初にここに降りたと伝えられる。

 

 

 

この急な石段を、

2月の「お灯祭り」に若人達が駆け下りる。

 

 

垂直に切り立った、

よじ登らなければ登れない様なこの階段を、

松明を掲げて龍の如く駆け下りるのである。

 

死者が出る事も珍しくない。

 

 

 

新宮の聖地・

ごとびき岩。

 

 

カエルに似ているとして付けられた名前。

 

 

イザナギ(男神)・

 

イザナミ(女神)?

 

 

ほと・

私はやはり女神のエネルギーを感じる。

これですものね。

 

今にも下界に崩れ落ちそうな巨石に、

要岩がまたもや支えている姿を観て、

誰が・これを造作したのか妄想は膨らむ。

 

 

「ごとびき岩」の上から望む新宮市街地。

 

 

こんな見晴らしの良い場所に、

神様は降りる。

 

 

「お灯祭り」では、

このエリアに隔離された多くの者がゲートが放たれたと同時に石段を駆け下り、

今も神性を護る。

 

 

その石段を、沢蟹が駆け下りて行きました。

 

 

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二年半の時を経て。

2008-09-02 23:08:46 | 熊野

この景色は・

今までどれ位の時空を超えて来たことでしょう。

 

再び奉納演奏をした場所へ。

 

 

那智山熊野権現に向かう石段。

熊野古道の代表的な景色。

 

 

途中、

那智の火祭りが行われる時の聖地。

 

 

ここに辿り着くのは久々でした。

 

 

 

境内の大楠。

 

 

その胎内くぐり。

すぐ隣には青岸渡寺。

 

 

 

2年半前にここより那智の瀧に向けて奉納演奏させて戴いた時には、

晴れにも関わらず突風が吹き、

瀧は左右に振り子の様に振れ、

ずっと虹が架かっていました。

 

今日は一直線に。

 

 

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さらに旅は続く。【熊野三山 那智山熊野権現】

2008-09-02 23:00:47 | 熊野

 一遍さんの足跡を追って、熊野川を下る。

 

 

今日からは、

あの過酷な、民宿・旧本宮小学校を脱出!

今回の総合プロデューサー安井氏の小栗屋さんにお世話になる事に。

 

 

翌朝、

大斎原のリハにも観に来てくれていた鳶が出迎えてくれる。

 

まず最初に訪れた、

ここは七越峰。

鳶の彼とは、

昨年ここで音を出した時からの友達。

 

 

ここからの本宮町は、やはり絶景!

 

 

昨晩の演奏終了後、

天上を見上げた大鳥井を、今日は天上から見下ろす。

 

 

熊野の山々が、目線より下に広がる。

 

 

場所は変わり、

さらに一遍さんを追って熊野川を下り、

再び鼻白の瀧へ。

 

 

瀧口の上空に現れる虹の輪。

 

 

さらに場所は変わり、

一遍さんは、まず新宮を訪れたが、

私達は、まぐろ食いたさにまず勝浦へ。

何かとこのご時世、

論議の対象になっている開通間もない新宮~勝浦道路を通り、

新宮から一瞬にして勝浦へ。

確かに・このルートで勝浦にまぐろ食いに行くには驚く程速い。

 

 

漁港では、ボラが魚食ってました。

 

 

勝浦と言えば弁天島!

久々に訪れました。

 

 ここがまさに、

我・熊野権現への奉納演奏の原点。

 

 

ちょうど20年前・

「日本文化デザイン会議’88熊野」で、

私が初めて熊野で音を出した場所。

この鳥居の前に舞台が作られ、

1000人以上の人が、人工の吊橋でこの無人島に渡りました。

そしてその前の平らな岩場に作られた桟敷は、

台風の荒波に流され、

逃げ惑う観客の光景が今も脳裏に焼き付いています。

 

 

那智の山々にも、

多大なるパワーを感じます。

原生林を残す場所には、畏れをも感じます。

時空の蓄積のパワーでしょうか。

 

 

那智の瀧の入り口。

 

 

ここにも今も原生林が残る。

 

 

 

瀧の音が聴こえてくる。

 

 

人は・

未知なるものと、

人智を超えた遥かにでかいスケールのものに対して、

今もそれを畏れ・祀る。

これぞ・

宇宙の真理システムに対する、

失われた人類の記憶の微かな現れ・。

 

 

 

何度観ても、

この熊野権現の造作物は、

とてつもなくでかく、完璧!

 

 

他の星の風景だとしても納得のいく様な出来上がりで、

この風景が、あたりまえと思い麻痺している者がいるならば、

汚れた都市とこの風景との違いを知らしめる為に大自然は人類を一掃する。

 

 

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【高野熊野は地球を救う】事の始まり。

2008-08-28 23:39:25 | 熊野

そして気が付けば月は欠け、

時は何事もなかったかのように流れて行く。 

 

 

きっかけは一枚の葉書からでした。

今回のプロデューサーでもある、

いつもお世話になっている民宿「小栗屋」さんのご主人、

小栗研究家では日本を代表する、安井氏からのものでした。

 

 

小栗屋さんのTV出演の案内の最後に、

そっと添えられた今回のイベント案内。

これまでに、一遍上人のご縁をことごとく体験させられていただけに、

それが強烈にひっかかって、

返信。

 

 

それからは、何か堰が切られたかの様に、

藤沢の時宗の遊行寺での「熊野学会」に参加。

宿坊に泊まり、そこで今回の脚本家水本氏と出会い、

週末ごとの田辺の稽古に参加し、

何かに操られるように曲が出来てしまう。

 

 

最初に小栗屋さんを訪れて8年。

2004年には本宮大社での奉納演奏を経て、

まさかこんな形で御一緒出来るとは思ってもみませんでしたが、

今になって考えてみると全て決まっていた事と・

観得ない力の存在を、

今は信じざるを得ません。

 

 

 

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【高野熊野は地球を救う】本宮の暑い夏。

2008-08-19 20:50:17 | 熊野

 旧本宮小学校からの景色。

 

 

 子供達は、常に教室の窓から聖地を眺る事が出来ました。

 

 

 そんなに古くもないのに・今や廃校。

 

 

やはりここにもありました。 

 

 

聖地からの陽射し。 

 

 

 今回ずっと歩き廻るこの廊下は、

一生忘れる事がないでしょう。

 

 

 

 ここが私達の寝床、

4年の教室。

 

 

 路地。

 

 

 

 皇室御行の遺構にして、石垣はしっかりと。

 

 

 暑い講堂での昼稽古の始まり。

 

 

一転、熊野川は清らかに。

 

 

頂上に七越峰(ななこしみね) 。

 

 

 川の水は潤い、

 

 

 光を反射する。

 

 

 熊野川からの大斎原(おおゆのはら)。

 

 

 熊野川は所々に色々な顔を魅せる。

 

 

ふと気が付くと・現れる彩雲。

 

 

 現在の鳥居からの景色。

 

 

 

日本一の大鳥居。

 

 

 大斎原(おおゆのはら)での連日の夜稽古の始まり。

 

 

月の光の下・

 

 

魑魅魍魎も集まる・・

 

 

  満月にはもう少し。

 

 

 金星までもが、写り込みました。

 

 

 

 

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【高野熊野は地球を救う】今回の舞台はここ。

2008-08-19 19:10:08 | 熊野

始まりは、伏拝王子 (ふ し お が み お う じ)より。

 

 

まずはここより大斎原(おおゆのはら)を望む。

 

 

和泉式部供養塔。

和泉式部が熊野詣で伏拝に辿り月の障りとなった時、

熊野権現が夢に現れ、

「信不信を選ばず浄不浄を嫌わず」と告げ、

式部が参拝することができたと言う話。

 

 

次は発心門王子。

発心門とは聖域への入り口を意味している。

 

 

さらに、その下にある一遍上人がお籠りしたといわれている船玉さんにご挨拶。

 

 

10年前、最初に本宮・湯の峯に来た時に迷い込んだ場所。

当時は舗装もされていなかったこんなややこしい地形の山道に迷い込んだ事自体・

今から思えば不思議な感じがする。

 

 

和の聖地大斎原(おおゆのはら)。

 

 

幕開け。

いよいよの始まり。

 

 

舞台の一部は設営され、これより!10日間のリハーサルが始まる!

 

 

ふと・正面を見上げると、

昨年大斎原(おおゆのはら)に向けて奉納演奏させてもらった七越峰(ななこしみね)。

 

 

今日も鳶が飛び交う。

 

 

上空にはこんな雲も。

 

 

そして・

何の啓示か?

三本の光の放射。

 

 

大斎原(おおゆのはら)の月。

 

 

満月まであと4日。

 

 

今回の稽古場・宿泊施設、旧本宮小学校。

 

 

古くは、皇室の熊野詣の宿泊施設。

なんと・ここもかなり初期の頃に、

入り組んだ車一台が通れる位の路地であるにも関わらず、

迷い込んだ場所でした。

 

ゆかしの本宮・四村川旧校舎での録音に続き、

またまた・本宮での合宿が始まる。

 

 

 

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勤行。

2008-08-13 00:05:39 | 熊野

 この時を心待ちにしていました。

 

 

和歌山・本宮で始まる合宿。

 

 

大阪天満宮。

八坂社・スサノオとの出会い。

 

 

登龍門の昇り龍。

 

 

闇の彩雲。

 

 

次回の満月は17日、

その頃は大斎原(おおゆのはら)。

キーワードは自己主張。

 

 

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