♪2016 3/11 「天と地のレクイエム」 わすれないで・・・
松尾泰伸 ピアノソロコンサート in 堺 お申し込みはコチラをクリック♪
2016年があけました!
でも・私の年明けは、
- episode 2015 -
から。
「天と地のレクイエム」
in TOKYO KAGURAZAKA
お申込みはコチラ!
↓
http://www.club-world.jp/201508matsuo-piano_copy
先の観得ない時代到来と言われていますが、
これまでの何十年かの様なうわべだけの生産に翻弄される時代ではなく、
二極化がさらに顕著となり、
本当に良い本物だけが生き残れる時代が訪れ、それは単に昔帰りではなく、新たな世代の新たな息吹も吹き込まれます。
これまで、誰も弾いてくれなかったので仕方なしで自分で弾いていましたが、
楽譜が完成してから、沢山の皆様に私の曲を弾いていただける事になり、あらためて自分の演奏スタイルが顕かになって来たこの頃です。
通常、ピアニストと呼ばれる方は、
幼い頃から血の滲む様な練習を繰り返して立派な演奏家に成っていかれるのですが、
私はと言えば・3歳から始めるも早くも小学校2年生で挫折。(でも、この頃が一番練習時間を費やしていたと想いますが・)
その後、電気楽器に目覚め、オルガン~シンセサイザーへとそれからはずっとエレクトリックな世界へ。
それが何故か、どうしても戻りたくなかったアコースティックな鍵盤の世界に引き戻されたのが9年前。
ブランクが長すぎて、我流の独特な演奏スタイルが生まれる事になり、
「クラシックでもジャズでもない。」
それをうたい文句にしていていて、
皆様にはピアノの音が流れると言うだけでただのピアノ演奏に聴こえるかもしれませんが、
演奏する立場からすると、顕かに大きな違いがあります。同じ曲を弾いても、ピアニストによっては千差万別の演奏となります。
私は、
私以上でも私以下でもない演奏しか出来ませんが、
私が音楽を奏でる目標到達点は、
テクニックでも表現力でもありません。
その向こうにある観得ない世界に魂を届ける事!
それが大きな違いだという事がだんだんと判って来ました。
それが出来る為には、作曲をしての自作自演が一番の効力を発する事も。
今回の神楽坂での巨大なベーゼンドルファーとの対峙、
『音楽の友ホール』は、階段を降りた穴倉の様な空間に忽然とピアノが配置されています。
メニューも、自分にとってこれまで以上の可能性を導き出せるものを課せようと考えています!
私が全身全霊を込めて演奏する事で、
神楽坂のインペリアルが音を発してくれるかどうか・・・
大袈裟でも何でもなく、命を賭けて挑みます!
お申込みは、以下のリンクから!
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皆様、何卒宜しくお願い申し上げます。
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赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓