熊野本宮大社 【正遷座百二十年大祭 煌―きらめき―】 満月記念奉納演奏 Yasunobu Matsuo 「天上の華」
御神の前の奇跡!
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
熊野本宮大社 【正遷座百二十年大祭 煌―きらめき―】 満月記念奉納演奏 Yasunobu Matsuo 「天上の華」
御神の前の奇跡!
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http://02ma.com/html/discography.html
【02MA RECORDS】 松尾泰伸 DISCOGRAPHY
癒しの映像音楽作品は、大自然からアイドルp.v.まで!内容的には重複しているものもありますが、
100タイトルを遥か超え。
こんな多くの作品にこれまで携わらせてもらて来れた事に、改めて、本当に心より感謝です!
http://02ma.com/html/discography.html
皆様にも是非一度、松尾泰伸の癒しの音楽・映像を!
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20人のホームコンサートからホールコンサートまで!
【Yasunobu Matsuo Healing piano Concert】
日本全国いつでも・どこへでも。
ヒーリングピアノトリップ!
お問い合わせはコチラまで↓
http://02ma.com/pianosolo.html
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「風伝おろし」で有名な場所。
この谷を遡って行くと「龍神の沢」があります。
新宮の全龍寺の和尚に連れて行かれたのが最初でした。
和尚はその時龍神祝詞を奏じ、
温かい風と共に沢づたいに龍神が降りて来ました。
熊野でも、熊野川流域に展開される桃源郷と同じ景色が聳え立つ貴重な場所、
あまり表には出ていませんが、その意の通り「裏玉置」とも呼ばれ太古から知られざる修験の山岳地帯でもあります。
その後、この場所で二度演奏させてもらう事になります。
最初は、長靴を履いて渓流の岩盤の上での発電機による龍神様への奉納演奏でした。
「熊野大花火大会」でも有名な熊野市街地に到着。
鬼ヶ城 (おにがじょう)。
熊野市を代表するポピュラーな風景です。
アサガオの群生に出会いました!
花窟神社(はなのいわやじんじゃ)の裏側、
何十メートルもツルが伸びていました。
その花窟神社(はなのいわやじんじゃ)へ。
世界遺産になってからは大分整備されていますね、
「ハマユウ」懐かしいです!
紀南ならでは。
何度訪れたか忘れましたが、
いつも巨大な丸石が出迎えてくれます。
この円球が、太古に大自然の山の岩肌から生み出された
ものである事には畏れ入ります。
熊野にはこんな自然造形物の丸石が沢山あります。
境内へ、
拝殿を潜ると、正面に巨大な磐座が顕れ、
この巨大な磐座が、
スサノヲの母、
イザナミの墓。
悠久に今も鎮座坐します。
南国の原生林に囲まれて、
境内には黄金龍神社。
七里ヶ浜(しちりがはま)。
やっぱり熊野の海は補陀落渡海、
黄泉の国を感じさせられます。
死者の旅立ちの場所されるバリの海岸の風景を想い出しました。
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なかなか簡単に辿り着ける場所ではありませんでした。
熊野の巨大なピラミッドと呼ばれる山を臨みながら、
長閑な田園風景の中を捜せど捜せど見つからず、
そうこうしていると、川を堰き止めて清流のプールにしている場所に出て、そこで村の人に聞いてみる事に。
でも・その方も知らないと言い、
携帯で村の識者の方に連絡をとってもらうと、
ようやくそれらしき場所が出て来ました。
それもそのはず、その場所は地元の方達には「東の宮」と呼ばれていてお稲荷さんがあるみたいで、
親切にもバイクで先導していただく!
何度も往復した道から観える小山の中腹にそれは隠れていましたが、
こんな看板じゃ判りません。(笑)
でもここまで連れてもらって来ていなかったらまた通り過ぎていたかもしれません。
よそ様の家と家の間の風情のある石畳を登って行きます。
鳥居にはしっかりと表記されていました。
石段を昇ると磐座が、
狛犬すらも朽ち果てて、
ここも不思議な場所です。
しかもかなり古そうな、
時空が歪みます。
これがご神体、
確かにこんこんさんに観えない事もなく、
その下にはお稲荷さんの小さな祠が。
人工的に積んだのじゃないのでしょうが、
よくまあこんなにスパッと切った様に積み重ねられている事でしょう。
縄文時代からの磐座信仰はすでに途絶え、
村の方達はお稲荷さんとしてこの場所を護っていました。
普遍意識を備え持っていたといわれている古代の日本人、
この磐座の前で祭祀をし時空間のある現象界とは別の高次な世界と行き来し、現在の物質文明では到底及びもつかない様な超常現象を起こしていたのかもしれません。
今、それらが受け継がれている痕跡は何処にもありません。
丸い苔。
下界が観えて来ました。
日常の長閑な田園風景に戻り、
暫しのタイムトリップでした。
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この大楠も南方熊楠のお蔭で助かった巨木のひとつです。
1500年生き続けているといわれています。
その間、ずっとこの高台から人々の営みを見降ろして来たのでしょう。
紀伊山地には、古代から数々のスギやクスノキまた他の雑木の巨木が点在していた事と想います。
残念な事にそれらの殆どは近年になって伐採されてしまいました。
樹齢7000年ともいわれる屋久島の屋久杉の様に、自然災害や病気にも負けずに延々生き延びられるものは、樹木の存続条件上限られたものだけで、
紀伊半島で一番古い巨木は、3000年といわれている玉置山の神代杉だと想いますが、
クスノキの寿命がそれまでないにしろ、古くはそのクラスの樹木が沢山あったのでしょうね。
それにしても1000年を超えるという事だけでも驚くべき生命力です!
人間にしてみたら何十代分でしょうか・・・
傍に寄るだけで、識っている感が漂よっています。
今でも1000年近い巨木は紀伊半島に点在します!
300年以上の古木もまだまだたくさん残っています。
ミナカタクマクス亡きあと、
それを後世に護り伝えて行くのは、
私達です。
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大阪にもこんな素晴らしいホールがありました!
この秋で1周年だそうです。
古民家と庭園の中に、
コンクリートのモダンな打ちっぱなしの入口。
自然に包まれた古民家の残る岸和田の土生川上流、
土生川エリアでは、私もこれまで「土生神社」「おらっとや」さん「そぶら山荘」さんと、何度も演奏の機会を戴いて来ました。
ある方からのお誘いで7月に案内して戴き、
今日はそのホールでの「オーディオショー」が開催されていました。
これが「ムクノ木ホール」の名の由来、
巨大な樹があります。
ピアノはスタインウェイのフルコンがあり、
この一年間にも日本はもとより海外からも著名な多くの素晴らしいアーティストが出演されています。
巨大なドイツのSP。
第一部では、位相の聴き比べを贅沢にも真空管のアンプとLPレコードプレーヤーで、
LPに針(カートリッジでけで100万近い)を落とすだけで、
もう全然違います!
昔ながらの音のおもちゃ箱の世界!
究極のアナログでした!!!
正相・逆相の聴き比べは本当にプロの極められた世界で、
判別するにはなかなかのプロの耳が要ります。
私の耳も付いていくのに必死でした。(笑)
昨今売れなくなったCD変わって、
アメリカでは再びLPの売り上げが3倍になっているとの事、
オーディオの事は詳しくないですが、
今回ホールに設置されているシステムは全体で何千万する事でしょう。
他にも、4Kのプロジェクターがあったり、
とにかく設備が半端ないです!
大阪の皆様!
お近くに立ち寄られた時は、
是非一度足をお運びする事を御奨めします!
「むくの木ホール」ウエヴサイト↓
「むくの木ホール」ブログ
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2006年にピアノアーティストデヴューして、
翌年新潟に招いて戴いた方から、「ヒーリングピアノコンサート」のタイトルを戴きそれから2年後、
2009/5/10 和歌山 和歌浦[アートキューブ]で遂に命名
「ヒーリングピアニスト」!
ヒーリングピアノ1st.solo アルバム、
「ベーゼンドルファー ピアノソロ二枚組」
http://02ma.com/shopping/html/cd.html#red
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これまでに、
プロからアマチュアまで多くの皆様をサポート。
講師:松尾泰伸
大阪芸術大学 音楽学科 作曲専攻 卒業。
現在:ピアノ・シンセサイザー アーティスト
大阪芸術大学 音楽学科 講師
音楽系サポート校 大阪自由学院副校長
JASRAC会員
最近では、
本格的に作曲家を目指す方から、
心と身体のバランスを執る為の「癒しの音楽」自作曲・自演奏を求める方が来られています。
【お問い合わせ】
メールかお電話でコチラまで宜しくお願い致します↓
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茶道家 女千利休 船曳武子(宗武)先生、
と呼ばれているそうです!
続き。
渋紙手
京焼きの七賢人
一杯の茶碗に物語があります。
朝日焼斗〃屋
スマートな中にもネイティヴな感覚。
黒織部
現代アートの様な、
和全日の丸茶碗
日の丸でしょうか。
朝日焼きの橋の絵
金はどうやって出すのでしょう。
中は渦巻いていました。
御本
名前からは想像できません。
祥瑞(しょんずい)
私が一服戴いたのはこの茶碗でした。
青いのにも、なにか巡り合わせがあるのでしょうか・・・
会記と「嘶春風」の色紙、
胡月作。(先生の歌人としてのペンネーム)
全て自筆です!
畏れ入ります。
二重口釜 弥七郎作
炉縁(ろぶち=釜の廻りの木枠)
八代宗哲作 踊桐蒔絵
赤肌初代の奥田木白
水差し諏訪蘇山
茶筅
聳え立つ!
船曳秀隆氏、
次は二階へ!
仏ベルサイユ宮殿模
モンサンミッシェルの絵の水差し
インカ帝国の片手水差し
タイの仏絵の供え物於きて
蓋置き象牙
和ものばかりと想っていましたが、
最先端を行くグローバルなお茶会でした!
二階からの庭園の借景です。
格子窓からは沢山の光りが降り注いでいました!
船曳宗武(武子)先生の帯、
菊と牡丹の絵 綴れ織。
締めは集合写真で。
この世界では著名な、
河原書店「茶道雑誌」。
後日、名誉な事にも私の姿も掲載されました。
ありがとうございました!
船曳武子(宗武)の毎月の茶事のお申し込みは
以下のアドレスまで↓
後ほど詳細をお知らせいたします。
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