「華~龍の舞」
日本人の心。
赤青黄緑五紫 まだ未体験の皆様にはコチからどうぞ。↓
「華~龍の舞」
日本人の心。
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花冷えのする、大阪の懐深い山際での「さくらのコンサート」。
さくらのコンサート 「RITA」 by Yasunobu Matsuo
本番当日前後が雨の日で少しは心配もしていましたが、
いつもの様に奇跡的に天候にも恵まれ、
「そよ風」さんの満開の桜が迎え入れてくれました!
ステージは民家の二階、
もちろん機材も担ぎ上げ、
皆さんにもここまで上って来てもらいます。
サクラにしては珍しく、2Fまでズド~ンと一直線に伸びた大きな幹、
なかなか観る事出来ません!
100年は経っているでしょうか・・・
この辺でも一番大きいという事で、
それが屋上では一気に枝を張っています!
リハーサルの始まり。
いつもの様に鳥が囀り・
風が起こり・・・
野外の演奏会ではリハーサルからが本番の始まりです。
準備完了、
「そよ風」さんから田舎料理の昼ごはんの接待をいただきました。
今年で4年連続、6月の「ホタルのコンサート」でも素敵な田舎料理のフルコースが皆さんに振る舞われますが、
何時いただいてもここでは本当に心安らぐ懐かしい味がします。
手作りのヨモギもちまで、
「ごちそうさまでした!」
そろそろ皆さんが屋上に集まって来られました、
さらに上の階の屋上もあります。
特等席ですね。
演奏の始まり。
「華~龍の舞」
違う角度から、
私の野外のコンサートでもあまりに珍しいですが、
ステージはこんな感じになっています。
音と共に花びらが舞い散り、
晴れ間も射しはじめたり、
桜の華に包まれ、
竹藪の風の音や、
すぐ下を流れる川のせせらぎの音を聴きながら、
これまでの「さくらのコンサート」の中でも最高のロケーション・最高のひと時でした!
また来年。
参加された全ての皆様、
本当にありがとうございました!
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大学時代に麓で暮らした第二の故郷!
この場所に身を置くと、
千数百年前にここに集い祈った人達が居た事を想い不思議な感じになる。
十三重の石塔は長年の風雨に絶えて朽ち果てる事無く今も聳え立つ。
周囲のこの様な岩山をくり抜いて創られたといい、
という事でこの塔は地盤と繋がっている。
岩屋を岩をくりぬいて洞穴のようにしたお寺は日本でも唯一ここだけだったらしく、
岩盤に線刻された三尊仏坐像は蓮華座の阿弥陀仏らしいが、今となっては微かに蓮華の紋様が識別できるくらいで、30年以上前にはもう少しはっきりと仏像が観えてたキオクもあるのだがそれも幻か・・・。
誰が何のために・・・
韓国や中国の影響・。
ワープ!
少し山道を逸れたところで、
朽ち果てた仏塔に出会う。
歩いていると懐かしい匂い・・・
あまり日本では嗅ぐ事の出来ない、セドナの赤土と同じ不思議な臭いが。
そういえば・和歌山の龍門山に登った時も同じ臭いがしたな。
さくら舞い散る中、
ここでもさつきが輝き、
それでもさくらに包まれる二上山。
頂上はまだまだ満開の様で、
青く澄んだ空に、
山々は萌え、
日本一古い古道、竹ノ内街道より大阪平野を望む。
二上山は古代の火山、
今もその時の磁場の残る大阪のパワースポット。
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大阪では桜の季節も終わり、
ツツジが咲き山は新緑に。
と言っても・家の御殿場桜は今が満開!
国宝の氏神さんはさくらも散った「桜井神社」。
今日は一日快晴で、
華も輝く!
そして夕暮れには満月が・・・。
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島での神事が終わって、
陸の本社 鹿島神社 本殿前境内で執り行われます。
これまでの明神祭にはなかった
神社始まって以来の初めての出来事です!
拝殿より本殿を望む。
参籠の場所でもある長床には、
夏に行われている手筒花火や、
天井には古い羅針盤の様な物が今も残り、
まだまだお宝は沢山あるそうです。
この前で饗宴が行われます。
地元の「王子太鼓」さんも出演!
巫女舞「豊栄(とよさか)の舞」とシンセサイザーとのコラボも本邦初公開。
楽しみです!
皆様の御参加心よりお待ちしております!
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こんな雲が出ていました。
イェ~イ!
まずは腹ごしらえ。
いざ!
天候にも恵まれ、
みなべ港が遥かに。
波しぶきに包まれて。
磯には貝がびっしり!
早速妖怪貝喰いに。
これだけの見どころがあります。
砂浜もあります。
一枚シダの群生。
摩訶不思議な島。
時空が歪む。
真剣白羽どり!
堂めがけて倒れた倒木は、危機一髪で前の樹に受け止められ、
そのお堂は福神社。
上のない鳥居、
礼拝堂風の建物・・・
きっとここにはマリア様が。
観音様。
至る所こんな感じで見所満載。
昔はリゾートで、お茶屋さんまであったそうです。
再び陸の鹿島神社へ。
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サクラ満開の時期の下見でした。
この島に渡る為に普段は釣り客の為の渡船がみなべ漁港から出ています。
こんな感じで乗り込んで、
上陸!(というか上島。)
お決まりの様に顕れるハロ。
この日もウエルカム!
光りの杜が迎えてくれます。
このひょっこりひょうたん島(二子島)の本殿がある方の神の島です。
神の使いが顕れる。
神々しい風景。
本殿にも光が降りていました。
古い社は風雨にさらされて老朽化していました。
でも・訪れる人も以前より少なくなり復旧には及ばないという事で、寂しい事ですがそれをどうにかしなければと立ち上がった氏子さん達のお誘いで、今回の奉納演奏が実現する事になりました!
本島の神事ではこの場所で富士山セットのシンセサイザーで演奏させてもらう予定です。
もう一つの方の島にも神さんはいました!
小さな島に驚くほどの巨木が聳え立っています。
原生のシダが生え、
こんな樹も。
何百年ものの楠の倒木からはさらに天に昇る幾つもの幹が生え、大自然の生命の強さを感じさせられます!
見どころはまだまだありましたが、それはまた次回。
帰りの渡船では島を一周してもらい、
かもめと目が合い、
そして飛び立つ!
海の大自然です。
全く持って観光気分・
本当に楽しい一日でした。
大阪に帰ると幻日が。
5月3日の奉納演奏では、きっと何か素晴らしい事が起きると想い始めています。
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お釈迦様の誕生日。
大阪では春のこの時期、
山々は華々で包まれます!
新緑もいよいよ芽吹き始め、
溢れる優しい淡い緑。
奥深い所ではまだまだ桜も満開に、
咲き誇ります。
山々の緑と見事なピンクと青い空の色彩、
枝垂れ桜。
紅梅・白梅。
豆蔦の樹。
天候にも恵まれ、
桜の季節はもう少し続きます。
いつまでも・・・。
けっして無くしてはならない、
里山の日本の原風景。
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このさくらの時期、こんなコラボレーションも観られます。
今日は関西に留まらず、広域に於いて太陽の廻りに内暈(ないうん・うちかさ) がかかっていたみたいです。
それはまるで虹の様な色彩を放っていました!
真っ青な空に、さくらの淡いピンクとハロの虹。
大自然の現象はどんな感動的な映画にも勝ります!
ここのところの花冷えの風雨にも、
大阪のサクラは今日も頑張っています。
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さくらのこの時期、叡福寺へ!
聖徳太子の墳墓。
墳墓の廻りを時計と反対廻りに巡ると力を戴けるという事で、許可なくチェーンをはずして歩いて来ました。
今日も墳墓の頂上は光に包まれ、
人に観られるとダメということで隠密に・・・
ひと回りして御参拝。
裏山にも神秘の場所があり、
ここもかなり古い場所でした。
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都市の中の大自然!
こんな森が残っていたのですね。
片方は朽ちていますが樹齢は1000年とかでしょうか・・・。
数々の災害で焼き尽くされたにもかかわらず、
畏るべし生命力により生き延びて来ました。
木々も森も生きています。
大自然の力は偉大なり!
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