激動の年が開ける!
(以降殆どmar-ku撮)
まずは、
紀州の樹で造られたこの空間の床にひざまずき、
南備(かむなび)、神霊が神留る(かんずまる)ここの場所と今年の幕開けに祈りを捧げる。
そして、場所と天とのツナギのいつものセレモニー。
これは本来龍神の役目ですが、
演奏中のいざという時にはステージ後ろにマイ赤龍がスタンバイしてくれています。
初音出し!
2012の音による戸開神事。
あまり人に見られる事の無い貴重なショットですが、
この手順を踏むことで、
初めて魂に届く音が宇宙から降って来ます。
そして演奏が始まる。
音の感じは、
一音一打目から、いつになくトラブルもないかつ・
ピュアーでクリアーな音色。
これも珍しい事です。
この場所「かんなび」と、宙(そら)が繋がった瞬間でした。
本当に新春の音始めとしてのスバラシイ場所でした。
こんなスタイルになってからこれまで5枚のアルバムが誕生しました。
そして次は6枚目の「紫」。
無意識に天を仰ぎます。
魂に熱が入り、
時空も歪む。
そして演奏会が終了。
演奏後の「かんなび」の片岡さんとの話では、
今回の音は、
これからの試練の未来に向けて、
希望の光に向けて前向きに生きる事、
そんな共通した音の感想でした。
私にとっても、
素晴らしいコンサートでした。
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